お久しぶりです!香港ブログも投げ出したままでスイマセン…
そんでもってお盆は台北に行って無事に帰ってきました。
台北記はまたの機会に…
で。本日は久々に製菓記事を書こうと思います!
まぁ、フィナンシェ焼いたのもお盆前の話になるんですが…(ーー;)
というのも、結構うちのブログで人気の記事ってフィナンシェだったりするので…
今回はフィナンシェ道の新たな発見について書いときます。
さて、これが今回のフィナンシェ。

うちにフィナンシェ型が2面しかない為、マドレーヌ型で代用してます。
レシピは「フィナンシェとアーモンドの焼き菓子」より。
まぁ、フィナンシェって基本的に失敗する方が難しい簡単なお菓子なんですが、レシピ本によって腹割れしてたり、綺麗にフラットだったり色々なんですわ。私はふっくらと焼きあがった腹割れフィナンシェが好きなんですね。でも、毎回割れるか?と問われれば割れたり割れなかったり…
なんでだろ?
と。焼成中のオーブンをジッと覗き込んでみたんです。
すると、1回目にオーブンに投入した2面のフィナンシェが腹割れせず、2回目、3回目に焼成したフィナンシェがふっくら腹割れしたんです!!
その違いは鉄板の温度!
うちのオーブン付属の鉄板は千代田のフィナンシェ型を2面敷くにはちょっと小さいので、鉄板の上下を逆にセットして、その上にフィナンシェ型を置いて焼いてるんですが、1回目の焼成後、直ぐに2回目の型を入れて焼くとものの見事にお腹が膨らむ事実に気づいた。
あぁ!なるほど!鉄板の熱が生地を上に盛上げているんだーー*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
と、いうことは。1回目もオーブンを余熱するときに鉄板を温めておけば腹割れフィナンシェが出来るってことですね。
逆に腹割れさせたくない!フラットなフィナンシェが良いっ!方は冷えた鉄板で用意しておけば良いかと。

フィナンシェ…簡単なようで奥が深いお菓子。
今回もまた一つ勉強になったのでした…
そんでもってお盆は台北に行って無事に帰ってきました。
台北記はまたの機会に…
で。本日は久々に製菓記事を書こうと思います!
まぁ、フィナンシェ焼いたのもお盆前の話になるんですが…(ーー;)
というのも、結構うちのブログで人気の記事ってフィナンシェだったりするので…
今回はフィナンシェ道の新たな発見について書いときます。
さて、これが今回のフィナンシェ。

うちにフィナンシェ型が2面しかない為、マドレーヌ型で代用してます。
レシピは「フィナンシェとアーモンドの焼き菓子」より。
まぁ、フィナンシェって基本的に失敗する方が難しい簡単なお菓子なんですが、レシピ本によって腹割れしてたり、綺麗にフラットだったり色々なんですわ。私はふっくらと焼きあがった腹割れフィナンシェが好きなんですね。でも、毎回割れるか?と問われれば割れたり割れなかったり…
なんでだろ?
と。焼成中のオーブンをジッと覗き込んでみたんです。
すると、1回目にオーブンに投入した2面のフィナンシェが腹割れせず、2回目、3回目に焼成したフィナンシェがふっくら腹割れしたんです!!
その違いは鉄板の温度!
うちのオーブン付属の鉄板は千代田のフィナンシェ型を2面敷くにはちょっと小さいので、鉄板の上下を逆にセットして、その上にフィナンシェ型を置いて焼いてるんですが、1回目の焼成後、直ぐに2回目の型を入れて焼くとものの見事にお腹が膨らむ事実に気づいた。
あぁ!なるほど!鉄板の熱が生地を上に盛上げているんだーー*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
と、いうことは。1回目もオーブンを余熱するときに鉄板を温めておけば腹割れフィナンシェが出来るってことですね。
逆に腹割れさせたくない!フラットなフィナンシェが良いっ!方は冷えた鉄板で用意しておけば良いかと。

フィナンシェ…簡単なようで奥が深いお菓子。
今回もまた一つ勉強になったのでした…
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