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みちのく製菓修行

東北アラサー会社員joneyの製菓、製パン、猫日記。

お盆 パラオ一人旅 1

2019-08-25 00:16:43 | 一人旅


お盆を過ぎたら一気に秋めいてきました。東北の夏なんて所詮は盆までなのよ…

そんな灼熱のお盆に日本を飛び出して、南国パラオへ行ってまいりました!

自身初のビーチリゾートです!

えぇ、ビーチリゾートに一人で乗り込んできたんです!

大事な事なのでもう一度言います!ビーチリゾートに一人で行ってきたんです!

周囲には相当引かれましたが(笑)

結果…超楽しかった!\(^o^)/

いやー…楽しすぎて年齢を考えず日焼けしまくって、この先のシミが恐ろしい程です(笑)

そんなパラオ一人旅の旅行記を綴っていこうと思います!


8月11日

まずはトランジット先の韓国に向かうため仙台空港へ。


一年中七夕祭りな仙台空港(笑)


定番のアシアナ。

この時日韓関係が最悪でしたが、アシアナはとにかく安い!
パラオへ行く場合直行便がない為、グアム乗り継ぎ、台湾乗り継ぎ、韓国乗り継ぎ、のどれかを選ばないといけないのですが、恐らく韓国経由が1番お安いかと。グアム経由は韓国経由の2倍。繁忙期のJALの直行便は2.5倍するんですよ…

アシアナ使うとお盆時期でも航空券だけで8万位なんですよねー。
なので日韓関係が悪かろうとアシアナ大好き♡
CAさんの接客も丁寧だし!
アシアナは貧乏旅行者の強い味方だ…!マイルも溜まるしな。

ただし機内食はクソ不味いが!


仙台〜仁川の機内食。安定の不味さ(笑)付属のコチュジャンを付けるとだいぶマシになります。

でも流石に仁川〜パラオ間は機内食食べなかったわ…


つつがなく仁川に到着し韓国入国。
なんせトランジットが8時間もあるので、仁川空港から二駅先にある雲西という町でサウナと風呂に入りに行く。


ごちゃごちゃした感じが韓国らしい。

さて、雲西のサウナですが…はっきり言うと小汚いです!

特に風呂が…!

ニンニクのかほり漂う塩サウナ…
超絶ぬるい水風呂…
髪の毛の落ちまくった化粧台…

これ潔癖の人は絶対無理だと思うー!
私は潔癖症ではないので、まぁ、平気ですが。
色々とアレなサウナです(笑)

サウナの様子。


ニーズの解らない服が売ってたり。


ゆで卵が売られていたり…


何が何だかサッパリ不明なアメニティもあったり…

色々カオスです(笑)

4時間程滞在して、再び空港。
私には韓国に来たら必ず食べたいグルメがある!

それがこちら。


仁川空港地下一階にある家業食堂のポッサム定食!

茹でた豚カルビに辛味噌を付けてレタスに巻いて食べる料理なんだけど、コレが美味しい!
地元の韓国人のおばちゃんにポッサムの話をしたら、韓国ではキムチを作る日にお母さんが朝からお肉を茹でて、キムチを漬け終えたら家族皆んなで食べるんだよー。と教えてくれました。

画像はレタスですが、各家庭で茹でた白菜だったり、塩漬けした白菜だったり、色々違うそうです。

ちょうどこの時期、と言うか今もですが…日韓関係が酷い有様でして…色んな人に心配もされましたが、若い人は普通に親切だったし、雲西のコンビニでは「おーいお茶」が売ってたり。

何というか、私は実際自分の目で見たものを信じたいので、少し報道が過熱しすぎなんじゃないかなぁ…と思わんでもなかった。

しかしここに来て女の子が暴行受けたとか騒がれてますね…うーん…私はあまり女の子が集団であっても夜中に異国の外を出歩いちゃいかんとも思うし、(勿論暴力を振るった男はもっと悪いが)この一件だけで民間までにいがみ合うことになったら寂しいなーと。こーいう暴力男は韓国に限らず日本にも居る訳で。
あの煽り運転の痛いカップルとか…

海外で身を守るのは自分自身なんです!
私は自衛を含めて夜9時以降の外出はしないように心掛けています。それは安全な国であっても然り。つか年寄りなんで、旅疲れで夜は眠くて起きてられない…(笑)
海外ではどんな国であれしっかり自衛しましょう!

多分、どんなに日韓関係が悪化しても私は仁川空港を利用しますけどね!


話が逸れました…

仁川に戻った私は再び出国の手続きをしてパラオ行きの飛行機を待ち待つ。
出発は22時50分

機内泊でしたが、ミールも摂らずに爆睡して朝の4時にパラオ到着です!


年末年始スリランカ一人旅 9

2019-06-17 08:24:16 | 一人旅
アーユーボーワン!

なんかゆっくりしすぎていたら、スリランカでテロ発生!しかもイスラム過激派…

ヒィィ!夢の国スリランカが!

狙われた高級ホテルなんて全く縁がないので、会社の人からも「ジョニさんがこの時期スリランカ行っても絶対無事だよね!」なんて笑われる始末…いや、まぁ…そーなんだけど…

でも、スリランカってメチクチャ良い国なんですよ…お喋りな人が多くて茶目っ気があって優しくて…一部ボッタクリドライバーはいるけど、基本的に暖かい人が多い国。
そんな国でテロって俄かに信じ難くて。

数年前、内戦が続いていたから国民もようやく訪れた平和にさぁ、スリランカはこれからだ!って時でしょ?なんつーかやるせないなぁ…。

こーいう宗教テロが起きてしまうと、無関係なイスラム教徒まで疑われるし差別の対象になってしまうのもいただけない。スリランカは仏教国家だけど、割と色んな宗教を尊重していただけにね…

今はお亡くなりになった方々の冥福を祈ると共に、スリランカが一日も早く平穏な生活を取り戻せることを切に願います…。


さて。
今更ですがスリランカのラストです!

宿をチェックアウトしてS君とマータラ行きのバス停で待ち合わせ。
マータラはすぐ隣町なんで10分位で到着。その後マータラから首都コロンボへ向かう電車に乗ります。


スリランカの電車。味わい深い…



半年前の事で記憶が曖昧ですが、マータラからコロンボまで6時間位掛かったかな…?
マータラは始発だから我々は座って乗れたけど、ゴール辺りからわんさか人が乗り込んでくるから、車内は鮨詰め。

そんな車内を物ともせず乗り込んでくる車内販売の売り子。
それにキレる欧米女性(笑)

「ここには子供がいるんだから、あなたはココを通らないで!」

と、通せんぼ。しかし無言で突き進む売り子のオッサン。そんなオッサンに更にキレる欧米女性…

以下、それを3回繰り返し、最後には欧米女性が道を渋々譲ったんですが。

…欧米女性って強いよね〜。遠回しに、とか、遠慮がちに…なんてニュアンスが無い(笑)
何でもかんでも、ハッキリキッパリ物事を伝えるんだなぁ。コレは欧米人に限らず、中国や韓国人もそうだよね。
まぁ、これは海外に行ったらこっちが正しい気がします。だって遠回しに…なんてニュアンス大概海外の人には通じないから(笑)

途中謎の停車したりを繰り返し、お昼過ぎにコロンボ到着ー!

まずは昼ごはんだ!とS君とコロンボのローカル食堂へ。
そこが満席だったので、その辺の道端で食べようか…日陰探して。と皿を持って日陰を探していたら、店員さんが「外なんて暑いから!中入って!席を作ってやるよ!」と用意してくれたのが、なんと厨房の中(笑)

スリランカ来てローカル食堂の厨房でご飯を食べるという貴重な経験をしたのでした。

厨房で食べたのがこちら。


デビルっていうスリランカのピラフ。カレーって言ったのに何故か出て来たピラフ(笑)
しかも、コレが辛い…!しかも量多い!
厨房に席まで作ってくれた優しさも手伝って、大量の汗を流しながらどうにか完食。

お腹はち切れそうでしたが…スリランカ人の優しさに感謝!しかもお客さんも「君たち座れて良かったね!」的な言葉を掛けてくれたのでした。


貴重な体験をしたS君とワタシですが、旅に熱中するあまりお土産を後回しにしていたのです。
基本的にお土産買う時間って勿体ない主義なんで帰りの空港かスーパーでちゃっちゃと買って済ませたい。それはS君も然り。

ということで、二人でスーパーへ。



ズラリ並んだカリースパイス。自宅用と友人用にゲット。

その後スリランカ政府公認の紅茶局へトゥクトゥクで。時間なくて画像ないんだけど、政府公認って名乗ってる割には、ちっさい店で…しかもトゥクトゥクドライバーが場所分からず我々がグーグルマップ見ながらナビ(笑)
しかもこのドライバー。目ざとく私のタバコを見つけていたらしく。チップの代わりにタバコちょうだい♡と。ここでもタバコの威力は抜群です。
吸わなくても一箱持ち込むといいかも!チップ代わりとして、値段交渉にも有効ですよ!

ここで買ったオレンジペコの紅茶はすごく評判良かった!みんなから「あの紅茶美味しかったよー」とLINEきたんで、やっぱりスリランカの紅茶はマストバイですな。


しかし我々は焦っていた…
コロンボに着いてコロンボの駅のクロークにバックパックを預けたんですよ。

その預かり時間が午後5時まで!
しかも、クロークとは名ばかりで鍵などもなく。机の上に山積み状態(笑)

なので、急いでコロンボ駅に向かい。どうにかクロークの閉まる五分前に荷物を受け取ることに成功。ふー…疲れたね。どこかお茶でも飲みに行こうと。

我々のようなバックパッカーとは無縁そうなディルマの高級カフェへ。
一度位、高級な本場の紅茶は飲んでおかないと(笑)

高級カフェディルマ内部。


天井高ーい!
エアコン涼しー!
ソファふかふかー!

もうね。この座り心地のよいソファに凭れたら今までの疲れがドッと押し寄せてね…(笑)

さて。肝心の紅茶ですが。

ベリーのアイスティーをチョイス。
だって暑かったから…で。暑かったから普通に美味しくて、特別美味しい!感が味わえませんでした(笑)
S君はこの暑い中「やっぱ本場の味を知るにはホットのストレートでしょ!」とブラックティー飲んでたよ…いや、それ…絶対暑いから…(笑)
しかしS君。日本ではワタシと同じくコーヒー党で、高級ディルマ飲んでもあまり味の違いが分からなかったそうだ…

このディルマでまったりしていたら、行きの成田で会ってコロンボ空港からタクシーでご一緒にしたカポーに再び遭遇!なんたる偶然(笑)

でも、最終日のコロンボは日本帰国組がかなりいたので飛行機で見かけた人もチラホラ。
直行便にしろトランジットにしろ帰国便が深夜に集中しているので、この日コロンボでお土産買う人が多かったみたい。

ディルマで時間潰して、今度はA君とYちゃんと待ち合わせて皆んなで晩ご飯。

A君はネゴンボ周辺をUberでプラプラ見て回り、Yちゃんは前日スリランカに到着して、タクシーチャーターしてこれからバワ巡りするんだとか。

皆んなそれぞれ一人旅の経験が豊かだから、色んな情報、おススメの国などを話して楽しかったなぁ〜。特にYちゃんは歳が一つしか離れていなくて、その後も連絡取って色んな情報やり取りしてます(^^)

で。皆んなで行ったお店がコロンボのカレーポット。ワタシとS君、A君はスリランカ最終日なんで最後のカレーパーティーです。

この店色んなカレーが豊富で、注文もショーケース見ながら指差しで出来るから楽チン。
しかし、おかみさんがご飯てんこ盛りにしてくるから「イナーフ!」位言えるといいかも(笑)


皆んなのカリー(笑)
海老やイカのカリーもあった。イカのカリーは辛かったみたい。
ライスも白米、サフラン、ピラフから選べてロティーもあるよ!

皆んなで旅の話で盛り上がり、A君がエアアジアのドムアン乗り継ぎだから先にバイバイして。
ワタシとS君とYちゃんはまだ時間があるから、Yちゃんのチャータータクシーに乗ってネゴンボでビールを飲みに。因みにネゴンボからスリランカの空港まで近いので、S君とワタシはネゴンボからタクシーを拾う算段でいた。

チャータータクシーのおじちゃんにネゴンボの酒場を案内してもらったらスポーツバー的なとこに案内され。クリケット観ながらビールで乾杯。
しっかし、スポーツバーに女性が誰一人いない…

聞けば、女性の飲酒は数年前までご法度だったから今でも女性はおおっぴらには飲まないんだとか…

飲みながら旅話に没頭すること数時間。我々もそろそろ空港に向かわなきゃ…ってことになり、タクシー捕まえるか…って話していたら。Yちゃんのチャータータクシードライバーがボスに連絡してくれて。(因みにボスはネゴンボで日本人向けのゲストハウス経営者。Yちゃんもここに宿泊している)
なんと、ボス自らが我々を空港までは送ってくれることに!
ちょうど空港に宿泊客を迎えに行くから乗ってきなよ!と…

え、待って…我々泊まってもいないし…タダではあんまりだよね?と、S君と二人でチップ渡したんだけど「いらないいらない!君たちがまたスリランカに旅行に来てくれたらそれでいい!」と頑なに受け取らなかったボスに涙…

ついでにボスのスリランカオススメスポットはワールドエンドだそう。
あの光景は素晴らしい!息を飲むほど美しいから、君達も次は行ってくれ!とのこと。

ワールドエンドかぁ。
考えたんだけど、海に行ってしまったからなぁ…よし、次は行ってみよう…!

空港に到着して、まずトイレで着替え、顔を洗い、歯を磨き…S君とお別れ。
二泊三日行動を共にした戦友(笑)と固い握手を交わしたのでした。S君ともLINE交換したんで今も交流があって。しかも陶芸が趣味のS君にお皿作ってもらったりしとります。
うーん。旅の出会いって最高!

私はバンコク経由。
大好きなタイエアーだったんだけど、コロンボ〜バンコクの機内食がまさかのカレー…

流石にもうカレーはいい…!半分も食べずに寝落ち。四列シートで周りをスリランカ人男性に囲まれても爆睡です(笑)

起きたら既にバンコク上空。今回トランジットが1時間20分しかないので、焦ってたら、これまた行きの飛行機で一緒だったおじさんと遭遇。
「また同じ便ですねー」なんてお話ししたらプライオリティパスあるから一緒にラウンジにおいでよ!とまさかのお誘い!!

マジ…⁉︎
おじさん最高かよ〜!

とは言っても、乗り継ぎが短いのでそんな長居出来なかったんですが、初のラウンジ体験…!



美味しそうなものがいっぱい…!
ソファふかふか!

おじさんはANAの上級会員。どうやら船舶関連のお仕事をされてるそうで、スリランカの友人に資本提供した見返りに庭付き一戸建てのコテージを年末にタダで借りてるそう。
しかも場所はスリランカ切っての高級ビーチリゾート…

なんてセレブ!
世の中お金持ちっているんですね…はぁぁ…凄い!

おじさん曰く、成都のラウンジはそりゃ酷いもんで、二度と成都経由は使わない…とのこと。
しかもバゲージスルー出来ないし、遅延常習だしANAマイルもあんまり付かないんだよね…。

ただ、格安!

貧乏旅行者にはこの魅力に勝るものはない…!何だかんだでレガシーだから荷物タダだしなぁ。
私は今後も利用すると思うけどw

その後出発ゲートに行くと上級会員のおじさんはエコノミーからビジネスにランクアップされてて喜んでいた(笑)
あ、でも今回私の席もいつもより広かった!3-3-3シートだったからかな?
お陰で成田まで爆睡出来たよー!

バンコク〜成田の機内食


この朝のフライトに乗ったことあるんだけど、前回と同じメニューだったwお魚ごはんかオムレツ。もうね…スリランカで散々カリー&ライス食べたから米が受け付けない…。

思いの外スパイスに胃腸がやられていて、帰国後はひたすらプリン食べていたなぁ…


そんなこんなのスリランカ一人旅でした。
今回も沢山の出会いに感謝!
あとスリランカにも感謝!

テロってどんな国に行っても絶対起こらないとは限らないと思うんですよ…日本だって治安の良い国だけど自然災害リスクが高いわけで…。

だから、スリランカってテロあったんでしょ?怖いから行かない!っていうのは非常に勿体ないなと。素晴らしい自然、遺跡、海。温かくてチャーミングな人々。スリランカって本当に素晴らしい国なんです。

厳戒態勢は解かれたようなんで、是非是非今後の旅の予定に加えて頂きたい!

私もまたいつか再訪したいです!きっとスリランカの魅力って一回の訪問じゃ語り尽くせない!











年末年始スリランカ一人旅 8

2019-04-21 07:59:40 | 一人旅
アーユーボーワン!

1月2日 ゴールからミリッサへ。

ゴールからバスで1時間ほどの小さな街ミリッサを目指します。

バスの値段は驚異の20ルピー(笑)日本円にしえ13円程度。
ただスリランカのバスは露骨にツーリスト価格を提示してくるバスもあるんですよ。
コロンボ〜ゴール間はエアコン無しのバスなのに300ルピーだったんだよね…や、別にいいんだけどツーリスト価格があるんならそう提示してくれりゃもやもやせずに済むのになぁ…


相変わらずバスは外国人は私一人。そのせいかバスの乗務員はしきりに「ミリッサまであと20分!」とか伝えてくれる。
あと、スリランカのバスは降車アナウンスとかないので、目的のバス停に着いたら乗務員が教えてくれました。

バスは海沿いをひた走る。
ゴールからの海沿いはビーチリゾートとなっていて青い海がそれはそれは美しい!
ミリッサはそんなリゾート地の中でもバックパッカー向けで比較的安宿が多いゾーン。

バス停に到着してまずは宿にチェックインするためグーグルマップと格闘。
グーグルマップもiPhoneのマップもミリッサでも役立たず…基本舗装されてる道路しか表示されないのね…
しょうがないので、その辺の住人に場所を聞いてみると、自転車に乗った少年が宿まで案内してくれた。…案内というか、未舗装道路の行止まりに宿があったのだが(笑)

Summer house mirissa

私の選んだ宿も2日で2000円とかなり安価。
ミリッサってあまり日本人が訪れないようで、booking .comでも日本語の口コミが少ないのよ。
ようやく見つけた日本語の口コミがあった宿がこちら。
ここが選んで大正解!
宿のご家族があたたかく、ちょっとしたホームステイ感覚も味わえた。
到着するなりコーヒーとお菓子でおもてなし。部屋も問題なく綺麗だし、ただシャワーは水オンリーで洗礼レベルでしたが(笑)基本宿は寝る場所と割り切ってるので充分!オンシーズンのリゾートでこの価格は安いんですよ…

お菓子を頂き、部屋に荷物をぶん投げて、早速海へ…!

憧れの青い海…!

さぁ、みなさんもとくとご覧あれ!






この透明度!

しっかし、ビーチにタイパンツ&Tシャツという格好は逆に目立つ…この地ではみな水着!老いも若きもみな水着!
しかもアジアが極端に少ないので、アジア人ってだけで目立ちます。まさに完全なるアウェー感(笑)観光客比率は9割が欧米人、残りが中国人と数えるほどの日本人…

完全に浮いたアジア人はミリッサ名物椰子の木岬へ向かいます。ここが海岸線を15分歩くので結構しんどかった。





絵になるねぇ

ダナンでガッカリな海を体験してる分、ミリッサの海の美しいこと…。水着持ってこれば良かったとちょっと後悔。



この日地球の歩き方掲示板で書き込みをしてくれた一人旅の男子と合流することになってて、ちょうどメールがきた。
アジア人が少ないから海岸線歩いてればそのうち見つけられるだろうと(笑)大雑把な待ち合わせで本当に会えてしまうのがミリッサという街です。

合流して一緒にご飯。
スリランカで一番高価だった蟹カレーを食べたよ!しかもごちそうになった…ありがたや…


夕ご飯を共にしたS君はやはり旅慣れしていて、とんでもないルートでミリッサにきた模様。シギリア〜カタラガマを山の中バスで9時間掛けて来たらしい(笑)
色々旅の情報を聞いたり、スリランカのどこを巡ってきたか聞いたり、楽しい食事でした。S君とは帰りの空港まで似たようなルート、日程で帰ることが判明して行動を共にすることに。さらに最終日は一人旅の仲間が二人合流する予定。

翌日私は日本で予約したホエールウォッチングに。S君はマータラまで行くそうだ。

二人で話した結論は日本人はビーチに行ってものんびり出来る人種ではない。ということ(笑)

や、間が持たないのよ…何かしなきゃ勿体無い!って。休みも限られてるからね…
それに比べて欧米人はバカンスだからまずは海でのんびりして、のんびりが飽きたらツアー参加。らしい。

クッ…!羨ましいぜ…!

ビール呑んでお互いほろ酔いになりながら宿へ。
この日は久々に泥のように眠る。


翌日、朝5時半に宿にツアーのトゥクトゥクが出迎え。それに乗って先ずはツアーオフィスへ。


夜明け前。スリランカの月は日本で見る月とは趣が異なる。綺麗。

トリップアドバイザーさんで一番評価が高かったラジャホエールウォッチング。
オフィスにはツアー客が続々と集まって、支払いを済ませてウェルカムコーヒーを飲んでた。
ここでもアジア人はワタシ一人という完全アウェーです(笑)
乗船前にオフィスで名前と国をサインするんだけど、見事にイギリス人が大半を占めていた…!後はノルウェーとか北欧系。やっぱり寒い国の人は暖かいとこ行きたいんだね…涙

トゥクトゥクで一緒になったのはイギリスからバカンスで来ていたルーシー。
ヨーロッパの人って無口なイメージなんだけど、このルーシーちゃんが喋る喋る…。(後から知り合いのアメリカ人に聞いたらイギリスの人はお喋りな人が多いそう。職場で一番煩いのは間違いなくイギリス人だ!と断言してた・笑)
そんな、ルーシーちゃんと船の席も隣になって、いざ大海原へ…!

が、しかし…!

出航して間もなくルーシーが無口に…顔は青ざめ、胸元を苦しそうに掴む。

これは、もしや…!

明らかに船酔いー!

や、まだ3分だよ…!しかも我々は船に乗る前に酔い止めを飲んでいる。にもかかわらず船酔いのルーシー…
しかし、スタッフは慣れているのか、気分の悪そうなルーシーを見つけるなり直ぐ側に来て、何かをしきりにアドバイス。その後何故か私にエチケット袋数枚渡して去ってった…

なんか、ルーシーの面倒を見る係になってしまったようだ(笑)

そんなこんなで船からの朝日。



船の朝食。塩っ気が足りないけど美味しい。



船に揺られること1時間強。
イルカの群れとご対面〜


…すいません、イルカ画像も鯨の画像もありません!

船の揺れが半端なくて…!カメラ構える余裕なんてないんですよー!スマホでさえ海に落とすんじゃ…とヒヤヒヤしてた。

一応イルカ動画はあるんですが、どうやっつアップしたらよいか分からず…。

でもまぁ…素晴らしい体験でした!
イルカは沢山みれたし、クジラは3回みれた!
ただ、ザトウクジラみたいな大型種は2月からがシーズンなので、私が見たのはブルーホエールという小型のもの。


クジラを探すラジャのスタッフ。
この大揺れの船のこんなとこに平気で乗ってる体幹たるや…!この人海賊王かもしれません(笑)


このツアーほんとうにサービス良くて、朝食他、果物が2回、飲み物が2回、至れり尽くせり!
料金も多少高めなんですが、日本円で3500円程度なんで高くても選んだ甲斐があったなー!

ツアーは全て英語ですが、何とかなるし。
最初の説明なんて全くヒアリング出来なかったが問題なかった。ミリッサにおいでの際は是非ここのツアー使ってください(^^)

朝出発して昼ごろミリッサ到着。
ミリッサの街をぶらぶらしながらシークレットビーチに向かう。


途中咲いていた鮮やかなハイビスカス!
南国ですね。

シークレットビーチ…文字通りシークレットなだけに遠い…
小さな山を越えて、歩くこと20分。汗だくになりながら辿り着いたビーチは楽園のよう!





入江になっているので波がなく、穏やか。人もミリッサビーチに比べたら少ない!シークレットビーチの名に相応しい!

ビーチの目の前はカフェになっててアルコールから食事も問題なし。シャワーも完備。

せっかくなので私もチェアーに座ってマンゴーラッシーを飲みながら暫し休憩。



ここで働いているスタッフが以前日本で働いていたらしく、カタコトの日本語で話しかけてきた。
特に詐欺師とかでは無くて、ミリッサには日本人がこないから日本人が来てくれて嬉しい!とのことでした(笑)

まったりして、宿へ。

昨日ランドリーサービスをお願いしたので洗濯物を受け取り少し荷造り。
S君からLINEがきて「カード買ってきたけど食べない?」とお誘い。勿論行く(笑)


スリランカのヨーグルト。カード。
椰子の木の蜜をかけるのがスリランカ流。



日本のヨーグルトより酸っぱめだけど、それがまた美味しい。大量生産型のものからこんな感じの素焼きの鉢のものまで多種多様。
スリランカで毎日食べてたなぁ…。今でも思い出すと食べたくなるのがカード。

カードをご馳走になったので、夕食は私がご馳走するよ!と近くのローカル食堂へ。



コットゥロティというスリランカ料理。クレープっぽい生地を炒めたもの。珍しくカレー味じゃない(笑)辛さも好みで調節出来るから辛いの苦手な人でも大丈夫!
隣のジンジャービアはビールではなくジンジャーエール。けっこうピリッとした感じ。

ご飯食べながら明日の電車の時間、コロンボで買う土産、などを話し合って解散。

こうして、たった2日の楽園ミリッサは幕を閉じるのであります…
やっぱり何だかんだリゾート地に来てもゆっくり出来ないんだよなー(笑)

そう、ホエールウォッチングのルーシーは偶然街で遭遇して、ツアーの後ホテルで寝たら良くなったそう。今から海に泳ぎに行くの〜と元気そうでした(^-^;



年末年始スリランカ一人旅 7

2019-04-14 19:27:50 | 一人旅

アーユーボーワン!

がんばって!頑張って今月中には終わらせたいスリランカ日記。

なぜなら!

GWに台湾に行くから(4回目笑)

多分あと3回位で終わる筈…!どうか最後までお付き合い下さいませ。


では元旦にダンブッラから9時間掛けて辿り着いた世界遺産ゴールの街をお送りしますー!


1月1日 時刻は夕方。

バックパックを宿に放り込んで、洗濯をチャチャッと済ませ街に繰り出す。

ゴールはオランダ領時代を色濃く残す城塞が取り囲む街。世界遺産にも登録されてあるスリランカ有数の観光都市。


こんな感じの城壁が取り囲んでいるのだが…なんつーか街全体が小汚い(笑)




特にこの灯台辺りは観光客で激混み&ココナツジュースのゴミが山盛りになっててね…

私はこの辺りで気付いた…

ゴールってがっかり世界遺産なのでは⁉︎と(笑)

この城壁に囲まれた辺りは特に観光地化されていて、レストランにしてもバーにしてもべらぼうに高い!多分東京辺りのレストラン相場よりちょっと安い位…
でもまぁ、何でもあるんですよ。オシャレなカフェやらシーフードやらイタリアンやら中国人が握る寿司屋まで。でも総じて不味いと思う…。

ゴールにはかの有名な建築家ジェフェリー・バワの有名なホテルがあるのですが、そこに見学に行ってレストランでパスタを食べた女子が「高いのに不味かった!ローカル食堂のカレーのが100倍美味い!」と憤ってました(笑)
バワレベルのホテルが不味いのだから、まぁ、察しはつくわな…


こーいうオサレスポットが街中に点々と。


古い町並み

キリスト教教会。
仏教の国ですが、ゴールはキリスト教徒もイスラム教徒も比較的多い。観光地化されてるのでお酒も結構置いてる。宿の不満ばかり述べましたが、泊まったゲストハウスでもビール販売してた。これは良いサービス!


鐘。…の前に首に蛇を巻きつけて写真撮らせる商売人が撮影の邪魔をする。


スリランカ特産の宝石屋もたくさんあった。欧米のマダム達がいっぱい物色してた。金持ちだなぁ…

うーむ…でも私が求めてるものと違うのよ…!
外身は悪く無いのに中身がね…もっと、こう…!

そうこうしているうちに日暮れ…




こういう絵は様になるんだけどねー…

1つだけ良いところを上げるならゴールは港町だけに猫が多いとこかな!



キャワワ♡猫ロスが癒える(´∀`*)


夕暮れも近いのでぼちぼち宿に退散。
この日の夕食はトムヤムクンカップ麺とスリランカヨーグルトとライオンビールでした(笑)
ローカル食堂見つけらんなかったのよ…しかたなしにこの夕食。

シャワー浴びて喫煙ブースでビール飲みながらタバコ吸ってると、中国人風のお兄さんが話しかけてきて…
明日はどこいくの?とかそんな会話を英語で。

しっかし海外に一人旅する中国人の英語レベルは凄いですね。私のヒアリング能力だと彼はモンゴル系の中国人でノープランでスリランカを訪れた。ここのオーナーとは友達だと言うことしか聞き取れなかった(笑)あ、日本人のミュージシャンと友達だとも言ってたっけ…

明日はどこに?って聞かれたから「ミリッサに行くよ」って答えたら「ミリッサはとても綺麗な海だよ、楽しんできて」と。

お兄さんの言葉に明日のミリッサ行きに期待が膨らむ。

翌日2日。

朝、近所を散歩して朝ご飯調達。


ホッパーというクレープっぽいローカルフードとスリランカ風パンケーキ。昨日買ったスリランカヨーグルトにディルマの紅茶。

スリランカパンケーキは中にココナツを甘く煮たジャムが入ってて朝から血糖値アゲアゲです。
暑い国って想像以上に甘いものが好きよね…


朝食に付き合ってくれた宿の番犬(笑)噛まないし吠えないしおりこうさんな犬でした。

ご飯も食べてチェックアウトして、荷物だけ宿に預かってもらいゴールの街散策後半戦ー。




朝なので路上魚市場がオープンしてた。
とても生臭い(笑)

昨日行っていないエリアに。









オランダ植民地時代のモニュメント。


オサレな看板。

ふぅ。ゴールはこんなもんですね。多分1日あれば充分回れます。
バワとか見たいなら2日あってもいいと思うけど物価がな…


バックパック回収して次の街ミリッサへバスで向かいます。

次の街はビーチリゾートだせー!ヒャッハー!






年末年始スリランカ一人旅 6

2019-04-13 14:21:19 | 一人旅


アーユーボーワン!

早いものでもう4月…雪国にもようやく桜の便りが届き…

えぇ…スリランカのことなんてほとんど忘れているんですが(笑)
脳みそのスペックが人より少ないのでしょーがない。それでも思い出せる限りの思い出を記していくよ!


さて、ダンブッラの早朝。
この日は元旦であります!

ハッピーニューイヤーブッダ…

ゲストハウスにあった光るブッダ(笑)
夜でもここだけ煌々と光ってた

早朝にチェックアウトを済ませると、宿の親父が今日はどこに行くんだ?と聞いてきたから

「今日はゴールに行くよ!バスでコロンボに戻ってそこからまたバスでゴール!」

意気揚々に、だが怪しげな英語で答えれば親父は驚愕の表情。

「えぇっ⁉︎1日でゴールまで⁉︎しかもバス⁈…クレイジーだ…」

not easy!!!

スリランカの人々はゆったりしてるので、1日で大移動する日本人の感覚が理解出来ない模様。
ダンブッラはちょうどスリランカの真ん中らへんで、目指すゴールはスリランカの南だしね…

こーいうとき「あぁ…日本人って時間にゆとりのない国民性だな…」と痛感する訳です。

宿の親父に別れを告げ、バックパック背負ってバスステーションまで歩く。


ダンブッラからの御来光…今になってこれが私にとっての初日の出という事に気付くw

歩いていると店のそこかしこの住人に挨拶されるのどかな町。早朝ってこともあってトゥクトゥクの勧誘もなくのんびり散歩しながら朝ご飯を食べる為にローカル食堂へ。

基本的に地元の人が多いお店にハズレはない!
しかし、メニューがないので(笑)横のおっさん二人連れが食べてたスナックの盛り合わせを指差して「同じのちょーだい」と注文。

席について店を見渡してみるて奥にキリテー専門の窓口発見!

これは飲まなきゃ!


キリテー作りの窓口(笑)

最初は遠くから写真を撮ってたら、キリテー職人が「もっと近くで撮れ」と…

つーことで撮らせて頂きました。つかおじちゃん、仕事放棄して席まで来てくれた(笑)

キリテー職人(キリッ)


泡がたった甘いミルクティー。実はこれ茶葉じゃなく粉末です(笑)普通にスーパーで売ってます。でも美味しいんだなぁ…不思議…

程なくしてスナック盛り合わせがキタ!

中身は全部カレー味wでも美味しい。
食べた個数でお会計するシステムで残せばまた商品棚に戻される。不衛生?いえ、食品ロスの出ない画期的なシステムです(笑)


店内の様子。やっぱり入り口には雑貨屋さん。ひっきりなしにお客さんが出たり入ったり。

スナックを頬張っていると、店のお母さんっぽい人が「食べなさい」と何か置いてった。


キリバットという祝日に食べるものだと後から判明。米をココナツミルクで炊いたもの。
結構塩分高め。美味いものでもないが凄く不味いものでもなかった…何だろう日本の味覚では例えられない味だった…!ミルク粥をしょっぱくしたような…

キリテー2杯、スナック3個…200ルピーしなかったような記憶…安いことは間違いないです!しかもキリバットのサービス付きだし(笑)

腹ごしらえも終え、バスに乗ります!
大概バス停でその辺の人に行き先を告げると乗るバスを教えてくれるので安心。
コロンボ行きのエアコン無しバスに無事乗車〜


初のノーマルバス!
凄く年季の入った車体は窓ガラスにヒビがw


途中の休憩所でパチリ。

時期が良かったのか、エアコン無しでも窓全開で快適〜(^-^)バックパックも置かせてもらえて、もうノーマルバスの虜です(笑)

ダンブッラ〜コロンボまでは4時間半と歩き方には掲載されてましたが、実際は5時間以上乗っていた気がする…
何故ならコロンボ中心部に近付くにつれ激しく渋滞するから!

うんざりしながらコロンボに到着し、またバスに乗り継ぎます…しかしここで胡散臭いトゥクトゥクが「今日は元旦ここからだからバスないよ!僕がバス停まで連れて行ってあげる!」


出たな…詐欺師め…

うるせー俺はバスに乗るんじゃ!トゥクトゥクには乗らねーよ!

「今なら6000ルピーだから!」

は〜〜ぁ⁉︎なにその価格!
そんなの乗る訳ねーだろー!この詐欺師ドライバー!

再三断るもしつこく纏わりつく詐欺ドライバー。ダンブッラからの疲れも重なりイライラもピークに。

「早くゴールに行きたいんだからどっか行け!この詐欺ドライバー!」

遂にキレて日本語で捲し立て、しかも近くに歩いている人に「ヘルプミー!詐欺師に絡まれている!」と助けを求めたら詐欺師はいなくなりました(笑)

マジでコロンボのトゥクトゥクはロクなのがいないよな…こーいう声がけしてくるトゥクトゥクはクソ率高いので流しのトゥクトゥクを拾うのが吉。それかトゥクトゥク配車アプリpic me 使うと良いです。

そんな詐欺師に絡まれるコロンボは一刻も早くおさらばだと、またもやバスに乗りゴールへ。
ゴールまでおよそ4時間…

元旦早々9時間のバス旅です(笑)

嫌な思いもしましたが車窓から海が見えるとやはりテンションがあがる…!
しかし、コロンボ〜ゴール間のバス車内で喧嘩勃発!なんかちょっとアブナイオッサンが誰彼構わず怒鳴り、喚きだし、若者と殴り合いに…!

ヒーッ!こっちくんな…!

祈りながらの冷や汗をかくワタシ…

アブナイオッサンは乗務員が諌めて、しばらくしたらどこかで降りてった…(;´д`)
あぁ、良かった…

早朝ダンブッラを出発してゴールに到着したのはもう夕方…
ゴールに到着して先ずは予約してたゲストハウスを探す…

…が。スリランカのグーグルマップが結構適当で…
マップ頼りに歩いていたらどっかの民家にたどり着く罠w
しかし、その民家の女性が「ジャングルゲストハウスに行きたいの?」と尋ねてくれて、さらに案内してくれるという…!

マジ、スリランカ人親切!(だが、トゥクトゥクドライバーは例外)

無事にゲストハウスに付いたら何故かシングルルームではなくドミトリーに案内され、英語のやり取りに苦戦…宿のオーナーは中国人の若夫婦で丁度出払っているいるようで、いるのはスリランカ人の雇われ家政婦的なおばちゃん。

取り敢えず「私はシングルルームを予約した!ドミトリー違います!」多分「I have a booking single room!! No dormitory !!」を適当英語で何度も繰り返していたら、シングルルームに案内される。

つかさー…中華経営ならこの宿使わなかったよ…どうりで値段が安かった訳だ…
因みにゴールの物価は恐ろしく高い!特にシギリア方面から来ると倍以上になってる。
だから、せめて宿位安いとこ…って探したらコレなんだものなぁ…

しかしながらスリランカの南部は中国人が多い!
何故なら道路整備やら港整備やはホテル建設やらを中国が一手に引き受けて自国からわんさか出稼ぎ労働者を送り込んでいるのが要因。
まぁ、コレが原因で首相が引き摺り下ろされたり、スリランカ国内では問題になってるみたいなんだけどね…

あと富裕層が増えてスリランカ旅行する中国人も増えてる模様。
謎なのが中国人はいっぱいいるのに韓国人は全くいないの!
割と日中韓は好む遺跡とかが似てる傾向なんだけどホント韓国の人みなかったなぁ…。

町歩きしてるて客引きは挙って「ニーハオ!」ですからね(笑)なのでこちらも笑顔で「こんにちはー!」と返してましたが。

元日からほとほと疲れた大移動でした。
ゴールの町並みは次回!