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田園調布居住者様限定

2008-11-14 | Weblog
新聞折込チラシを入れます。

今晩から投函もさせていただきます。
運動靴履いて頑張ります。。。

まずはお問い合わせください。諸条件ご相談させていただきますので。。。


チョットしつこいですが、地球温暖化について、皆さんに知っていただきたいのです。
(ゴメンナサイ・・・)
興味があったら読んでくださいね。。。
結構重要なことなんですよ・・・

今日は「京都議定書」とは何ぞや・・・から

1997年12月11日、京都市で「第3回気候変動枠組条約締約国会議(COP3)」が開かれました。この会議の中で議決した議定書のことを、「京都議定書」と言います。
この京都議定書は、1992年に開催されたリオデジャネイロの地球サミットにおいて採択された「気候変動枠組条約(地球温暖化防止条約)」の締約国のうち、先進国(東欧を含む38カ国と欧州委員会)にそれぞれ目標量を示して6種の温室効果ガス削減または抑制を義務づけ、その達成時期を定めているものです。
議定書には、温室効果ガス排出量の削減目標を、1990年を基準年として国別に削減目標数値を定め、世界が協力して約束期間内に目標を達成することが定められました。

※京都議定書で定められた主要各国の削減率(全体を足し合わせると5.2%の削減)
日本:-6% 米国:-7% EU:-8% カナダ:-6% ロシア:0% 豪州:+8%  NZ:0% ノルウェー:+1%

1997年12月に議決された京都議定書ですが、発効までには長く時間がかかりました。それは、京都議定書の第25条にあった、「議定書の発効にはまず、『気候変動枠組条約』の締約国(185カ国と欧州委員会)のうち55カ国以上が議定書を批准する必要があり、さらに、この批准国のうち先進国の1990年のCO2排出量が、未批准国を含む全先進国の排出量の55%以上にならなければいけない」という発効条件が満たされていなかったという経緯があります。
米国も受け入れを拒否し、ロシア連邦も受け入れの判断を見送っていたため、2004年ごろまでは議定書の発効が行われていない状況でした。2004年に、ロシア連邦が批准したことにより、2005年2月16日に「京都議定書」はようやく発効されたのです。

今回はこんなところで終了します。。。また後日。。。



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