住宅瑕疵担保法

完全施行まであと一年となりました。瑕疵担保責任履行を主眼に建築業者・宅地建物業者に「住宅建設瑕疵担保保証金などの供託」「住宅瑕疵担保責任の保険契約」のいずれかを義務付けるものです。これは新築住宅の売主または販売請負人が新築住宅を引渡す際には、「保証金の供託」または「保険への加入」が必要となります。
消費者を保護する観点からは良い法律と思います。
ただ、業者は最低2000万円の供託か数万円単位の掛捨ての保険に加入するかの厳しい選択をしなくてはなりません。
中小の供給する企業側はかなりの負担を強いられる事となるでしょう。
また、倒産する企業が増えるかもしれません。

《今日の出来事》
今日の午前中にお客様が見えることをうっかり忘れてしまい、車両点検の受取とダブルブッキングしてしまい、申し訳ないことをしてしましました。お二人とも申し訳ありませんでした。
お客様とは不動産業界では定番となりました、賃貸保証会社様。
簡単に言うと家を借りるときに保証人がいない場合、代わりをしてくれるのです。
賃貸を扱う不動産業者には欠かせないかもしれません。
「当社も保証会社さんをいくつか、お付合いしておかないと」と思い、色んな保証会社さんにお会いしました。が、どこも印象がよくない・・・正直。
でも、いろんな会社さんと会ってみるものですね。。。
今日来社した方はとっても好感の持てる方。社員教育が行届いているのか、自然体なのか。。。当社も始まったばかりで、どれだけ、営業成績に貢献できるか未知ではありますが・・・
次回の約束は忘れないようにしますね。

お話は変わりますが、地名にはある程度ですが、昔の特徴を知ることができることをご存知ですか？
たとえば、昔、渋谷は谷が、青山には山が、大崎は海に面している土地の大きな崎が、奥沢は沢が・・・など。
皆さんも自分のお住まいの住所を知って、意味を調べたりすると、楽しいですよ。