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理想経済システムの世界

2011年02月23日 11時20分00秒 | 理想経済システムの提言

日本の経済・政治・弱者救済を本気で行うには古臭い法律を見直す必要があります。これは既に既存の法律が時代に合わなくなってきたからです。特に[労働基準法]は見直す必要が完全にあります。なぜなら日本社会は現在4割の人しか仕事をしてません。しかし、不況や経済マヒ(デフレ現象)で仕事場がなくなったのではありません。ロボットです。そう産業用ロボットが人間の仕事場を奪った張本人です。だから仕事したいなら法律で産業用ロボットの導入台数を制限する法律を作れば良いのです。ただし人間がこれからも奴隷のように労働したい場合ですよ。私は日本が世界で一番機械(産業用ロボット)を導入してるから人間は既に長く働かなくても良い時代に突入してると気付きました。しかし、多くの方は不況とか、経済マヒにより[就職難]や[失業者]が増加したと思ってます。これは単純にテレビなどで経済が原因で[就職難]や[失業者]が増加したと宣伝してるから多くの人が信じ切っただけです。そして国民を奴隷のように働かせるために無駄なダム建設を公共事業という名のもとに行おうとしたのです。しかし、事業仕分けにより必要がない事が判明しましたのでダム建設を中止しました。ところが何の対策もなくダム建設(仕事場)を奪いましたから失業者が増加して経済マヒ(デフレ現象)に拍車がかかりました。正直バカです。本当ならば労働基準法を見直すのが先であり筋です。それではどのように労働基準法を見直せば良いのか教えます。既にヒントは書きましたが日本社会は現在4割の人しか働いてません。残りの6割の人は就職できなかった若者、失業した者、既に定年退職した者、赤ちゃん、保育園児、小学生、中学生、高校生、大学生などです。でも日本社会は一通り成立してますよ。テレビ、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、電子レンジ、パソコン、携帯電話などが広く普及して便利な世の中です。何故なら産業用ロボットが工場よりジャンジャン電化製品を生産してますから生活は豊かなままです。だから1日8時間労働から1日4時間労働に労働基準法を見直せば良いのです。

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1 コメント

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理想経済 (てぃぴー)
2011-04-27 01:16:06
労働者と非労働者が、経費の再分配をすることで、理想経済が生まれるのですね。
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