スキレット鍋の取手カバー

先日、買い物に出掛けたら やっと見付けました。スキレット鍋。
何年か前 ダイソーの鋳物シリーズが合ったのですが、私は出遅れて 買えませんでした。
高いのは いつでも買えるし まずはどんなものか試したかったので 安価のものがほしかったのです。
税込み514円なら 使いにくくても後悔しないで諦められる金額ですね。
これって取手も鉄なので 火に掛けると凄く熱くて直には触れません。
以前 革砥を作った革が沢山あるので 取手カバーを作りました。
取手に合わせて裁断、穴あけ。
他に用意したもの



１枚では薄いので二枚重ねにします。ボンドで固定して着いたら縫います。





あとは全周縫って完成









厚み2.4ミリほどあるので 熱さは伝わり難いと思います。
入口を広くしたことによって さっと取り付けられるかな。
時間にして 20分くらいで完成です。
手縫いなので 仕上がりは きたないですが 満足です


では。

東京マルイ ハイキャパ ノッチ削れ対策

ずーと仕事が忙しすぎて アップ出来なかった。
今も それほど時間はないんですが
出来るところまで やってみましょう。

タイトルにありますハイキャパは スライドオープンすると 樹脂のスライドが 金属のスライドストップに直接ロックするので
沢山スライドオープンを繰り返しているとスライドのロック部分が 変形してきます。
なので、対策を施してみました。

なにも調べていないので、同じことをやっている方は 沢山いるとは思いますが
その辺は ご勘弁下さい。

参考にしたのは M1911ガバメントです。
こちらは スライドのノッチ変形対策を施してあります。
ハイキャパのスライドとガバメントの本体を合わせると作動しますが
ガバメントのスライドとハイキャパの本体は 組み合わることも出来ません。
スライドと本体の比較をしてみます。
ガバメント、ハイキャパの順で写します。

ガバメントには ストップを掛ける金属の部品があります。

本体側向かって右のレールの厚みが違います。
ハイキャパのこの部分を ガバメントの形に削ってやれば
ハイキャパの本体に ガバメントのスライドが載るはずです。
途中の写真は 忘れたので完成の状態で すみません。
これで ガバメント系のスライド内側に金属のあるやつは 全て作動、ストップします。
で、ハイキャパのスライドには ガバメントの金属部品をマルイに注文して ネジで止めるだけです。
私は ハイキャパ デュアルステンレスの本体に MEUのスライドを載せています。
これでハイキャパの大容量マガジンで ガバメント系のスライドが
使えるようになり大満足です。

ここ２ヶ月くらい ブログのアップが 出来ていませんでしたが、日本橋の名店にいったり 他にもいろいろやりました。
時間が あれば 載せていきます。

では。