:〔続〕ウサギの日記

:以前「ウサギの日記」と言うブログを書いていました。事情あって閉鎖しましたが、強い要望に押されて再開します。よろしく。

★ 司祭・谷口幸紀の「わが道」 =新しい本を書きました=

2013-02-01 21:21:19 | ★ 私の一冊

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 新しい本を書きました 

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待望の一冊が郵便でローマの私の机の上に今日夕方に届きました

2006年の一冊目の本 「バンカー、そして神父」 以来6年半ぶりのことです

280ページ余り、1200円 前のものよりリラックスした読みやすい内容になりました


〔目次〕

I 僕の内で揺れ続ける「東日本大震災」

II 世界の最新宗教事情

III キリスト教が「異文化」に受肉する条件

IV 「アーミッシュ」とカトリック共同体

V 司祭館の窓から

 あとがきに代えて


ネットショップの大手 「楽天」 の本のカテゴリーで 真面目に長い書名を入れて検索したら

該当書なし! ??? と思うとともに いささかガッカリして でもめげずに

谷口幸紀

だけで引いたら ありました ありました 6年前の 「バンカー、・・・」 と一緒に

在庫あり と出ました

アマゾンでも 私の名前を入れるだけで NEW と銘打ってパッと出ました

8点在庫有り

丸善・ジュンク堂 でも 紀伊国屋書店 でも 名前を入れるだけでヒットします

下をクリックしてお買い物かごに入れて是非お求めください 退屈はさせません!

http://books.rakuten.co.jp/rb/12185575/


*** フリープレス社の山内継祐社長に感謝します ***

                                                      

 

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4 コメント

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本よませていただきました (ロザリ屋)
2013-02-27 15:38:39
神父様 Piacere! Sono Agnese Rosari-ya di Giapponese.Abito a Sapporo.
以前から神学生から紹介されて、借りていた本 「バンカーそして神父」を一気によませていただきました。
神の召し出しを感じつつ、マンモンにおどろされつつ・・・今、ローマにおられるのですね。
イタリアの友人もネオカテでとても熱心で、私も彼にとってもお世話になっております。
平山司教様のお元気なお姿をみてうれしく思いました。
司教様のお知り合いの北海道の豊富町の家族とも長い間の友達です。
司教様の達筆で熱烈な宣教熱の便りに家族と地域の地区長も感激しておりますよ。
これからもぜひ、主のため、人々の救いのためにご活躍くださいね。
私もみなさんのために祈らせていただきます。
昔、教会のためにと思って通信教育で幼児教員の勉強のために豊岡でスクーリングをしたとき、ネオカテの神学生たちが数人教会にいました。
その時からネオカテをしっていますが、日本ではなかなか理解されていないので残念ですが、主はすべてご存じですから。
実り豊かな信仰年となりますように!
返信する
フランシスカンのS神父様 (ロザリ屋)
2013-02-27 15:44:29
神父様・・・実はあの当時ノフランシスカンをよく知っております。
さらに、S氏のこともしっております。家族ごと・・・
妹さんがよく板橋の神父様に様子をきいており、とてもショックな顔で相談されていたのを覚えております。

あの事件のあと、S氏は本田哲郎を抑えることができなかったということで当時のお偉方は当然クビ。
そして、そのS氏はタクシー運転手などをしたあと、アメリカにいき、新教の牧師になったと。
結婚したかどうかは家族はふれてほしくないらしく(当然ですが)にごしていました。 それを機にご両親はショックで病気になり、その後亡くなりました。
神父様がフランシスカンをでられたあとぐちゃぐちゃになり。。。とても大変なことになったフランシスカンでした。
いずれにしても、祈りが必要とおもいます。
いろんな被害を受けた人たちがたくさんいますので。

全ての人のために・・・
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キリスト教の終わり (ぜねふ)
2013-09-11 08:08:38
現状を見れば、キリスト教の時代は終わったことは自明であろう。バチカンのスキャンダル、神父の性的虐待、バチカン銀行のマフィアとのつながり、信徒数の激減、数えればキリがないであろう。
返信する
親鸞 (遠山高史)
2013-09-19 06:21:40
親鸞は59歳の時、大飢饉で無数の人々が死んでく中で、彼も高熱を発し死線をさまよった。飢えにも高熱にも、修行や学問が何の役にもたたず、彼も志半ばで歴史の中の敗者、すなわち悪人のままで死にそうになった。その最中、彼は「ああそうだ」とつぶやいたという。この時、彼は、人間がいかにも無力であり、人を救うなどということが実は勝ち残った者の驕りでしかないことに気づいたのではなかろうか。
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