夏休み、34%が1日2食以下 ひとり親家庭の子、貧困で(共同通信)
調査はNPO法人「ひとり親家庭サポート団体全国協議会」が7月下旬にインターネットで実施。全国の約2100世帯が回答した。ほとんどが母子家庭で、7割が小中学生のいる世帯だった。
印象操作な記事なのですが、これにXではリポストをして拡散してしまう人が多数見かけられます。
それに現政権への文句を言うのです。
ですが、賢ければ判るでしょう、これが世論調査ではなく普通にNPO法人の調査と意見なんです。
協議会の事務局を務めるNPO法人の理事長は2日、「一時金支給など対策を早急に行ってほしい」と訴えた。
一時金を支給すると言うと例の住民税非課税世帯と言う話になってシングルマザーには行かないのでは?
きちんとシングルマザー対象で一時金を支援するようにしないと改善しないのでは?
Yahoo!のコメント欄に離婚したのだからみたいな書き込みがあるのだが、それを言うなら養育費を払っていないと言う話。
また、DVなどでの離婚なら仕方ないのでは?
行政の実態に即した対応が必要です。
また、NPO法人だけでなく、有識者の意見や考えも入れないとイージーにNPO法人が助かるような仕組みで済まされてシングルマザーが助からないような事になり兼ねません。
フードバンクや子供食堂と言った活動への支援なのか、それともシングルマザーへの直接一時金なのかその辺りも有識者が考えないと難しいのかもしれません。
こんな事を書いていても実際問題としてそう言う対象の方を知り合いに持っていませんので机上なんですよね。
それと今回に限ってシングルペアレントと書きませんでした。
あえて問題の対象を明確にしないとこんなもの何年も片付いていないのですよね。
AI生成させると
日本の相対的貧困率は、1985年から2012年にかけて緩やかに上昇し、2012年に16.1%とピークを迎えました。
その後は低下傾向にありますが、2021年の調査では15.4%と、30年前と比べて1.9ポイント高くなっています。
また、子どもの相対的貧困率も1980年代から上昇しており、2019年には13.5%となっています。
つまり、10年以上課題は継続しています。
確かに生活保護などで支援される人もいるのでしょう。
ですが、テレビ局や新聞、通信社はどちらかと言えばこう言うネタを取り上げてでも政権批判をしたがります。
去年は毎日新聞が記事の書いてました。
しかも同様に支援団体調査なんです。
そして支援団体でない調査だと
1日2食と言う割合も有るのは有るんですね。
子供に2食は酷ですが。