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発言遮断の懇談司会者、厚労省へ 環境省「更迭ではない」(共同通信)

2024-06-30 12:44:00 | ニュース
発言遮断の懇談司会者、厚労省へ 環境省「更迭ではない」(共同通信)

何故、ストレートに左遷と表現しないのだろうか?
個人情報や名誉の事はあっても実際に異動だけなら避けたか、理由を述べたと思います。
紛らわしい上に事実上の栄転に近い処遇ですよね。
嫌われる環境省から好まれる厚労省ですから。

上面にこだわる割に中身をどうするのか全く漏れ聞こえてきません。

例えば、PFASの問題にしてもこんな感じでまた被害に遭われた方を担いでこう言う仕事を作ってしまうのでしょうか? 
聞くべきだったのは環境省ではなく、普通にチッソとかの企業や河川管理の問題では? 
 当時なかった部署に熱く語っても何も改善されないどころか、PFASのような状況の放置ですから。 
なんなら一発目にどうなっているのか?
また同じような事をするつもりかと言う方が後から出来た環境省には効果的なのかと思います。
一番ダメなのは論理性でなく、感情で流されて結局再発防止にも成らない事です。

再発防止の為に左遷は左遷と言うくらいの責任感はあっても別に役所としてそれも自覚の一端です。
民間で遮ったとして社長なら辞任でしょうし、管理職なら左遷、平でも普通にボーナスのマイナスや表に出ない部署へと匿われるのでしょう。

非を認めない事で、また環境省とクレーム処理班にされてしまいます。
行き場のないゴミみたいのを調整に苦労してその後また賠償とか国からしても重荷な部署になり兼ねません。
だから、論理的に出来る事は出来る、出来ない事は出来ないと言うべきです。
それに話し合いに時間を掛ければ理解して貰えると言う嘘は岸田首相だけにすべきです。
理解なんてされないから現状なのだし、必要なのは懇談会でなくきちんと法律や学術的な話し合いとその上での賠償以外の環境問題の必要な思い遣る気持ちなのです。
そんなのは政治家が個人的に環境相として表に出さないで頭を下げて聞いてその内容を環境省内に訓示すれば良い話です。

だから、最初から被害者団体との懇談自体が政治的なパフォーマンスでしかありません。
だいいち、そんな体験をした人物を簡単に異動させたのでは経験はいきないのでは?



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