韓国は財閥の「世襲経営」容認を続ければ、ますます国際的に孤立する | 今週のキーワード 真壁昭夫 | ダイヤモンド・オンライン
4月8日、韓国10大財閥の1つ、韓進グループの趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長が急逝した。トップ死去を受け、先行き懸念が高まってきた韓進グループの経営は一段と難しい局面を迎えている。
世襲経営はダメです。それに韓国の場合大企業とその他に差があるのが顕著でそれで生活が決まってしまうのだろう。
また、大企業でも世襲経営だと優秀な人材も機能しなかったり、嫌気をさしたりします。
問題はこれまでも多くが先進国で既存の産業を真似したもので、国が指導して産業を育成したとは思えません。
輸出企業のほとんどが人件費の安さで急成長を遂げたと思っています。
つまり、経営者はついていたタイミングよくこの時期に成れただけで、社員を頑張らせて儲けられたからコンプライアンスがおかしいと見えます。
だから、普通に言えば優秀な人材を経営陣に加えても裏切られないような状況にするしかないのかと思います。
血族でなければ、姻戚とか丸で江戸時代の大名のようです。
現実的には裏切れない程度にして株を買わせて責任も共有して逃げれないようにする事ですかね。
学生の頃は凄く勉強している感じなのですが、本当は社会に出ても取材をして情報を得、また多くのコネを作ってより高く売れる、または安く作れるような製品・サービスを提供できないといけないのかと思います。
個々には努力家な人もいるのでしょうが、なんか纏まると韓国ドラマのようにエキサイトしてしまう感じがするのです。
記事は孤立すると言っていますが、どうも嫌われても強ければ生きていけますから○○○○のようにしぶとく存在し続けると思います。
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