世界のBCG接種状況
BCG接種を義務づけている国はBCGを義務づけていない国より死亡率が低い
本家のJSatoNotesをみるとJun Satoになっているんですよ。
誰が本当の著者なのかと疑問です。
それと池田 信夫は、日本の経済学者、経済評論家、ブロガー。元NHK職員。 で
感染学の専門家ではありません。
信じるか信じないかは貴方次第です。
例によってMr.都市伝説 関暁夫さんの決め台詞になってしまいます。
私は知らなかったのですが、NHKに出られていたようです。
中にはコロナかと心配した人もいるようです。😓
「世界みんなで闘ってるときに、人のせい、政府のせい、とか言ってる場合じゃないんだよ」とか言ってらしたそうです。
俺なんか弱いから、直ぐWHOのテドロス事務局長が中国にすり寄ったのが悪いと
言ってしまうのですが。
春節に誰かさんが歓迎しなければこんな事にはならなかったのに…。とも言っていたし。
器が小さいのかなぁ。
写真が添付されていますのでご覧頂ければ混雑しているのか分かりそうなものです。
しかし、案の定Yahoo!のコメント欄は高齢者による感染拡大と騒ぐ事になりました。
基本的に規則は守らなくてはならないのですが、それを踏まえても買い物が近所ならこうなります。
若者が多くいる所よりは安全です。
誰が感染者か分からないと最近流行りのゲーム人狼のように猜疑心が湧きます。
なので人混みにならない程度が大事です。
言いたかったのは騒ぐと分かっている巣鴨を取材するような姿勢です。
これが仮に渋谷や原宿なら今の若者は？となるのでしょうか？
つまりはターゲッティングした報道はダメと言う話です。
極論言う事を聞かずに亡くなる年寄りが居ても気にしない事です。
言う事を聞いているのに亡くなるとかを防ぐ方が先なんでしょう。
それと例のシミュレーションのような単純モデルに騙されて外出禁止的な話で強気になっているのは考えない人です。
現実的にはクラスターでの感染者が多く、また感染経路不明でも密閉空間、密集、密接などで感染している可能性があり記憶していないだけか、または自覚出来ないような背後とかに居たのかも知れません。
何がいけないのかと言ってしまうと若者に我慢させているのにそれを考えずに高齢者の行動を出せば、若者も動いてしまいます。
その理由付けになるようなものは出してはいけません。
たぶん、九州だからこの記事なんだと思います。
関東地方の状況からするとおそらくこのペースで増えていくと検査数も増えます。
それと医師も恐れて疑わしい患者の検査はする事になります。
また、味覚・嗅覚がおかしいとかの症状からも見つかるケースが有るのかと思われます。
ちょっと前なら、記事の通りこんな感じでしたが、ここ最近の東京や千葉の件を見る限り検査数が増えると予想されます。
それと同時に院内感染や福祉施設の検査はその関係者が必要だと感じるのでしょう。
管理しづらい状況ほど、検査して危険を間引くしかないのです。
【追記】
> 二つ目は検査の手間と人員不足の問題。検査技師であれば誰でもできるわけではない。トレーニングが必要で「いくら検査キットがあっても、技術者がいなければできない」と言う。
ここは改良していかないといけないと思います。
検査方法の検討もあるでしょうし、また検査の訓練とかも必要なのかもしれません。
また、検査による感染のリスクは動線を分けるなどの方法を早急に確立するべきです。
今のようなままだと院内感染は防げないのが、これまでの院内感染の事例からも見えてきているのかと推察されます。
感染症の疑いが有る場合の処置の仕方を確実にしないとダメです！
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