最初に時事通信の記事を見て書いた後に日経の記事に気づきました。
ゴタゴタしてすみません。
この誤差5メートルがどんなものか知りたくて検索してみました。
ところで2017年8月19日、日本版GPSとも呼ばれる準天頂衛星システム「みちびき」の3号機がH-IIAロケットによって打ち上げられたのは記憶に新しいところ。みちびきによりGPS衛星が補われ、従来のGPSで約10メートルだった誤差が約6センチメートルに収まるといいます。
こんな話があるところをみると補正の仕方で変わるものらしいです。
中国は全世界的に自国の衛星でGPSを使用出来るようにしたいのでしょうね。
ただ、精度が低いと無意味です。
対象にもよりますが、対象が大きければ5メートルでもいいのかも知れません。
しかし、対象が小さいと5メートルは外れますよね。
こう書くと軍事用を想定しているのかと思われてしまうかもしれませんが、例えば保護動物の位置を確認するのでも5メートルの差で崖の上と下なんて言うパターンもありますから。
なるべくなら中国を味方につけさせないようにしないと中国がやっているような他民族への迫害が蔓延しますから。
追記
日経の記事を読んでやはりと思って訂正します。