主夫の徒然なるままに

主夫の断捨離 -書籍編- 昔、愛したあの本たちが

ヤフオクの出品もかなり手馴れてきたので出品数も増えてきた。その分、落札も多くなるとは限らないのだけれども、この土日で三件落札された。
 大学生のころ夢中になって読んだ「高橋和巳」、その全集と関連本10冊程度が落札、「あぁ、ひとつの時代が終わった」とへんな感傷に浸ってしまった。
 さらに、これも大学生のころ読みまくった「フロイト著作集」全巻、線引きのあともあり、落札されなければゴミとして捨てられるところだったが、誰かがまた読んでくれると思うと嬉しい。
 これもまた大学生の頃、笑い転げて読んだ松本零士の「男おいどん」、その前身である「元祖大四畳半物語」なども新しい持ち主に。
 みな30年以上の前の本であり、書庫の奥深くに眠ったままの本だったが、ここで生き返ってくれることにちょっと感謝の気持ちがわいてきた。「ありがとう、そして、さようなら」
 まだまだ続く主夫の断捨離!





主夫の夕食
味ご飯とめざし、もやしとしめじの和え物、味噌汁、サラダ。
取り合わせが変だと家族に不評。 頑張ったのに(涙)

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