使用済核燃料の怖さ （ヒメライラック）

 

清野明子さん情報 １　当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです。 ２　清野明子さんのブログはここです。 ３ 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。 https://www.nhk.or.jp/minyo/form.html 清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。 ４　清野明子さんのＣＤ発売 　（1）内閣総理大臣賞受賞曲「本荘追分」を含む１０曲入り。 　（2）一枚２，０００円 　（3）購入連絡先 　　　ア　メールアドレス：akko_ako_ako@yahoo.co.jp 　　　イ　Phone No：045-301-2694(FAX共用) 　　　※その他細部は「清野明子さん、CD発売　REV.1」をご覧下さい。 ５　清野明子さん、ＮＨＫ ＦＭ放送「日本の民謡」出演　 　 日　　時：５月２２日（日）１１:００～１１：５０ ラ ジ オ：ＮＨＫ ＦＭ放送

本日の投稿

　お早うございます。今日も最初に原発の話題から、使用済み核燃料の処分場は青森県の六ヶ所村にある訳ですが、それを密かにモンゴルに持ち込もうとする計画が発覚し、顰蹙（ひんしゅく）を買っています。使用済みの核燃料の半減期についてフランス原子力庁の資料によれば、300年間のモニターをした後普通のウラン鉱石のレベルになるまでには1万年から30万年かかります。300年前と言えば江戸中期ですが、不明な事も多いです。300年後の六ヶ所村はどうなっているでしょうか。更には1万年後にはどうでしょう。日本語は愚か漢字を読める人がいるかどうかも定かではありません。そんな未来の時代に何も知らない人たちがこの危険物に近づく事を考えると恐ろしいです。

Ａ＝有効利用したPu燃料（１万年）Ｂ＝使用済Pu+Ma+Fp（30万年）

福島県には三池炭鉱と並んで国内有数の炭鉱がありました。福島第一原発の南約50kmに位置する「いわき市」の常磐炭鉱です。そこで炭鉱夫達によって唄われたのが「常磐炭鉱節」です。現在では映画「フラガール」で一世を風靡したスパリゾート・ハワイアンズは地震の被害で休業に追い込まれています。
　間奏で演奏される三味線が良い音です。相馬市、いわき市の方には日々の抑制された生活、ご苦労様です。としか言いようがありません。

 <!-- 常磐炭鉱節　　by　　三橋美智也 -->

　淡紫色で芳香が魅力的なモクセイ科の落葉小低木「ヒメライラック」です。別名があり、「チャボハシドイ」とも言います。ハシドイ属の小さなものと言う事で「チャボハシドイ（矮鶏丁香花）」となったようです。原産は地中海バルカン半島です。