清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 清野明子さんのブログはここです。 4 清野明子さんのCD発売 5 清野明子さん、NHK FM放送「日本の民謡」出演 |
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お早うございます。「触らぬ神に祟り無し」と申します。ウランやプルトニュウムと言った放射性物質(RADIO ISOTOPE)は国内に持ち込みたくないものです。日米安保条約で必要とされている原子力空母や潜水艦については移動物体ですから万が一の時には洋上遥か彼方に移動出来るので良しとすべきでしょう。そのほかに青森県六ヶ所村に処分場がありますが、現在でもトリチウムなどが漏れている様です。それにしても高レベルの放射性廃棄物がウラン鉱石などのレベルにまで落とすには数千年かかると言われている厄介物に変わりはありません。
昨日は埼玉県蕨市で開かれた東日本大震災被災者支援民謡民舞大会に行ってきましたのでその模様の一部を紹介させて頂きます。民謡関係者が一同に会し、唄を競ったり発表したりする訳ですが、今回は参加費用と会場で募ったお金を義援金として蕨市を通し被災地に贈るそうです。
いつものように後半にはゲストによる民謡ショウがありました。細部は下の写真で説明致しています。
正調外山節、味真野茶揉み唄、本荘追分、秋田おはら節を唄ってくれました。周りの客席から「おー」と歓声がありました。
清野さんの三味線も担当してくれた秋田県の民謡家、梅若梅清さんは秋田船方節、秋田馬子唄を歌ってくれました。
昨年の箱根馬子唄日本一全国大会では同点ながら2位に甘んじた若きエースと言った雰囲気を持つ梁川浩さんは津軽あいや節を唄ってくれました。お囃子は清野明子さんです。
若手三味線奏者による曲弾き、左から梁川浩さん(19歳)と藤井黎元さん(21歳)です。若いって素晴らしいです。どうしたらこんなに巧くなれるのでしょう。梁川さんが三味線を始めたのは小学4年生、唄は中学1年生の時であったそうです。
フィナーレは梁川浩さんが唄う秋田おばこに乗ってプログラムにはないサプライズを見せてくれた清野さんと大会実行副委員長の池田左雲力さんの踊りです。
蕨駅から西に800m程の所に有る蕨市民会館正面玄関です。
蕨駅西口の風景です。東口の方が発展しているように見えました。駅前の一部を除き向こうは川口市になっています。
雨の日に近所の門付近に咲いていたナデシコ科の一年草「ムギセンノウ」です。葉と茎が細いのが特徴で花がすこぶる綺麗です。麦畑に多く見られた雑草であった事からこの名が付きました。原産はヨーロッパからアジアとされています。繁殖は種まきによります。