清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 清野明子さんのブログはここです。 4 清野明子さんのCD発売 |
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お早うございます。昨日は民謡の首都圏地区大会を観賞してきました。小雨降る道すがらアヤメ、サツキ、羽衣ジャスミンなどが満開で、そちらも楽しむ事が出来ました。
ホールは江戸川区総合文化センター内にありました。この近辺、私が知っている30数年前は田畑が点在していました。あっという間に都会的になりました。昔は両国でさえ川向こうと言われましたが、江戸川区はそのまた川向こうになります。立派な施設ですが江戸川高校前と言うバス停に行く場合正面玄関ではなく裏門から帰られた方が緑とせせらぎが整備されていて癒されます。
お帰りの際には是非裏門から出て、緑とせせらぎの小道を楽しんでください。
太宰治の生家がある青森県津軽郡金木町に伝わる「嘉瀬の奴踊り」を歌う清野明子さん。良い歌に聞こえるから不思議です。
左は「本荘追分」を唄う多喜田千代野さん、「磯浜育ち」を唄う堀ひろみさんです。
「秋田船方節」を唄う内山みゆきさん、「よされ大漁節」を唄う松本理恵さんです。
本荘追分のお囃子を手伝う清野明子さん、右は三味線の師匠仲原真理子さんです。
「津軽小原節」を唄う秋元マサ子さん、右は「岡崎五万石」を唄う曽我了子さんです。
最後の舞台は大田区連合会による器楽合奏、伊勢音戸と長崎ぶらぶら節の演奏でした。楽しい舞台を有り難うございました。
舞台の袖を見学しました。結構ガヤガヤと騒々しい場所ですが客席には聞こえません。黒い幕が3重になっているのがわかると思います。演者はこの間から登場します。
葉っぱがサヤエンドウの様でもある不思議な雰囲気を持つムラサキ科の1年草「セリンセマヨール」です。比較的新しい品種です。団地では越冬可能ですが関東北部などでは種で増やします。秋蒔きすると春に花が咲きます。過湿を嫌う南ヨーロッパ原産の植物です。