猿島から便りが届きました。
猿島では濃いピンクの紅梅が満開だそうです。
紅梅はその美しさから主に観賞用として人を楽しませてくれます。
綺麗ですね(写真1)。
また白加賀(しらかが)は梅の木ですが、白い花が咲き、大昔から梅干し用に使われてきました(写真2、3)。
梅の実が少し黄色みを帯びる6月中旬から下旬にかけて梅を取り、何回も水洗いを行います。
その後梅1升に塩1合の割合で漬け込み、土用(どよう)入りしてから(7月19日―8月7日)、3日3晩、夜露にかけて天日干しします。
これで梅干しの味は風味を帯びてきます。
詳しい漬け方は猿島肝炎を考える会代表の鶴巻進氏(携帯090-8771-8179)に問い合わせて下さい。
猿島の梅は和歌山産と違い、形は小さく甘みはないが梅干しは引き締まっています。
猿島の梅干しと和歌山の梅干しの違いは今度ブログに載せます。
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猿島では濃いピンクの紅梅が満開だそうです。
紅梅はその美しさから主に観賞用として人を楽しませてくれます。
綺麗ですね(写真1)。
また白加賀(しらかが)は梅の木ですが、白い花が咲き、大昔から梅干し用に使われてきました(写真2、3)。
梅の実が少し黄色みを帯びる6月中旬から下旬にかけて梅を取り、何回も水洗いを行います。
その後梅1升に塩1合の割合で漬け込み、土用(どよう)入りしてから(7月19日―8月7日)、3日3晩、夜露にかけて天日干しします。
これで梅干しの味は風味を帯びてきます。
詳しい漬け方は猿島肝炎を考える会代表の鶴巻進氏(携帯090-8771-8179)に問い合わせて下さい。
猿島の梅は和歌山産と違い、形は小さく甘みはないが梅干しは引き締まっています。
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