最近緑のカーテンと称して、南側の窓辺にニガウリを這わせて夏の日差しを避ける工夫がされています。
私の仕事場においても、7~8年前から施されており、この時期には大きいニガウリの実がたわわになっています。
私は比較的早く出勤しているのですが、仕事場の窓を最初に開けると、ゴーヤーの花はこんな香りがしていたんだと思うような香りがします。
風も吹いていない朝方で、蒸気圧の関係もあるので、芳香がするのかも知れません。
もともとウリ科のツルレイシ属のためか、黄色い小柄な花が咲きますが、こんな香りがするとは思いませんでした。
もう少し希釈することが出来るなら、オーデコロンに使えそうな気がします。
「ニガウリのオーデコロン」いいかも知れません。