サクラ・サクなんてブログに書くと、先週咲いたよ! なんて思われるかもしれませんが・・・
アマチュア無線局の再免許申請が間近に迫っていた上に、今年の1月から総務省電気通信管理局の申請届出の今までのシステムが新しいシステムになりました・・・
爺さんとしては、そんなに難しくないのかなと考えていました。
でも、そもそものシステム変更に伴うマニュアルを読むと「IT用語」が部分的に理解不能なのです!
40年前には、これでもSEを生業としていましたが、コボルやフォートランの世界から時代はかなり進んでいました。
「ワンタイムパスワード」とか「ドメイン」とか、昔の用語とは意味が異なっています。
まあそこから始めて、ようやく先日に関東総合通信局の審査が終了して手数料の納付通知がメールで来ました。
そこで、また困ったのが「ペイジー」を使用しての再免許料の納付でした!
爺さんの年代は、郵便局で収入印紙を購入して納付していました。
いまや、ペイジーというシステムで振り込みなのです。
仕方がありませんので、朝一で銀行に出かけて、窓口のお姉さんに「ペイジーの利用の仕方を教えて下さい?」と相談しました。
お姉さんは、端末に爺さんを連れて行ってくれて、1分も要しないで950円の振り込みが出来ました・・・
真空管の無線機を利用してモールス信号で交信していた爺さんは、DSPとかFT8までは知っていますが、いきなり収入印紙からペイジーは蹴躓いてしまいました・・・
今回は爺さんの移動局でしたが、これから固定局とカミサンの局免許に家族の無線局再免許申請もあります・・・
だんだんと頭の毛が無くなりそうです。
5年後は惚けていて再免許申請できるのか心配です。
それとも総務省の管轄なので、マイナンバーカードに無線局免許状も入り、どこかのお国みたく包括免許になっているかもしれませね。






