ここのところ新聞を早朝に読んでいて、過去の事件記録が「そうだったのか?」と自分自身の記憶から消えているのが驚きました・・・
Mig25がいきなり函館空港に来たのは1976年の9月でした。
パイロットは確かベレンコ中尉でしたか。
この時には、仕事をしていましたが、とうとう核戦争の始まりかと思いました。
宮崎勤事件が起きたのが、1988年でしたか。
この当時は、知人達と山小屋を作っていて、毎朝4時起きで事件現場を通ると、毎回検問を受けて車に発電機やスコップやツルハシを積んでいて、怪しい人物と思われ、3ヶ月後には「またアンタか!!」になりました。
湾岸戦争が勃発したのが確か1990年でした。
この時には、DXCCのアフリカをゲットしました!
地下鉄サリン事件が1995年の3月でした。
この時にも転職して、事件現場の近くを担当していて、車で出ると警察車両と思われる車に追尾されました・・・
埼玉県の桶川駅で発生した、桶川ストーカー事件1999年。
こんなしつこいのも世の中になは居るんだなと思いました・・・
今、思い出しただけでも、50年~30年の時間が経過していますが、爺さんの記憶の中ではもう既に忘却の彼方になっています・・・
この爺さんのブログをお読みになっておられる方々の中にも、思い出す事象があると思いますが、「忘却は忘れ去ることなり・・・」とありますが、忘れて良いことと、そうで無いことがありますね・・・
惚けが始まりつつある、爺さんの戯言でした。