ここのところ数日は一日中eラーニングの返答作成以外は自分のために机に向っていました。
以前にもこのブログに書きましたが、私自身は子供の頃から教科書や本に書き込みやアンダーラインを記入しながらがいつもの学習方法でした。
だから、図書館で借りてくるのは図鑑やその類いでした。
好きな図鑑は結局小遣いやアルバイトをしたお金を貯めては購入をしていました。
ここのところオークションで落札した版元絶版本の類いを4冊ほど手に入れました。
読みたかった専門書なので、例のごとく大切なフレーズは鉛筆でアンダーラインを引いたり、書き込みをしたりしました。
以前の持ち主は読んだ形跡も無くて、ほとんど新刊本状態でした。
オークションの絶版本の類いはボロボロかと思いましたが、皆さん後生大事に奇麗にしていたようです。
それが、私の所に来てから、書き込みだらけですから、本冥利につきるのか・・・
気がついたのですが、机の上のペン立ての鉛筆は2Bと3Bと6Bでした。
私は元々筆圧があるので、どちらかというと柔らかい鉛筆を小刀で削っていました。
2Bの鉛筆は20歳代、3Bは30歳代、6Bはいま現在。
4B・5Bは無いのかと言うと、仕事や子育てに介護で机に向っていなかったのだと思います。
引き出しを探したら、なんと8Bのステットラーの鉛筆も出てきました。
使ったら、柔らか過ぎてあと10年は早い様な気がしました。