「終活」もかなり進んで、人生最後の無線室と工作室を物置の中に作りました。
今までは、4畳半のフローリングに操作卓と工作机をL字型に入れていました。
ブログにも書きましたが、2月に交通事故に遭って以来、いつ何処に災厄が口を開けて待っているのかを、つくづく感じました。
死に間際に後悔しないように・・・ と考えました。
とりあえず、「断捨離」と称して、今後必要なものと、もう既に不要なものを区別して、不要なものは処分するか、受け取っていただける方に差し上げました。
趣味も今後の残り少ない時間を考えて、アマチュア無線と野鳥観察に選択と集中することにしました。
この両方の趣味というか、好きなことはもう半世紀以上も性懲りも無く続いています。
野鳥観察の趣味は共著で観察図鑑を30年以上も前に上梓しましたが、アマチュア無線については、何も書き残していません・・・
物置の空き部屋を利用して、最後の無線室と工作室をなんとか作りました。
アンテナはダイポールですが・・・
そんなことを考えていて、QSL(アマチュア無線で交信証といい、国内海外と交信した証拠になる確約書のようなものです。)も古くなり、そろそろ作ろうかなと思いました。
QSL自体は1000枚で10000円位で印刷所にお願いすればできますが、無線局免許状を取得した当時は高かった気がします。
就職して落ち着いてから、初めて作成したのが文字だけで1000枚5000円でした。
三十路を過ぎてから、自分の写真と無線機を操作しているものを作りました。
外国のアマチュア局と交信して半年から一年も経過して、QSLが送られてくると、相手がこんな爺さんと交信していたのかと、写真のQSLが送られてくることがしばしばありました。
そんなことを考えて、新婚旅行の写真で作ってみたり、子供が出来たら子供の写真を入れて作ったり、配偶者が無線従事者免許を取得したときは、家族のQSLを作ったりとしました。
今回は、古稀を間近にして最後のQSLを作ろうかと、古いコンパクトデジカメと三脚を出して写真を撮りました。
出来上がって見ると、なんと、ただの爺さんが無線機をいじっている写真でした・・・
40年も前に撮って作成したQSLは若いお兄さんがいたのですが、いまやただの爺さんが玩具をいじっているような構図になってしまいました・・・
歳月は怖いですね・・・
もう月が変って今年も半年が過ぎてしまいました・・・
今までは、4畳半のフローリングに操作卓と工作机をL字型に入れていました。
ブログにも書きましたが、2月に交通事故に遭って以来、いつ何処に災厄が口を開けて待っているのかを、つくづく感じました。
死に間際に後悔しないように・・・ と考えました。
とりあえず、「断捨離」と称して、今後必要なものと、もう既に不要なものを区別して、不要なものは処分するか、受け取っていただける方に差し上げました。
趣味も今後の残り少ない時間を考えて、アマチュア無線と野鳥観察に選択と集中することにしました。
この両方の趣味というか、好きなことはもう半世紀以上も性懲りも無く続いています。
野鳥観察の趣味は共著で観察図鑑を30年以上も前に上梓しましたが、アマチュア無線については、何も書き残していません・・・
物置の空き部屋を利用して、最後の無線室と工作室をなんとか作りました。
アンテナはダイポールですが・・・
そんなことを考えていて、QSL(アマチュア無線で交信証といい、国内海外と交信した証拠になる確約書のようなものです。)も古くなり、そろそろ作ろうかなと思いました。
QSL自体は1000枚で10000円位で印刷所にお願いすればできますが、無線局免許状を取得した当時は高かった気がします。
就職して落ち着いてから、初めて作成したのが文字だけで1000枚5000円でした。
三十路を過ぎてから、自分の写真と無線機を操作しているものを作りました。
外国のアマチュア局と交信して半年から一年も経過して、QSLが送られてくると、相手がこんな爺さんと交信していたのかと、写真のQSLが送られてくることがしばしばありました。
そんなことを考えて、新婚旅行の写真で作ってみたり、子供が出来たら子供の写真を入れて作ったり、配偶者が無線従事者免許を取得したときは、家族のQSLを作ったりとしました。
今回は、古稀を間近にして最後のQSLを作ろうかと、古いコンパクトデジカメと三脚を出して写真を撮りました。
出来上がって見ると、なんと、ただの爺さんが無線機をいじっている写真でした・・・
40年も前に撮って作成したQSLは若いお兄さんがいたのですが、いまやただの爺さんが玩具をいじっているような構図になってしまいました・・・
歳月は怖いですね・・・
もう月が変って今年も半年が過ぎてしまいました・・・