先週末の緑陰の講義以来、ここ30年間の仕事や子育てや介護に時間を費やして、勉強をしていなかったことを痛感しました。
昨日は、書架の奥から背表紙が日に焼けて埃だらけのAMSATの資料と、その当時集めた衛星通信の資料を一日読んでいました。
OSCAR1号からのAMSATの開発経過や、なぜ人工衛星が利用できるのかを懇切丁寧に説明してありました。
還暦過ぎて古希にもうあと半歩という年齢で、sin.cos.tanや公転周期、AOS.LOSと昔々勉強した計算式や衛星通信の用語が沢山でてきました。
資料の中から1995年にPHASE 3Dの作製にと僅か$100でしたが AMSATに寄付をしたCERTIFICATE OF APPRECIATIONも出てきました。
現役の仕事をリタイア間近の時に大きな心臓手術を受けることになり、なんとか生還出来て、夢よもう一度と勉強をし直したのですが、計算尺と関数電卓の差ほどの落差がありました。
まあ、過ぎた時間は取り戻せませんが、また少しずつ復習を兼ねて勉強していきましょう。
でも、ラジオ少年の部分としては、T2FDの広帯域受信アンテナで業務用受信機を使って、世界中の短波受信をしていたいのですが、これはもう少し後の老後の楽しみにしておきましょう。
昨日は、書架の奥から背表紙が日に焼けて埃だらけのAMSATの資料と、その当時集めた衛星通信の資料を一日読んでいました。
OSCAR1号からのAMSATの開発経過や、なぜ人工衛星が利用できるのかを懇切丁寧に説明してありました。
還暦過ぎて古希にもうあと半歩という年齢で、sin.cos.tanや公転周期、AOS.LOSと昔々勉強した計算式や衛星通信の用語が沢山でてきました。
資料の中から1995年にPHASE 3Dの作製にと僅か$100でしたが AMSATに寄付をしたCERTIFICATE OF APPRECIATIONも出てきました。
現役の仕事をリタイア間近の時に大きな心臓手術を受けることになり、なんとか生還出来て、夢よもう一度と勉強をし直したのですが、計算尺と関数電卓の差ほどの落差がありました。
まあ、過ぎた時間は取り戻せませんが、また少しずつ復習を兼ねて勉強していきましょう。
でも、ラジオ少年の部分としては、T2FDの広帯域受信アンテナで業務用受信機を使って、世界中の短波受信をしていたいのですが、これはもう少し後の老後の楽しみにしておきましょう。