連休中に丈母の衣類を整理しました。
廃棄するものと、布類のリサイクルとして分けて清掃事業所に持って行きました、やはり連休の間で家の中の片づけをする方が多いのか受付は行列が出来ていました。
世の中の皆さんは同じことを考えているのだなと、思い返すことしきりでした。
帰りながら、息子たちが小さかった頃によく観察に通っていた湧水を見に行きました。
野鳥の調査をしていた頃に厳冬期でもサギ類が集まっている用水路があり、不思議な所だなと思っていたら、湧水がありました。
厳冬期でもその用水路は凍結しないでメダカが生息していました。
何年か通ってみると、湧水地特有の植生があり時期にもよりますがクレソンが生い茂っていますし、ミクリが生い茂っていました。
ミクリなんて子供の頃にはどこでも観られましたが、多年生の抽水植物なのですが水質の悪化で当地でもあまり見られなくなりました。
今回もメダカは100匹ほどの群れで、さながらメダカの学校の様でした。
湧水なのですが、河川の伏流水に近いのか、化学的に分析するとたぶん硝酸性の窒素分がかなり検出されるのかと思います。
メダカの群れを縫って泳いでいるのはたぶんホトケドジョウだと思います。
人間界では、学校が休校していますが、湧水ではメダカの学校が始まったようです。
短時間でしたが、用水路の水面を眺めていただけで、しばらくの間世の中の喧騒を忘れることができました。
廃棄するものと、布類のリサイクルとして分けて清掃事業所に持って行きました、やはり連休の間で家の中の片づけをする方が多いのか受付は行列が出来ていました。
世の中の皆さんは同じことを考えているのだなと、思い返すことしきりでした。
帰りながら、息子たちが小さかった頃によく観察に通っていた湧水を見に行きました。
野鳥の調査をしていた頃に厳冬期でもサギ類が集まっている用水路があり、不思議な所だなと思っていたら、湧水がありました。
厳冬期でもその用水路は凍結しないでメダカが生息していました。
何年か通ってみると、湧水地特有の植生があり時期にもよりますがクレソンが生い茂っていますし、ミクリが生い茂っていました。
ミクリなんて子供の頃にはどこでも観られましたが、多年生の抽水植物なのですが水質の悪化で当地でもあまり見られなくなりました。
今回もメダカは100匹ほどの群れで、さながらメダカの学校の様でした。
湧水なのですが、河川の伏流水に近いのか、化学的に分析するとたぶん硝酸性の窒素分がかなり検出されるのかと思います。
メダカの群れを縫って泳いでいるのはたぶんホトケドジョウだと思います。
人間界では、学校が休校していますが、湧水ではメダカの学校が始まったようです。
短時間でしたが、用水路の水面を眺めていただけで、しばらくの間世の中の喧騒を忘れることができました。