先日もこのブログに書いたのですが、LEDの明るさったらありません。
昨夏に秋葉原で、どこからか流れてきたのか、ミルスペックのまるで軍用の装甲車のフォグランプの様な全天候型のLEDランプを安価で購入しました。
自宅で使用してみると、真昼のような明るさ・・・・
ラブラドル犬がいるウッドデッキに取り付けてやろうかと思っていたのですが、なんだか今の100Wの裸電球もそれなりに暖かみがあり捨てがたくなりました。
以前、照明に詳しい友人が話していましたが、人間が情緒的で無くなり犯罪や暴力事件が増加する背景には裸電球から蛍光灯に変わって、光の色温度が高くなったのが一因だと話していた事を思い出します。
何ケルビンなのか忘れてしまいましたが、LEDの明るさは蛍光灯や裸電球の比ではありません。
確かに裸電球は、電気も使うし世の中の流れに合っていないことは判りますが・・・・
世の中皆明るくなっていいのですが、人間が情緒不安定になるのは御免被りたいですね。