昨日は、息子の初めての公式戦でした。
高校ラグビーでは、年末年始の花園ラグビー場を目指して来週から地区予選が始まりますが、大学のアメリカンフットボールでは、大阪の甲子園ボールを目指しているようです。
秋季のリーグ戦ですが、今季は息子にとって初めての公式戦でした。
でも、今回は膝を痛めていて、控えの順番待ちでした。
ラグビーと異なり、ナンバーがそのポジションを表しているのではないのですが、息子は高校ラグビーと同じ、バックスのNo14を付けていました。
今回の対戦相手の大学の同じポジションに、息子と保育園で0歳児から一緒だったT君がスターティングメンバーで出ていました。
T君は息子と小学校、中学校、高校は別でしたが、ラグビーの対戦相手でした。
T君は保育園の時の面影は残っているのですが、息子と同じように逞しい青年になっていました。
ラグビーから見ると、アメリカンフットボールは「格闘技」に近い感じがしました。
対戦結果は惜敗でしたが、今後のリーグ戦にかけましょう。
試合終了後に、学内で飲み会がありました。
醸造学科があるせいか、普段では飲めないような国内の蔵元の吟醸酒がいろいろありました。
普通の飲み会と異なり、滅多に飲めないような、地酒の吟醸酒がテーブルの上に並んでいると、街中の飲み屋さんよりも、日本酒が好きな父親としてはこれからが楽しみな集まりでした。