先日、息子の原付免許の試験に付き合いました。
免許の内容はともかく、これから何かと証明書が必要になった時に一番効果的な証明書になります。
住民基本台帳カードも一般的になってきましたが、まだまだです。
私自身が郵便局で身分証明書に無線従事者免許証を提示したら、旧郵政省なのに証明書にはなりませんでした。
息子は2回目の受験でしたが現役の受験生でも、「引っかけ問題」が多くて、難しかったそうです。
私がバイクの免許を取得したのは42年も前でしたが、当時でも「日本酒はお銚子1本はいいいが2本は酒酔い運転になる。」なんて問題がありました。
高校生の時には既に飲酒してましたから、大変迷った覚えがあります・・・・・。
午後の実技実習では、ヘルメットをかぶり実際にライディングしたそうですが、本人曰く「原付のバイクなんて、乗り物ではない!」と話していました。
やはり、バイクのようなバランス感覚で乗る乗り物は、十代の早い年齢から乗らないと難しいのですね。
体が硬くなってしまった状態では、危険が伴う乗り物になってしまうのですね。
無論父は、中学生の頃からのライダーでした。