今日は実家に帰っているので、お父さんの手打ち蕎麦を食べる予定。昔から、手打ち蕎麦はおじいちゃんが作ってくれてて、おじいちゃんがいなくなった後はおばあちゃん、そのあとは親戚のおじさんがつくってくれたんだけど、定年を迎えてからうちのお父さんも本格的にそば作りを始め、その凝りようはすごいものがある。帰るたびに蕎麦道具が増えていって、最初はホームセンターに売っているそば打ちセット、その次は蕎麦を入れる桐(?）の箱。そば打ち台も特注で作ってもらい、それにあわせてそば打ち道具を新調。さらに蕎麦作りで粉がこぼれると言って、最後にはそば打ちの部屋まで建て増した。。。
蕎麦を作るって言ったって、そば粉を挽くところから始めるのさ。
そういえば蕎麦挽き機も増えてた。。。これよ。
そして挽いた粉を混ぜ混ぜ。（って作り方を写しても何の役にも立たないんだけどさ）
そう、この台が特注の台なのであります。この台を初めて見たとき、ほんとに蕎麦屋を始めるのかと思っちゃたよ。
そして棒（名前なんか知らないよ～）で伸ばす!
ちなみに私の父（横顔）初公開!
夏場は水分が飛びやすいので、蕎麦が短く切れてしまうんだそうな。
そば屋さんってどうやってうまくやってるのかねえ。。
さて今日の蕎麦はどんな蕎麦になるかなあ
