散歩0429

今週も散歩に行ってきましたよ。
広島では腹黒と変酋長の対決が繰り広げられているようだ。遊びに行けていいのぉ～　　しかし、お散歩も捨てたものではない。風も無くいいお天気（まさしく五月晴れ）の今日はお散歩日和じゃわい。
先日の八重桜の正体が割れました。「さとざくら」ですと。

どうです？　対決より勉強になるでしょ？
ベルもそう言ってます・・・かな？

陸上競技場では高校生の競技大会が開けれているらしく、ゲートが開いていて観客席にもいっぱいに人がいる。周りにもトレーニングウェアーの高校生が溢れている。でも、道路の脇にはこんな花が・・・・・

緑のベースの枝から赤い新芽が出ていて、その間に白い小さい花が紫陽花のようにかたまって咲いている。緑・赤・白・・・クリスマスのイメージだ。

今日はちょっと違うルートを通ってみる。すると、こんな怪しいモニュメントが存在した。ちなみに一番上まで登れるんですよ。


そして、日当たりの良い藤棚は満開でした。

亀戸や湯島の藤の花も咲いている事だろうな。近頃行ってないけどこう言うものは自然が季節を感じさせてくれるものだから、誰がどうするものじゃないからね。

臨海公園に出てみると、見ての通りに「ひおしがり」の人が出ている。おっと、潮干狩りだった。ＧＷはもっと人出があるんだろうなぁ・・・ご苦労様です。

本所七不思議 その１ 置いてけ堀

置いてけ堀とは本所七不思議の一つで、夕暮れも過ぎた頃、本所の錦糸掘あたりを、大漁に上機嫌になった釣り人が通りかかると、どこからともなく、「置いていけ・・・・・・置いていけ」と言う声が呼びかけてくる。
空耳だろう、と通り過ぎても、声はどこまでも追いかけてくる。さすがに気味が悪くなって小走りに家に戻り、ふと見ると魚篭（びく）は空っぽになっていた・・・・・という話だ。

画像のいわれの他にイメージの絵が石板に刻まれて壁になっているよ。


小説の中で、「おおかた腕自慢は口ばっかりの釣り好きが、魚篭（びく）に何も入っていないのを言い訳しようとして、頭をしぼって考えた作り話だろうさ。」
と登場人物も話している。

小説では、回向院の茂七が、置いてけ堀で「置いてけ～」と呼びかけてくるのは殺されて成仏できない河岸・魚屋関係の幽霊だと言う噂を流し、殺しの下手人と目星をつけた商家の夫婦を呼び出して自白させると言うものだった。

まあ、われわれの釣りでは魚篭（びく）に魚は入っていないから大丈夫ですけどネ。
考えたら、自動的にリリースしてくれるのは便利かも？　近頃は魚篭に貯まるほど魚が釣れないか！？　だはは！・・・・・かなしいのぉ～

散歩0422

今朝も雨が降ってなかったのでベルに散歩に連れて行かれた・・・・
もちろん、キュアアクアを応援してからだがネ。
昨日と同じように左近川沿いに陸上競技場横に出て、荒川の堤防に出る。
強風にあおられながら堤防の上を歩いていると、なにやら見かけぬ看板があるぞ。

「試験施行について」とある。そして近くにクリーム色に塗られた所がある。

なになに・・・・・ヒートアイランド現象を防ぐ為に、雨水が蒸発する時に気化熱を奪うことで気温をセーブしようとの事らしい。雨水が蒸発する時気化熱を奪うのはどこでも同じだと思うけど、この塗装を施した部分だけは特別に涼しくなると言うのか？　そんな大した塗装にも見えないが・・・・・
まあ、こんな取り組みもしてるという事なんだな。

ふと、道路側を見ると、ハイエースのルアーマンが出撃準備をしていた。

やっぱりこの辺でシーバスの実績があるのかな？　しっかし今日は無理だべ！　堤防の上を歩いていても、顔にしぶきが飛んでくるほどの強風なのに、ルアーが風で戻されることは目に見えているよ。風裏になる旧江戸川の東京側ぐらいしか無理でしょう？

そのまま堤防から臨海公園に突入だ。大観覧車も強風のため運転を休止しているぞ。このエリアにはあまり来ない。すると、こんな花が・・・・・

「立てば“しゃくやく”座れば“ぼたん”」のしゃくやくですよね。

千葉じゃなくても菜の花畑はあるんですよ。ベルちゃんも満足そうです。遠景の建物は江戸川区営の「ホテルシーサイド江戸川」です。臨海公園駅も近いよ。

本所七不思議

“本所七不思議”って知ってます？私も最近まで知らなかったんですよ・・・?!
いや、知っていたのか？知っていたと言えるのか？・・・実は、会社から仕事で出かける時、錦糸町に歩いていくと、横川橋の下の公園の中に壁があり（たぶん昔は護岸）、そこにこのようにして謂れが描かれていたのを見たことがあったからだ。
そして、近頃歴史小説にこっており、宮部みゆきの“本所深川ふしぎ草子”と結びついたのだ。
本所深川おとぎ草子は、回向院の茂七（えこういんのもしち）と言う本所深川一帯を縄張りにするおかっ引が活躍する捕り物帳だが、書名の通り、この七不思議に掛けた話が展開していくのだ。おもしろいよ。



こんな所にあるんですよ。

散歩0421

今日もベルちゃんと散歩に出かけました。
強い南風のなか、いつものルートで行ってきましたよん

ベルでーす！


左近川に沿って荒川の方に向うと、桜が咲いているぞ？
ほぼ花が散って葉桜になっている桜が多いのに、こいつは花が牡丹のようにボリュームのある花で、葉っぱと共存している。
これです！


ほほお～・・・
いろんな桜がありますなーー

そう言えば、桜で、“そめいよしの”ってありますよね？
あれは、江戸時代の江戸近郊の“そめい村”が原産だそうですよ・・・・・

ベル散歩0415

今朝もベルちゃんと散歩である。
近頃、全力で走るのが好きみたいで、以前は私が仕掛けて走り、そのあとから気が付いて走り出してきていたのだが、このところは、自分で立ち止まり、私がそれに気が付いて走り出すと言う感じで、どうやら仕掛けられているようなのだ。
実際走り出すと、相手はやはり犬である。走るのが速い。方やこちらはりっぱなおじさん。勝てる訳が無い。ダッシュ一発！５０ｍでぜーぜーだぁ。なにやらどちらが運動させられているのかわからないね？
まあいいや。
風も無く、ぽかぽかで、公園に人出も多い。
気分転換ですよ。何のかって？
釣れない不満のですよ！

すっかり葉桜ですねぇ・・・
左近川から荒川に出て、臨海公園に突入。
海っぺりに出ると、気の早い人たちが“ひおしがり”してた。
おっと、江戸っ子になっちまったぜ！
潮干狩りです。中には、よくある青いバケツにいっぱいの蜆を採ってる猛者もいましたよ。実際ここはＧＷぐらいの大潮の干潮時には、“ここは富津か？”ってぐらい人が出て浅瀬で蜆を採ってますよ。まれにあさりも採れる様ですよ。

そのまま進んで江戸川の堤防を上がり、総合レクレーション公園を抜けて帰りました。
公園は花盛りですよん。

ベルちゃんも！

さて、帰ったらベルもお風呂です。
やれやれ・・・・

つくし

４月の７日にダッシュ水路脇で採ったつくしだ。

これはマシンのトランクカバーの上にのせた画像である。
これをレジ袋に入れてもって帰りました。
食事を終えて、ガク取りをしましたよ。
つくしの途中に節のようになっている黒っぽいギザギザの
やつです。
ガク取りは、田舎の家では子供の仕事でした。
家の子はそんなことする様子も無い・・
まあ、食べたいのは私であって、食べたい人がすればいいのだ。

ガク取りをしてつくしをお皿に盛った画像がコレです。

結構量があるぞ！これをざぶざぶ洗います。
すると、黄緑色の汁が出ます。これはつくしの頭のところから
胞子・花粉が出るからで、何度か水を替えてきれいにします。
そして、ボールに水を張り、一晩漬けておきました。
ちなみに、取ったガクの山がこれです。

さてさて、今日（日曜日）の夕食に並んだつくしの煮付けです。

甘辛で煮て卵で綴じました。けっこう量が多くて完食とはいきませんでしたが
“ほろにが"がおしゃけにピッタリでござるよ。
年に一度ぐらいしか食べれない季節の食べ物です。
ごちそうさまでした。

ところで、「つくし」って漢字でどう書くか知ってます？
「土筆」って書くんですよ。昔の人は感性が豊かですよね。
あの立ち姿そのままです。
モグラは、土竜。
ひまわりは、向日葵。
いい感じですよね。
そして、食べると自然に感謝する気持ちが出てきますヨ。
釣りも自然に感謝しながらしましょうよ。
吸殻は灰皿に！ポイ捨てはやめましょう！

今日の散歩

今日もベルちゃんと散歩だ。
もちろん７時半には起きて、ゲキレンジャー、電王、
プリキュア５を消化してからの出発だ。
環七を越えると、花びらのじゅうたんが拡がっていた。
そして、さくら吹雪である・・・・・・


先週の花見の日は凄い人出だったけど、今週は？

全く人がいません。少なくなったとは言え、まだ花はあるのにね。
先週とはえらい違いだ。

ほんとに花びらのじゅうたんでしょ？

江戸川の堤防から臨海公園に入り、観覧車の下の広場を行こうとすると
小高いところに若い女の子が１０人以上並んでて、その前にカメラを抱えた
老若男男がワンサカたかってフラッシュを焚いている。
難じゃこら？怪しい集まりかと思ったが、東京○○連盟とか言う
リボンを着けた人がいっぱい居たので何かのイベントなのでしょう。
何も関係の無い自分たちからすれば、いい被写体なのは理解できるが、
あんまり見栄えはよくないですよってことですな。
といいながら、永作さんなんかいたら大変でしょうけどね！

お散歩＆花見

今週もベル散歩に行って来ましたよ
一週間の間に桜が満開になっている

風もなく日差しが熱い。
おもわずウィンドブレーカーとシャツを脱ぎ
Ｔシャツ一枚になる。
ベルも暑そうです・・・


左近川から荒川の堤防に出る。
春のうららの荒川です。
冬の間は富士山がクッキリ見えていたのですが
春は“かすみ”でしょうか？見えないです

風車も回っていません
無風状態です。「風がやんだ！」風の谷のジイの台詞が
思い出されます。

そのまま葛西臨海公園に入っていく。
こちらでも桜の下と言わず芝生や東屋に人がたくさんいる
散歩道の脇には可憐な花が・・・・

も一つ、この花も桜と同じように葉も出てないのに
枝から直接花がついているぞ

おもしろいもんですな

さてさて、散歩から帰ったら花見の時間だ
約束の時間に遅れそうである。
先週、寂しそうな桜の画像を載せたが
あの場所が会場だ。はたしてどうなっているのか？

すごい事になっていた！
何だこりゃ！先週とは大違い！屋台まで出てるよ！

と、まあ、こんな中に入って楽しんできました。
途中からそんなに強くない風も吹き出し、
さくら吹雪も降りました。“おおっ～”って
歓声があがるんですよ。
良い春の一日です・・・・

しかし、飲みすぎで頭が痛いよ・・・・・

やれやれ・・・

やれやれ、今年も隊長の仕事は忙しかった。
が、３月最後のこの日、何とか目途がたったようだ。
今シーズン３回目の助っ人に行って来た。

隊長の腹黒情報では、今週も蓮の池に向っているようだ。
困った男だ。地元のポイント開発はどうなっているのか？

仕事が一段落し、茶を喫する隊長である

デスクの上が乱雑である
同僚であった時代からこうだったが、変わっていない・・・
困ったものだ。
明日は出撃すると言う
困ったものだ・・・・・
次の週末からは出撃するぞぉ～