走るために生まれてきた男、仁!

走るために生まれてきた疾風の男。だったんだが年老いてしまった…

釣れそうだぁ

2008-05-18 18:06:24 | Weblog
皮膚科に行った後は時間が出来た。
先日仕入れたスピナーベイトにHB(ハンマーブレード)を取り付けてみるか! 
っと言う事でやってみた。
ブレードは前回隊長から仕入れた新しいブランド“XPS”のプレミアムインディアナブレードの#4番だ。

初めて使うが、どうなのかな? 使って見ないと判らないもんね。

さて、改造するのはこちらのスピナーベイトだ

左はジャッカルのイラブション。気になるのは形状記憶合金ワイヤー。細くてソフトなアームがバイブレーションを増幅して、ビッグバスに強くアピールしますと書いてあるが、逆にバイブレーションを殺してしまわないのか?

右はベルズのヘッドベイト。イラブションと違いしっかりしたステンレスワイヤーは、ハンマーブレードのバイブレーションをヘッドにしっかり伝えてくれるようなきがする。

ブレードを叩いた後、イラブションに取り付けた。

コンパクトさにハンマーブレードのバイブレーションがどう影響するのか?
期待とおりのバイブレーションが出るのか?
楽しみである。


こちらはヘッドベイト。しっかりとしたワイヤーが、ガンガンとバイブレーションを伝えてくれそうだ。バランスもちょうど良いのではないか?期待が持てる1ッ品だ。
次回の釣行が楽しみになったヨ。
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やられた

2008-05-18 13:03:26 | Weblog
GW後のこの季節・・・外にいても少し風があるととても気持ちのいい季節である。・・・・・行きたい・・・しかし、こんなだった・・・
右腕



気味の悪いものをお見せしてすみません。
先週、葬式に帰っていたとき、越谷から帰っていた叔父さんに「ちょっと筍掘って来てくれ」と頼まれ、いいですよと堀に行ったは良いが、どうやらその時、チャドクガの幼虫、つまり毛虫にやられたらしい。竹やぶに入ったのは8日だが、気が付いたのは10日。虫刺され・かゆみ止めの軟膏を塗っていたが、一応病院に行ってみるかと言う事で、葛西の皮膚科を探して行ってきた。
結果? 先生は話を聞いて見るだけで、まさしくその通り!っと太鼓判。1週間分の飲み薬と軟膏1本を戴いて、ハイさようなら。ちょっと調べるとか無いんかい! こちとら心配で釣りにも行かずにやってきたのに・・・

いただきました!
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終わりました

2008-05-11 18:16:41 | Weblog
GWに帰省した直後だったが、入院していた親父が逝ってしまった。
またしても帰らなければならなくなった。
こんな時間にバス停にいるのって変な感じだ。


8日の通夜、9日の葬式を終えて10日の夜に東京に帰ってきた。
仕事で告別式などにもよく行くが、自分の家の葬式は中学時代に祖母が亡くなった時以来記憶にない。まあ、そう言えることが幸せだったのだろう。
葬式は、神道式だった。これも初めての経験だった。


・・・ようやく帰ってきたという感じだった。
一番喜んでくれたのはベルだったんですよ
散歩に行ったらもう喜んで喜んで!


明日から普通の生活に戻れるのか?・・・

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GW帰省 その4

2008-05-05 13:31:57 | Weblog
ガセネタで明日香に来てみたが、やはり当初の目的である壁画にお目にかかりたいとの事で、レプリカではあるが壁画のある高松塚壁画館に向う事にした。
途中、蘇我いるかの墓と言われる石舞台に寄る。
約3分で到着。

ベルもいるよ

昔と違って、廻りの田んぼを潰して芝生広場になっていて、お弁当を使ったりバトミントンやボール遊びをしている人たちでいっぱいだった。
柿の葉寿司を売っていたので買ってみた。・・・・・やはり本場だからか? 美味い。車も中であっという間に無くなってしまった。

約15分で高松塚に到着。
古墳発掘現場は厳重に鉄壁に囲まれていて近づく事も出来ない。
壁画館に向う・・・ワン!

レプリカではあるが判りやすく展示されていた。実際の石槨も再現されていたが、意外と狭い空間だったようだ。床を除いては11枚の石の表面に漆喰を塗って描かれている。古代の絵が色彩と共に残っているというのはやはり面白い事ですよねぇ・・・

たぶん昔は田んぼだったと思われる芝生広場では、GWのイベントが行われていた。


ここから奈良の市内に戻り、興福寺へ・・・


すこし春日大社方向に向うと人だかりがしていると思ったら、こんな奴等がたむろしていた。

この日は暑くて暑くて、鹿たちも日陰にたむろしていたのだった。
ベルもビクビクです。

興福寺の境内にはこんな風情のある茶屋もありました。

「名物 茶飯」の文字も見えます。 ホントかどうか判りませんが、茶飯は、ご飯の上に粉末状にしたお茶をかけてあるそうです。・・・・・食べたこと無いので真偽のほどはわかりません。誰か試して見てください。

そうそう、こちらは判りやすいですよ。

でも、名物だったかなぁ・・・・・

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GW帰省 その3

2008-05-05 13:00:24 | Weblog
次の日、“高松塚の壁画が公開されている”っと言うガセネタに躍らされた一行は、一路明日香に向った。明日香は天理の南、奈良盆地のなか、東の丘陵地帯近くの感じ。
ナビによると、家から1時間ちょっとだ。
まずはガセネタの万葉文化館に向う。

田んぼや竹やぶのなかの丘陵地に立派な建物があった。
しかしここには目指すものは無かった。さらにガードマンさんの情報に寄れば、公開される予定も無いらしい・・・
なんじゃそら! ゲットしたのは近くの売店のソフトクリームだった。

併設されていた民俗資料館です


そして駐車場の外側にはこんな遺跡が・・・・


亀型石造物だ。解説によると約8年前、明日香村のグランドだったここに、この文化館を建設する際に発掘を行ったところ、地面から8メートル下で石畳が出てきて、何か有るのではと調査をしたらこれが出てきたとの事だ。
そしてこの遺跡の横の竹やぶの丘の上にはこんな石があるんです。


酒船石です。こんな竹やぶのなかに置かれているだけですよ。
この辺が明日香だなぁって感じですね。
近くには聖徳太子ゆかりの遺跡も多いです。板葺きの宮の跡地やら石舞台古墳・高松塚などなど・・・

つづく・・・・
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GW帰省 その2

2008-05-05 12:16:34 | Weblog
筍を掘った後、昼飯を食べて、メインの目的である親父の入院先に向う。
今回は、足が悪くなかなか外出も出来ない(なので病院にも行ってない)母親も連れ出して一緒に行くことにした。なぜかトランクには筍の山が・・・・

病院へ着き病室で一時を過ごした後、千代ヶ丘(奈良西部の住宅地)に向う。
母の兄弟が住んでいるのだ。ここでトランクの筍を下ろし、ご無沙汰の挨拶をして、奈良の市内で食料を買い物をして帰宅した。

帰ったら大変な仕事が待っているのだよ。
朝掘った筍は茹でてあり、後は煮るだけだ。その横に必要な物、そう、“さんしょみそ”だ! 

さっそく山椒の木に直行! さんしょ男が出た!

山椒の新芽を丁寧に摘む。さっと水をくぐらせてゴミを取る。
おもむろにすりこぎで擂るのだ。

ペースト状になるまで擂る

ペースト状になったら、砂糖を一つまみと適量のあわせ味噌を加えて混ぜる。

さんしょ味噌のかんせいで~す!
昔の味噌(手作りだった)じゃないので、ちょっとゆるいけどしかたない。
こいつを煮た筍に付けたり、炊き立てのご飯に付けて食べたりするのだ。
どお? 美味いでしょ? ちなみにこの味は隊長もご存知です。
食べてる時隊長は何も言わないので口に合わないのかと思ったら、美味くて食べるのが忙しくしゃべらなかったらしいです。
今夜の筍の皿はこんな感じになりましたヨ


とにかく、どちらもこの時期限定の食べ物なんですヨ。
機会があれば来て下さい。
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GW帰省 その1

2008-05-05 11:50:31 | Weblog
ようやく休みがやって来た。
今年の休みは2日から5日だ。
まだ退院できない親父を観に、4人と一匹で実家に向う事にした。
前回同様、夜中に走る方法を取った。渋滞が極力少ない時間帯を走ろうと言う事だ。もちろん前回の成功が頭に有っての事だ。
さて、9時過ぎに出発。順調に首都高を抜けて東名に入って名古屋方面に向う。
う~ん。渋滞はして無いが、やはりGWなのかトラックは相変わらず多いが、乗用車も前回より多くて、思うようなスピードでは走れない。焦らずに行こう。

途中の富士川SA。“ふじかわ”だって知ってました? 私はずっと“ふじがわ”だと思ってました。おおハズカシ!


1時間ほど仮眠した“道の駅 いが”。お世話になるのは2回目です。ここで空が白み始めてから出発。

伊賀から1時間弱で田舎に到着。朝食を食べて3時間ほど寝た・・・。

目が覚めたら早速化身だ。山を1つ越えると「布目ダム」だ。休日ともなれば大阪や京都ナンバーでボートを積んだバサーが続々と詰め掛けるポイントなんですよ。
でも化身するのは天狗じゃ有りません。 たけのこ男です。

どうです? 朝掘りたけのこですよ!
家の裏山の斜面はたけやぶなので、この季節はいっぱい筍があがるんですよ。
今年は当たり年なのか、やたらたくさん顔を出してまして、取りきれませんわ。

こんな感じで頭を出してます

筍の斜面の下側を掘ります。根になろうとしている赤い突起が見えるぐらいまで掘ります。

そしてその辺りに鍬を入れます。そしてこじると筍ゲット! 
貴志君に運搬をさせて、1時間弱で15本取れました。
バスもこれぐらい釣れたらなあ・・・ 
久しぶりに鍬を振るうと、水膨れが1つ・・出来ていました。
昔はこんな事無かったのに・・・ここでも農業リハビリが必要なの?・・・ 
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