走るために生まれてきた男、仁!

走るために生まれてきた疾風の男。だったんだが年老いてしまった…

・・・東京へ?!?

2024-08-03 08:58:33 | Weblog
・・・金曜日は

・・・お休みだったので

ちっとお出かけすることにした。
気になっていて調べていたお店が、
東京駅近くに店舗があるのが判ったからである。


出がけに、自転車置き場で、同じマンションの存じ寄りの奥さんに出会った。
「今日はお休み?」
そうなんですよ〜〜
「どちらかへお出かけ?」
はい、ちょっと東京まで・・・
っと言ったら笑われた!?!



金曜日の10時前だから、さすがに東西線も空いてるだろう・・・


大手町で降りて、東京駅方面に向かうと・・・



うむうむ!! ありました。
日乃本帆布。
ここへ来たかったんですよね!?!

ずっと以前、奥さんが帆布のバッグが欲しいということで、
ネットでいろいろ見て、偶然見つけた日乃本帆布のショルダーバッグ。
お気に入りで、使い込んでいて、いいんだけれど・・・
夏になって入れるものが増えるから、一回り大きなのが欲しいと。
再びネットで調べるも・・・
・・・商品名として、Mとなってるけど、そのLはデザインが違う!?!
有無むむむ・・・ どうしたら良いのか?!?
この同じデザインで、ひとまわり大きなバッグをカスタムで創るのは
可能なのか? どうなのか? そして、そんな話を受けてもらえるのか?
メールでああだこうだと言うのも伝わらない気がするし・・・
どうしたものかな〜〜 っと思っていたら、店舗の情報をゲットしたのだ。


さて、お店に入って、いろいろと説明し、いろいろと教えてもらった。
結果として、同じデザインでひとまわり大きなものを創ると言う
カスタムには、残念だけど応じていただけなかった。
これはもう・・・ しょうがない。
ちゃんと、山形の工房へ電話して確認してくれたので納得だ。
そして、デザインの違うLの現物を見て、「これも良いわね?」と・・・
始まったのだった・・・

そして、お店からは、「この革の部分の色を変えることができます」と
カスタムの提案をしていただいたのだった。
もともと、どんなカスタムが出来るか判らなかったので、こういう話が
出来るのはやっぱりこう言う店舗が、店頭が無ければ出来ない事で、
ありがたいことである。

なので・・・ 本体がブラックで、ポイントの革の色を替えると言う
ものをひとつと、本体がカーキのもの(これは既製品そのまま)を、
購入することにした。
お会計作業をしていると・・・
「・・・あら、この帽子良いわね!?!」と・・・
・・・お気軽に追加をされてしまった?!?

・・・まったく・・・

お店に入ってから、45分ほどでいろいろ解決!?!
ちょっとわだかまりが・・・ほどけたよ・・・


気分転換?で、2番目の目的地・・・


KITTEである。
っま、丸の内北口から南口に移動しただけだけど・・・
ずっと気になってたんだけど、来れてなかったから・・・


11時オープンみたいなので、ちょうど良かった・・・
ショップのエリアはこういう風になってるみたい・・・
・・・ショップは1階から4階、5階6階は飲食店エリアか?
4階まで上がって降りてくるか?と思って4階まで上がって・・・

ふと5階を見上げると、オープンしてすぐなのに、長蛇の列が出来てる
お店が有るじゃない!?!
何処だいあれ?!? っと思ってガイドを見ると・・・
・・・根室なんとかって言うお寿司屋さんでした!?!
・・・やっぱり人気なんだね〜〜

4階からのショップは・・・
いろいろ見て回ったけど・・・ 楽しい?お店は色々あるけど・・・
・・・貧乏人には、ちょっと場違いなショップ連ですね?!?



ここが、東京中央郵便局と呼ばれていた当時の局長室と言うのが
解放されていたので入ってみた。


有無。東京駅をこんなアングルで見るのは初めてだ。
・・・局長さんは毎日こんな風景を見ていたんだね?!?

・・・美味しいランチをいただこうかな?と思ったんですが、
・・・うどんやお蕎麦は見当たらず
・・・地元のなか卯へまいりました。




・・・こちらもちゃんとしたお店ですよ〜〜


そしてこれが、自分が使いたい用として買った方です。
9号帆布・・・ が、材質だそうです。

そうそう、なぜ山形で帆布なのか?って聞こうと思っていたのに、
聞くのを忘れました。
でも、自分的には答えがあって、答え合わせをしたいだけなんです?!?

それはね?!?
・・・帆布 は、船の「帆」に使う「布」。
だから丈夫なので、色々と加工してカバンにも使ってると言う事。
なぜ、船の帆の布が必要だったのか?
・・・それは、北前船の寄港地だったからですよね!?!
そして、山形といえば、江戸時代から「紅」の産地!?!
「紅花」を作る畑の隣りで「綿花」を育てていても不思議はない。
「紅玉」1つが「1両」とされたほど高価なものを運ぶ北前船が、
当然大量にやって来たのは間違いないでしょ!?!
だから・・・ 帆布がたくさん必要で、作られたんでしょうね〜〜

・・・いいなあ ・・・ロマンを感じるね〜〜

・・・(メ・ん・)? クレジットの領収書を見ると、現実が!?!
・・・ぐは

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