走るために生まれてきた男、仁!

走るために生まれてきた疾風の男。だったんだが年老いてしまった…

もう・・・たまっちゃって・・・

2012-01-15 10:10:47 | Weblog
・・・

溜まると言っても、黒隊長と同じではない・・・



年が明けて、まだまだ年始の挨拶廻りをしていると、
自分の仕事、事務仕事などが溜まりっぱなし・・・

もうどうにもならないので会社へ・・・






朝から夕方までやったけど・・・
やりたかった事の半分・・・出来たかな?
その程度・・・


ふっと思い出した。
奥方に頼まれていたことを・・・

パソコンをもう一度立ち上げて店舗を探す・・・
一番近いのは・・・錦糸町かな?





錦糸町の「テルミナ2」の1階、「成城石井」で仕入れたのは
京都の老舗菓子屋「豆富本舗」の「鬼のあしあと」と言うべっ甲飴だ。



まあ、鬼というか雪男、イエティ?の足跡でも良い感じだが、
節分のためのお菓子らしい・・・
そしてこの豆富のお菓子を扱ってるのが成城石井なのだ
他の店では・・・見たこと無い・・・んだよね。
まァ、成城石井でも定番じゃなくてレジ前のワゴンに置いてある。
節分用なので、もちろん「豆」「鬼の金棒」詰め合わせの菓子などが
同じワゴンに並んでいた。

昔、田舎の家では節分と言うと、
まめがら(大豆を収穫したときに保管しておいた軸・茎)に
鰯の頭を突き刺したものと、柊(ひいらぎ)の小枝を建物の玄関などに
取り付けて、鬼が入れないようにする。
鰯の頭の魚臭さと柊の葉っぱのトゲトゲで「いたい!くさい!
いたい! くさい!」となって退散させるのだ。
そして夜になったら豆をまいて鬼を撃退する。
炒った大豆をその年の年齢の数だけ食べる。
たしか・・・こんな感じだったかな?

まあ、こんな経験している人間でも、東京でマンションで暮らしていると
そんなことは何もしません・・・
季節感無くなるのは当たり前か?
しょうがつのもそうだよねェ・・・

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