歴史・・・

先日から気になっていた電車の中刷り・・・

「青空とメトロ　東西線」

婿さんと娘を大手町の駅で待っている間に、ふと思い出して
改札のカウンターで見つけた・・・



東西線のパンフレット・・・
東西線の歴史や現状の各駅での改良工事などを知らしめるための小冊子だ

そのなかに、１９７９年開業時の西葛西駅の写真が載ってた



これだ。
いや、すごいね。周りは畑だったんだね～
そんな中で、駅の北にある（写真の上のほう）住宅供給公社の団地はもう有ったんだね。
左下の中川の堤防も近いような気がするし・・・
３５年前と言えば、ちょうど２０歳。正月も京都でバイトしていたな。
でも、上京してくるのはこの４年後だからな・・・
鉄道が出来るって言うのは劇的な変化をもたらすものだ。
上京してきた頃、住まいを探していた時に、都営住宅の情報でこのあたりに空家が多かった
事を思い出しましたよ・・・

そしてもう一枚・・・



１９６０年代の東西線を建設工事中の　行徳駅　周辺らしいです。
田んぼ？とあぜ道・・・　向こうの方に市川港かな？と思えるような水面が見えますね。
まあ、よくこんなところに鉄道を作ってくれましたねホント。
でも、当時から中央線・総武線が非常に混雑していたので、バイパス線として国鉄線（当時）に沿って
東西をつなぐ路線が必要だったらしいですよ。

３５年・・・　短いようであり長いようであり・・・