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住まいる日記

すまいるにっきへようこそ。
和風+北欧風+時々アメリカンのmixインテリアです。

フレンステッド モビール

2007年02月17日 | モノ
FLENSTED MOBILES Columbus Mobile Design:Christian Flensted

以前、仕事仲間の結婚祝いにこの会社のモビールを贈ったところ、とても好評でした。
そこで、その仲間たちからの新築祝いに私もリクエストをしていただいたのがこのモビールです。
見ているだけでワクワクしませんか?

今はまだ定位置が見つけられず、リビングの照明にぶら下げています。
それでも、素敵です!


モビール製作はデンマークに古くから伝わる伝統工芸です。
この絶妙なバランス!
見ているだけで心が安らぎます。

このFLENSTED MOBILESのフルラインナップを見るなら、買うならこちら
4senses interior scope
イチオシのショップですよ♬



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イサム・ノグチ『AKARI』

2007年02月16日 | モノ
AKARI design:isamu noguchi 1950s

我が家の主役、顔と言って良いと思うのがこの照明『AKARI』です
このリビングにはこの照明以外が設置されるところを想像できません。
行灯の灯りは何故こんなにも心を落ち着かせてくれるのでしょうか。
日本人のDNAなのでしょうか。

彫刻家であるイサム・ノグチが岐阜の伝統的産業である岐阜提灯との出会いから産まれた照明です。
長良川の鵜飼を見るために立ち寄った岐阜で提灯を見たことがきっかけでした。
1951年に発表されてから200種類以上もの『AKARI』がデザインされています。
それほど、イサム・ノグチにとって特別な存在だったのかもしれません。

1988年のグッドデザイン賞受賞。
ニューヨーク近代美術館(MOMA)のパーマネントコレクション。


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アングルドメジャーカップ

2007年02月03日 | モノ
OXO GOOD GRIPS Angled Measurong Cup 2002

上からも横からも計れるスグレモノのメジャーカップです。
グリップが滑りにくく、握りやすい。
我が家のカップは500mlの一番大きいスケールです。
250ml用と小さくて可愛い60ml用もあります。

「cup」と「ml」の両方の目盛りが付いていて使いやすいのですが、
1cup=240mlと表示されています。

2004年のグッドデザイン賞を受賞しています。

アアルトベース

2007年02月03日 | モノ
iittala Aalto Vase 160mm petrol blue
Aalto Vase 70th Anniversary Product
design:Alver Aalto 1936-7


アアルトベース、別名『サヴォイ・ベース』です。
花瓶です。

2006年はアアルトベースが誕生してちょうど70年。
その70周年をお祝いして誕生したカラーのひとつがこの「ペトロールブルー」。

そのものが美しすぎて、花を生けるのが難しそうなフラワーベース。
波の形をモチーフにしてデザインされたと言われるこの曲線を
どのように生かすかを考えるだけで楽しいです。

ペトロールpetrolとは、『ガソリン』という意味の英国英語です。
そういえば、ダカール・ラリーで見た給油シーンのガソリンは青かった。

70th Anniversary Product にはまだいくつものプロダクツがあります。

今しか手に入れられないこの1品。
興味のある方はぜひ!
http://webdb.scope.ne.jp/iittala/alvar_aalto/index.html


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続・グラス『アイノ・アアルト』

2007年02月03日 | モノ
iittala Aino Aalto Tumbler aqua blue

以前紹介した愛用グラスに新色が加わりました。

フィンランドのイッタラショップ限定カラーの「ウォーターブルー」です。
サイズはタンブラー(220ml)。
材質は無鉛ガラス。
人にも環境にも優しい配慮がなされています。

フランスのDURALEXのグラスに使われている青に似ているような・・・
ガラスが違うので深みはもちろんアアルトグラスのほうが美しいです。
水を注ぐととても綺麗。
涼しげな表情のグラスなので暑い夏には活躍しそうです。
真冬の今は寒さ倍増といった気分になりますが・・・。
緑色の野菜ジュースも入れてみましたが、表現しがたい怪しげな色合いになりました。
中に注ぐ飲み物を選ぶ器ですね。

このイッタラというメーカーのグラスは、
本国ではレストランなどで気軽に使われているようです。
その多くのレストランでは、
グラス上部の赤いシールを貼ったまま使われているそうです。
日本のファンの中にも、シールを貼ったまま使う派と剥がす派に分かれています。
ちなみに私は「剥がす派」です。

圧力IH炊飯器

2007年01月20日 | モノ
象印 真空内釜圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』 NP-HT10

使っている炊飯器を9年ぶりに更新しました。
10年くらい使うつもりで5.5合炊きを探しました。

時代の流れか炊飯器にも様々な種類があり、とりあえずネットで情報収集。
価格.comのランキングなどのレビューがとても参考になりました。

2007年1月現在の人気アイテムランキングは、
1位 象印 極め炊き NP-JA10 28,777
2位 象印 極め炊き NP-HT10 18,799
3位 象印 極め炊き NP-HB10 12,799
なるほど、とにかく象印が人気だという事がわかりました。

ほかに、ユーザー満足度ランキングもありましたが、
こちらで上位を占めるのはハイクラスの炊飯器。
手が出せません

という事で、予算的にOKだった2位の象印 極め炊き NP-HT10を購入しました。
価格.comの最安値とまでは行きませんが、
ヤマダ電機でポイントを使い20,000弱で購入できました。
最安値のお店で購入しても送料がかかるので、
直接電気屋さんへ行って買ったほうが安いのです。


使い心地レビューです。

○フタ・・・圧力釜なので、炊いた後はやや強めに圧をかけなければ閉まりません。
○炊き分け・・・ふつう、もちもち、しゃっきりの3種。
      他に、すしめし、おこわ、玄米などなどイマドキの機能満載。
      私には「ふつう」が一番美味しく感じました。
      圧力がなくても良かったという事かしら?? 
○大きさ・・・このクラス最小。
     以前の3合炊きと同じ幅のスペースで大丈夫、奥に長い形状。
○味・・・以前より美味しい(当たり前だけど)。
    9年使った炊飯器としか比べられないのでなんとも言えませんが、
    きっと美味しくなっているはずです!

電話機『B&O』

2007年01月18日 | モノ
Bang&Olufsen BeoCom1401

この電話機、ダークグリーンでとても地味なのです。
デザインは奇抜なはずなのに妙に存在感がありません。
留守番電話などの日本製なら必ずついてりる機能が全くありません。
液晶画面も無いのでナンバーディスプレイ登録も出来ません。
0~9までの短縮ダイヤル、リダイヤルくらいです。
現代人には少し不便な電話機ですが、それが返って愛せるモノになるのですよね。

デザイン性が高く有名なオーディオメーカー『Bang&Olufsen』の電話機です。
BeoCom1401というこの電話機、壁掛け用として販売されており、
写真にある三角の受話器置きはオプションとなります。
現在のカラーバリエーションはライトグレー、イエロー、ブルー、ブラックの4色。
どれも落ち着いた色合いです。
私がこの電話機を手に入れた時はワインレッドがあり、一味違った雰囲気でした。

日本国内ではこの一機種しか正規販売されていませんが、
私がロスアンジェルスで入った販売店では、ほかにもいくつかありました。
現在のラインナップではBeoCon2という棒のように細長い電話機がとても素敵です。
正規販売されるのであれば、ぜひ手に入れたいです。

白樺ポットスタンド

2007年01月10日 | モノ
Majamoo 白樺のポットスタンド design:Jani Martikainen 1998

こちらも新築祝いに頂いた品。
ポットスタンド、いわゆる鍋敷きです。

アルヴァ・アアルト生誕100年を記念して1998年に行なわれた
デザイン・コンペでの入賞作品で、
デザイナーは当時学生だったヤニ・マルティカネン。
アアルトの代表作品のアアルトベース(花瓶)の波をモチーフに作られたようです。

外側の大きいほうはお鍋に使いやすいサイズ、
小さいほうはティーポットにピッタリです。

白樺はフィンランドでは「喜びの木」と呼ばれているそうです。
その白樺で出来ているのですぐに汚れてしまいそうなのが怖いのですが、
ちゃんと使っていますよ~。
キッチンの壁にかけておくだけでも素敵です。

ピッチャー『アイノ・アアルト』

2007年01月09日 | モノ
iittala Aino Aalto pitcher

グラスと同じシリーズのピッチャーです。
色は「ライトブルー」。
現在は廃盤になってしまい、「クリア」(透明)のみが販売されているようです。

セールだったので勢いで購入してしまったのですが、
まだ一度も使用したことがありません。
今年の夏には、これにミントを浮かべたアイスレモネードをたっぷりと
作りたいなと考えています。

グラス『アイノ・アアルト』

2007年01月07日 | モノ
iittala Aino Aalto Tumbler 1932

愛用6年目のグラスシリーズです。

北欧デザインの父アルヴァ・アアルトの妻アイノがデザインしました。
発表されたのは1932年。
75年前の作品となります。
ですが、古さを全く感じさせない洗練されたデザイン。
毎朝、このグラスで水を飲むよろこび。
益々『モノ』が大好きにさせてくれたグラスなのです。

私は左から2番目のシーブルーが好きなのですが、
夫は左端のライトブルーが一番綺麗だと言い張ります。
みなさまはどうですか?

お茶碗と小鉢「milmil」

2007年01月05日 | モノ
COVO MilMil Ciauwang Design Kazuhiko Tomita

これは、新築祝いに頂いたお気に入りのお茶碗と小鉢です。
柄がカラクサ紋、波に雨紋、点縞紋、窓に火紋、乱れ縞紋、丸に渦紋の6種類づつあり、
日替わりで楽しんでいます。
このお茶碗を頂いた日から、
我が家では日本の文化『マイ・お茶碗』制度が廃止されました。
食器洗浄機で2食分の食器をまとめ洗いするのに不都合だったからです。

この食器はイタリアのCOVO(コーヴォ)というブランドの器です。
90年初頭、イタリア。
古伊万里との出会いから日本の古美術に魅せられたあるイタリア人が
日本の伝統的工芸品を自国に伝えるべく創業しました。

この「MilMil」の名前は、MILLE(1000)+MILLE=2000 ということと、
日本語の「みるみる」、すなわち「みるみる世界の食卓に」をめざしたところに
由来しています。

デザイナーは日本人・富田一彦氏。
日本製です。

ガーランド

2007年01月02日 | モノ
葉っぱのガーランド、
数年前のクリスマス時期に雑貨屋さんで気に入って買いました。
揺れると音がシャラシャラ鳴ります。
光が当たると虹色に見えます。
どうやって飾るのが一番良いのか、未だ模索中です。
リビングの壁は濃い壁紙なので映えるかと思い飾ってみました。

Canon PIXUS iP7500 プリンタ

2006年12月18日 | モノ

使用歴5年目に突入したプリンタの調子が悪くなってきたので、新しく購入。

Canon PIXUS iP7500、2005年に販売されたモデルです。
A4プリントのラインでは上位機種となります。

特徴と言えば、最小1plの極小インク滴の高密度プリント。
そして顔料のブラックインクと染料6色からなる上質な発色。

実際使ってみると、お店プリントに全く引けをとらない美しさでした。
ただしメーカー推奨のプロフォトペーパー使用で約29.8円かかるというので、
店によってはそちらのほうが安いかもしれません。
しかし、家でプリントして美しいと言うのはとても楽しいものです。
私はどんどん飾ってしまいそうです。

便利な機能は、ダイレクトプリント
使用カメラが同じメーカーのCanon EOS Kissなのでとても都合が良かった。

そして、印刷音がとても静かでした。
デザインも美しいのでリビングやダイニングの目に付く場所に置いても違和感がありません。

欠点は・・・?
調べてわかったことだけ書きます。
インクが高い
空の写真が弱い
私が今まで使用していた機種と比べれば、こんな些細な事は気にしない気にしない。。

販売価格は発売当初40,000円弱という高額商品でしたが、
今冬はかなり下がって20,000円前後で購入できます。
私はYAMADA電機で偶然セール中になっていたため18,800円で購入
ポイントも使ったので更に2,000円引きです。
けっこうお徳な買い物となりました。


外気温計

2006年11月09日 | モノ
窓ガラスに貼るタイプの外気温計をつけました。
何回でも貼って剥がせます。

直径が18cmほどあるので小さな窓には不向き。
リビングの大窓に設置しました。

この温度計、コイルが気温によって収縮して温度表示をするので、
太陽が当たると外気温より5℃くらい高く表示します。
注意書きには『日陰に設置してください』と書かれていましたが、
太陽の当たらない窓なんてあーりません。
こんな田舎では、隣家と密集して建っていないのでね。

冬なので加湿器

2006年10月23日 | モノ
息子2の乾燥肌が悪化してきたので、あわてて加湿器を購入しました。
以前の家で使っていたスチーム式の加湿器はカビの原因になったので、
今回は気化式の加湿器にしました。

「BONECO ボネコ気化式加湿器 ディスクエヴァポレーター」というものです。
この加湿器、人気商品なのですが、良いところをあげると・・・

●シルバースティックが水槽内の雑菌の繁殖を抑えます。
●お部屋の加湿と同時にチリ・ホコリ・タバコの煙を浄化します
●乾燥度に応じて適度に加湿するから湿りすぎの心配もなし
●クールミストと呼ばれる目に見えない小さな霧状の水分を放出、
 小さなお子様のいる家庭でも火傷の心配がなく安心して使えます。
●水をそのまま散布しないから家具が濡れる事もありません
●電気代は24時間連続稼動しても約8円。
●30畳まで使える。
●水切れ時には自動的にファンモーターが止まる。

悪いところは・・・
●シーズンごとしか掃除はしなくても良いのですが大変らしい。
●でかい。W38 D32 H42.5

30畳の広さまで対応していますが、リビングのある2階は30畳より少し広い。
加湿器の機能が若干足りないようです。
でも、2階に2台も置くスペースはありません。
近い将来、1階にもう1台置くかもしれませんね。