かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

Aクラス残存の立役者

2023-08-15 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ・西村天裕「充実しています」すでに登板数、ホールドはキャリアハイ! 【ベースボールキング】

 「毎日やっぱり上で投げているので充実しています」。
 37試合、2勝0敗、12ホールド、35奪三振、防御率0.97。今年開幕前にトレードで日本ハムから加入したロッテの西村天裕はすでに、登板数は、ホールド数はキャリアハイだ。
 「全体を見たらいい感じで、出来すぎですけど」と話しつつ、「ここ最近だけを見るともったいないかなという感じはあります」と自己評価する。
 今季から“アウトの取り方”にこだわるように、できるだけ少ない球数で投げることを心がけるようになった。6月までは15球以内で終える登板が多かったが、「最近(球数が)多くなっちゃっている。それはやっぱり疲れが残ったりすると思うので、もうちょっとうまいこと1イニングの球数を減らせたらいいなと思っています」と、7月に入ってからは15球以上投げる日も出てきている。
 球数が増えている原因は、相手球団が研究していることも関係しているのだろうかーー。
 「それもあると思いますし、どうしてもボールの精度が落ちているのかなと思ったので、そこの精度をもう一度どうやったら強くなるかというのを考えながらやっていますね」。
 球数が増える試合が多くなってきたとはいえ、7月24日のソフトバンク戦では0-1の9回に登板し、1イニングをわずか8球に抑え、その裏、角中勝也の逆転サヨナラ2ランに繋げたこともあった。本人は「できすぎじゃないですか」と振り返るが、7月24日のソフトバンク戦のように少ない球数でテンポよく、1イニングをビシッと抑えていくことを継続していきたいという考えだ。
 8月13日の西武戦では3-0の7回に登板し1イニングをわずか12球三者凡退に抑えるなど、ここ2試合は1イニングを15球以内にまとめている。

◆ 様々な場面で登板

 ここ最近の西村は勝ち試合の7回、8月8日のオリックス戦では0-2の9回に登板するなど、勝ち試合やビハインド、色々な場面で登板する。準備や調整の難しさは「そういうのは特にないですね」とのことで、「いつでもいける準備をしているので、別にそんなに難しさとかは感じていないですね」と続けた。
 吉井理人監督が就任した今季、リリーフ陣は登板管理がされており、3連投した投手は1人もおらず、1週間に4登板以上した投手も益田直也(6月5日~の週)、坂本光士郎(6月5日~の週)の2人のみで、それも6月3日から9連戦中だった。西村は「自分たちのことを考えて、ベストなパフォーマンスを出せるように考えてくれていると思うのでありがたいです」と感謝する。
 首位・オリックスと5.5ゲーム差の2位のロッテ。大逆転優勝を目指す中で、負けられない戦いが続く。「いつでも、どこでもなんですけど任された場面をしっかり、悪い流れの時は断ち切って良い流れに持っていく、いい流れの時は次の攻撃につながるようにしっかり抑えていくというのを継続してやっていけたらなと思います」。西村がテンポよくゼロに抑えた時、勝ち試合ではチームの勝利に近づき、ビハインドゲームでは逆転劇に繋がっているはずだ。

取材・文=岩下雄太[了]


完全に勝ちパターンの中継ぎエースとして定着しました(≧▽≦)
今、かもめ~ずが、戦力に見合わない順位にいるのは、間違いなく西村のおかげです(´ω`*)

うん。




先発転向とか興味ない??(;´∀`)



なんだかんだで、中継ぎは枚数が揃ってるんですよ(*´ω`)
西村ほどの安定感はありませんけども。

ただ、ろうたんが抜けたから、先発の枚数が明らかに足りてないんです(´;ω;`)
おじまも、先発には物足りないとか吉井キャントクに厳しいお言葉を頂いておりましたし…

思い切った配置転換もアリだと思います(≧▽≦)
先発適性があるかどうかわかりませんけども(;´∀`)

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劇場率が高くなってきましたね(;´∀`)

2023-08-14 00:00:01 | 千葉ロッテ
鴎3-2猫

ロッテ、ヒヤヒヤ勝利で4カードぶりの勝ち越し 小島が6回無失点8Kの好投で6勝目 益田が九回のピンチしのぐ 【デイリースポーツ】

 「千葉ロッテマリーンズ3-2埼玉西武ライオンズ」(13日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは、薄氷を踏む勝利で2連勝。4カードぶりのカード勝ち越しを決めた。
 先発の小島は初回、2者連続空振り三振に仕留め、三者凡退の立ち上がり。2-0の三回には、連打と四球で1死満塁とされたが、中村を空振り三振、平沼を一ゴロに打ち取って無失点とした。
 3-0の五回も連打で無死一、二塁と得点圏に走者を背負ったが、2者連続空振り三振と中飛で切り抜けた。球数がかさみ6回106球で降板となったが、5安打無失点。今季最多の8奪三振もマークして5月24日・西武戦以来となる6勝目を挙げた。
 打線は両軍無得点の二回、1死から中村奨が右中間二塁打でチャンスメーク。続く安田の中前適時打で先制した。三回、四回にも、小刻みに追加点を奪った。
 3-1の九回、抑えの益田が代打・栗山にソロアーチを浴びて1点差。さらに2死から四球と安打で一、二塁と逆転の走者を背負ったが、何とか逃げ切った。[了]


シーズンも後半に入って残り45試合(最多)
投手陣がバテはじめ、前半戦打たれなかった投手がポコポコ失点するケースが増えてきました。
昨日の増田しかり。

猫に増田がおるなら、鴎には益田がおるわ!!

と、対抗心を燃やしたのかどうかはわかりませんが、ウチの守護神も普通に失点+劇場をかましました。
えぇ。
まぁ……




い つ も の (*´ω`)




です。
2アウト1・2塁で、一打逆転の場面、バッターは源田。

こんなもん、間違いなく博打と同じですよ(;´∀`)
打たれて終わる確率と、抑えて終わる確率なんて、気持ち的にはほぼ半々ですよ(;^_^A
そりゃ~、見てる方は脳内麻薬出ますわ(゚Д゚;)



こうやって、一人一人洗脳していくんですね…(;^_^A
麻薬取締法違反で益田が捕まらないことを祈りましょう(=゚ω゚)ノ

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あ?映像??んなもんねぇよ(;゚Д゚)

2023-08-13 00:00:01 | 千葉ロッテ
鴎3-2猫

前代未聞!? ロッテ“検証不可能”でサヨナラ勝利 本田球審「リプレー映像がありませんので…」 【スポニチアネックス】

 ◇ロッテー西武 ロッテ3-2西武(2023年8月12日 ZOZOマリン)

 ロッテが前代未聞の形で、今季7度目のサヨナラ勝利を収めた。
 1点を追う9回1死二、三塁、佐藤都の中前打で同点。さらに1死二、三塁のサヨナラ機で出来事は起きた。打者・荻野が中堅に飛球を打ち上げ、西武中堅手・長谷川がキャッチ。本塁送球は大きく三塁方向にそれ、タッチアップした三走・岡と捕手・古市が交錯。岡は生還し、ロッテナインは荻野を中心に歓喜の輪を作った。

 しかし西武は三塁走者の離塁が、中堅手の捕球よりも早かったとしてリクエスト。それを受け、審判団はリプレー検証に入った。
 約3分間の検証後、責任審判の本田主審は「リプレー映像がありませんので、判定通り得点とします」と場内放送で説明。そのままロッテのサヨナラ勝利となり、微妙な空気が流れる中、ナインは再び歓喜の輪を作った。
 試合後、吉井監督は最後の局面について「もしアウトになったら延長になるので、そこは冷静になっていました」と振り返る。三走と捕手の交錯についてではなく、三走の離塁が早かったことに対するリクエストかと問われ「そうです。本塁のプレーではないです」と淡々と話した。
 三塁走者と中堅手の捕球を同時に収めた映像が存在しなかったと見られ、検証自体が不可能だったための措置だが、負けた西武はもとより、ロッテにとっても後味の良くない結末となった。[了]


前代未聞ではないですけどね。
ボールの行方を追うカメラと、タッチアップのランナーを映すカメラが同一か、タイミングをリンクさせられないとこういう問題は今後も起こるでしょうね(;´∀`)
ボールがどこに飛んだ場所によっては一緒に映すのは難しいと思いますが、とりあえず…



今回は、ウチに有利に働いたからヨシっ(≧▽≦)ノ



メルセデスが力投したにもかかわらず、また勝ちがつかなかったコトの方が気がかりですけども(;´∀`)
防御率2.95で3勝6敗……

なんでや……(´;ω;`)

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菊地、プロの洗礼を浴びる(それはもういろんな方面から)

2023-08-12 00:00:01 | 千葉ロッテ
鴎2-8猫

【ロッテ】ドラ1・菊地吏玖が4回4失点の黒星デビュー「悪いなりに投げることはできた」 【東スポWEB】

 ロッテのドラフト1位ルーキー・菊地吏玖投手(23)が11日の西武戦(ZOZO)でプロ初登板。先発で4回84球を投げ7安打4失点(自責点1)でプロ初黒星を喫した。
 菊地は初回二死からペイトンに4号ソロを浴びると、さらに外崎の適時二塁打でこの回2点を先制される。
 2回は無失点に抑えたものの、3回には味方の失策も絡んで2失点。4回二死二、三塁のピンチを迎えたところでプロ初登板を終えた。
 登板後、菊地は「まだまだだなとは自分で感じつつも、粘って投げれた場面もあったので、悪いなりに投げることはできたのかなと思います」と反省と収穫を口にしていた。[了]


菊地も初回からボコボコ打たれましたが、まぁそれ以上に…

☆ 失策 ☆

  岡(1回)   友杉(3回)   高野(7回)


今日8失点してますが、投手陣の自責は3点。
コレは…



ダメだね……(´Д⊂ヽ


ルーキー菊地にあえての新人教育。
そんなことやってる場合じゃないんですが、ソレをやるのがかもめ~ずです(;^ω^)

せっかく、鷲さん阿部が大暴れで檻を止めてくれてるのにナ~(;^_^A
こんな試合やってたら、いつまでたっても追いつかんね(´;ω;`)

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可逆性脳血管攣縮症候群

2023-08-10 22:52:08 | 千葉ロッテ
鴎3-1檻

うんうん。
ようやく、連敗が止まり、檻と7ゲーム開いた絶望的ゲーム差を6に戻すことができました(≧▽≦)
3タテされずに済んで、やれやれというトコロですね(*´ω`*)

ココからじわじわと差を縮めt……


【ロッテ】沢村拓一が可逆性脳血管攣縮症候群と診断…8月末まで高強度の運動禁止 【スポーツ報知】

 ロッテは10日、沢村拓一投手(35)が「可逆性脳血管攣(れん)縮症候群」と診断されたと発表した。7月下旬から頭痛があり、8月2日に出場選手登録を抹消されていた。
 都内の病院で検査入院後、7日に退院。すでにジョギングやキャッチボールは行っているが、8月末まで高強度の運動は禁止という。その後、問題がなければ通常練習を再開する。
 沢村は「脳の血管がけいれんを起こし、激しい頭痛を起こす症状ですが、完治すると説明を受けていますのでしっかり向き合いながら治療をしていきたいと思います。この大事なタイミングでマウンドで投げることができないのはとても悔しいですが、ベストパフォーマンスを発揮するために今はまず治すことが大事だと思っています。幸い、MRI画像上の所見では改善傾向にあるとのことですので、ファンの皆様と再会できる日を楽しみに治療に取り組んでいきます」とコメントした。[了]



サワムラーーーーー!!!(;゚Д゚)



脳の血管がブチ切れそうになっているとのこと…(´;ω;`)
抹消されていたとはいえ、かもめ~ずの中継ぎを支える大事な身。
無事帰ってくることを祈るほかありません…(;・∀・)





そろそろ逆風やんでくれませんかね……(´;ω;`)

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はいはい終戦(=゚ω゚)ノ

2023-08-10 00:00:01 | 千葉ロッテ
鴎3-8檻


ロッテはオリックス・宮城を攻略できず4連敗 吉井監督「技術がなかったということ」 【サンケイスポーツ】

(パ・リーグ、ロッテ3―8オリックス、14回戦、オリックス8勝5敗1分、9日、ゾゾマリン)ロッテは打線が左腕・宮城の術中にはまって攻略できず4連敗。0―7の七回2死から4連打で3点を返したが、それまでの大量失点が響いた。
吉井監督は「(宮城が)100球を超えたぐらいからみんな振れるようになったが、そこは技術がなかったということ」と完敗を認めた。3カード連続の負け越し。首位・オリックスとの直接対決で痛い連敗を喫し、ゲーム差は7に広がった。[了]


なんと言うかね…



地力が違い過ぎる……_| ̄|〇



吉井キャントク…



ないのは技術だけですか??(;゚Д゚)
なんとかAクラス維持だけは死守お願いします(´;ω;`)

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6ゲーム

2023-08-09 00:00:01 | 千葉ロッテ
鴎0-2檻

【ロッテ】山本由伸に打線封じられ3連敗 吉井監督「守りの差で負けた」オリックスとは今季最大の6ゲーム差 【スポーツ報知】

◆パ・リーグ ロッテ0―2オリックス(8日・ZOZOマリン)

 ロッテはオリックスの先発・山本に7回まで4安打無得点に封じられ、8回以降も得点を挙げることができず3連敗。首位・オリックスとの差は今季最大の6ゲーム差に開いた。

 守備では初回2死一塁に中川の打球に対し中堅手・藤原が判断を誤り、頭上を越える適時二塁打で先制点を許した。さらに1点リードの3回1死二塁には森のセンター方向の打球を再び藤原が見失い、頭上を越えて後方に落ちる適時三塁打で2失点。不運な形で失点を許した。

 先発のカスティーヨは6回6安打2失点でまとめたが、打線は勝利数リーグトップを走る山本を攻略できず、7回まで4安打無得点。それ以降も山崎颯、平野から得点を奪うことができずに今季11度目の零封負けとなった。 

 吉井監督は「外野野守ったことないので何とも言えないけど、ベンチからだとちゃんと見えていた。でも見えないのは取れないので。仕方ないと言っちゃいけないけど、慣れていくしかない」と選手をねぎらい、山本への攻略に関しては「点は取れなかったけど7回で降板させるだけの球数を投げさせられたのは良かった。ただ、その作戦だと守らないと勝てなかった。後半0―0で行って、リリーバーで勝負か、球数投げさせて球威落ちたところで勝負するっていう。守りの差で負けたって感じですかね」と嘆いた。

 首位・オリックスとの直接対決に敗れゲーム差は今季最大の6ゲーム差。ここが踏ん張り所だ。[了]



カスティーヨ、お疲れ様っ(≧▽≦)ノ

いやいや。
良く投げてくれました(*´ω`*)

今日は、カスティーヨが炎上して負けるか、それとも、見殺して負けるかの2択しかなかったと思いますが、しっかり後者でしたね(;^_^A
よく頑張ってくれました(*´ω`)
充分なポジ要素ですよ(*´ω`*)
藤原のは、どんなものかわかりませんけども(;・∀・)
いずれにせよ、


ヨシノブなんか打てるワケないやろ、いいかげんにしろ(゚Д゚;)


という事実は試合前も試合後も一切変わりませんので(;^_^A
そして、明日は美馬と宮城という、絶望しか生まないマッチング。

さぁ、CS争い、がんばろーー(≧▽≦)ノ
(諦観)

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カスティーヨとヨシノブ=サン

2023-08-08 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ・カスティーヨ 8日オリックス戦先発「非常に重要な登板。チームに良い流れを」 【スポニチアネックス】

 ロッテのルイス・カスティーヨ投手(28)が8日のオリックス戦(ZOZOマリン戦マリンスタジアム)に先発することが発表された。オリックスは山本由伸投手(25)が先発する。
 昨年、タイガースでメジャーデビューしたカスティーヨは移籍1年目の今季、中継ぎで開幕を迎え、2試合に登板したが、先発転向のため、2軍で再調整。ここまで4試合に先発して2勝2敗。前回7月29日のソフトバンク戦では5回を6安打無失点と好投し、2勝目を挙げている。
 5ゲーム差で追う首位オリックスとの3連戦初戦、山本との投げ合いへ、右腕は「6連戦の頭で、しかも首位チーム相手の非常に重要な登板になりますので、長いイニングをしっかりと投げて試合をつくり、チームに良い流れを呼び込み、勝利に貢献したいです。マリーンズにとって、素晴らしい6連戦となるように精一杯、頑張りたいと思っています」とコメントした。[了]


さて。
いよいよ、直接対決なんですが…



分が悪すぎる……(´;ω;`)



カスティーヨが奇跡的に無双しても、鴎打線がヨシノブ=サンを打ち崩せなければ、結局勝てませんからね(;´∀`)
ヨシノブさん…


1週間くらい、夏風邪ひいてみない??(;・∀・)
ほら。
パ・リーグ盛り上げないと如何でしょ??(;・∀・)

ついでに、宮城とシュンペーターも一緒にどうかな??(≧▽≦)


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阿部を放出した立浪のせい(敗因)

2023-08-07 00:00:01 | 千葉ロッテ
鴎1-2鷲


ロッテ、2カード連続負け越しで首位オリと再び5差…小島7回2失点も4敗目 【ベースボールキング】

○ 楽天 2 - 1 ロッテ ●
<16回戦・楽天モバイル>

 連敗のロッテは2カード連続の負け越し。西武に大勝した首位・オリックスとのゲーム差は再び「5」に広がった。

 先発の小島は初回、一死二塁で3番・小郷に右前適時打を許し先制点を献上。その後も連続四球などで二死満塁のピンチを招いたが、7番・フランコを一邪飛に仕留め不安定だった立ち上がりを最少失点で切り抜けた。5回は二死二塁で5番・阿部に左前適時打を許し2失点目。それでも、7回5安打2失点と力投し粘り強く打線の援護を待った。

 攻撃陣は楽天先発・則本の前に5回まで2安打無得点。2点を追う6回は先頭の9番・和田が二塁への内野安打で出塁したあと、1番・荻野が適時二塁打を左翼線へ運び、スタートを切っていた和田は悠々とホームを駆け抜けた。1点差に迫り、なおも一死三塁の好機だったが、3番・角中は一塁手正面のゴロに倒れ三走・荻野はベースに釘づけ。続くポランコは空振り三振に倒れた。

 7回以降は追加点を奪えず2試合連続の1点差負け。投打が噛み合わず楽天戦は3カード連続の負け越しとなり、小島は7回2失点の力投も実らず4敗目(5勝)を喫した。[了]


乱打戦やってても負け。
投手戦やってても負け。

目に見えて失速し始めましたね(;´∀`)

明らかに戦力不足なのは間違いないのですが(;´∀`)

むしろ、今までよくこの戦力でAクラスを維持できてたなと。
ですので、ここへ来て負けが込んでくるのは、ある意味既定路線です(;・∀・)
まだ2位を維持できている方が不思議なのですよ(;^_^A

……ろうたんさえいればなぁ…(´;ω;`)

まぁ、まだあきらめるような時間じゃない。
救世主が日替わりで現れてくれることを辛抱強く待ちましょう(=゚ω゚)ノ

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4E

2023-08-06 00:00:01 | 千葉ロッテ
鴎6-7鷲

ロッテ、12安打6得点も投手陣が粘り切れず惜敗 森遼大朗は約3か月ぶり先発で5回3失点 【ベースボールキング】

 ロッテは楽天とのシーソーゲームを落とし、3連勝とはならなかった。
 先発した森は初回、味方の失策が絡んで先取点を献上。その後、味方が逆転に成功したが、4回一死からフランコに同点ソロを被弾。なおも二死二塁から村林に勝ち越しのタイムリー二塁打を浴びて、試合をひっくり返された。5月13日の日本ハム戦(エスコンF)以来の登板だったが、5回3失点(自責2)で白星とはならなかった。
 ビハインドの展開となったが6回、先頭の4番・ポランコの15号ソロで同点、さらに二死一・二塁から荻野の中前適時打で勝ち越しに成功した。しかし6、7回に西村、横山が1点ずつ失い、再び追う展開となった。
 それでも5-5で迎えた8回。二死満塁の好機で2番・藤岡が2点タイムリーを放ち、逆転に成功。しかしその裏、4番手・ぺルドモが二死三塁から小深田、小郷に連続タイムリーを浴びて、接戦を落とした。[了]


うん。
まぁ……




◇失策 山口(1回) 森(2回) 山口(3回) 藤岡(6回)



これじゃあ、勝てないわ…(;´∀`)
投手陣も夏場でバテ始めているから、今まで盤石だった中継ぎ陣も打たれることが多くなってきました。
コレはまぁ仕方がない(;^_^A

なればこそ、バックが助けてやらんといかんのに……



山口は罰として、宮城からうさぎ跳びで帰ってきなさい(;゚Д゚)

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