かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

TSUYOPONとナルニャン

2018-11-11 00:00:01 | 千葉ロッテ
再起をかける男の戦い 12球団合同トライアウトの注目選手たち 【デイリースポーツ】

 再起をかけた男たちの戦いが、目前に迫ってきた。日本野球機構(NPB)は、12球団合同トライアウト(13日、タマスタ筑後)の受験予定選手を発表。今後出場を見合わせる可能性はあるが、申し込みを行った選手は47人となった。

 リストに名を連ねた選手で、実績最上位は西岡剛内野手(阪神)。ロッテ時代の10年に首位打者に輝き、ベストナインも4度獲得。今季は阪神で25試合、打率・125。ウエスタン・リーグでは39試合の出場で打率・256だった。34歳、ここまで実績のある選手がトライアウトを受験するのは異例ともいえるが、それだけ現役へのこだわりが強いといえそうだ。

 成瀬善久投手(ヤクルト)も経験は豊富。ロッテ時代の07年に16勝を挙げ、通算96勝。今季1軍での登板はなく、イースタンでは・3勝3敗、防御率2・94だった。

 他の投手では、15年に10勝を挙げた若松駿太投手(中日)、左の中継ぎとして通算228試合に登板している久古健太郎投手(ヤクルト)、16年に62試合でフル回転した須田幸太投手(DeNA)が参加予定。若松、久古ともに今季の1軍登板はなし。須田は1軍では10試合の登板で防御率7・59と打ち込まれたが、2軍では24試合で3勝2敗10セーブ、防御率2・30とまずまずの成績を残した。

 西岡以外の野手では長打力のある中井大介内野手(巨人)、巧みなバットコントロールを備える今成亮太内野手(阪神)、パンチ力のある枡田慎太郎(楽天)らが1軍で活躍した経験を持つ。

 また、実績は乏しいが、辻東倫内野手(巨人)も注目選手のひとりになりそうだ。左の好打者として、今季はCSでもメンバー入り。代打で安打も放った。イースタン・リーグでは66試合の出場で打率・315。今オフ戦力外となったが、24歳と比較的若く、チャンスが巡ってくる可能性はある。

 トライアウトは01年の導入以来、近年は合格者が減少傾向。昨年は51人が受験し、合格したのはテストでロッテ入団を果たした大隣憲司投手を含め、3人だけ。再起への道のりは険しい。

 ただ、この狭き門を突破し、新天地で復活、もしくはその才能を発揮した選手も過去にはいる。03年に西武を戦力外となった宮地克彦外野手はダイエー(現ソフトバンク)移籍後の2年目にベストナインに選ばれるほど活躍した。

 “一芸”を買われて代打や代走、守備固めとして戦力になるケースも多く、森岡良介内野手(中日→ヤクルト)は8年間、工藤隆人外野手(ロッテ→中日)は5年間、移籍先でプレー。石井義人内野手(西武→巨人)は、代打の切り札として12年の日本一に大きく貢献した。今季は14年にトライアウトを経験した井野卓捕手(巨人→ヤクルト)が自己最多の47試合に出場し、CS進出を果たしたチームを支えた。

 当日はシートノック、シート打撃がアピールの場。プロ野球、独立リーグ、アマチュア野球界の編成担当者が集まり、熱い視線が注がれる。[了]


なんでしょうね…

元ロッテ関係者が多いですね(;^_^A

TSUYOPONはもう34歳ですって。
なんか、ず~~っと若手なイメージがありますけども、もういいOSSANなんですね(^▽^)/

まぁ、トライアウトで拾ってくれる球団は…
厳しいでしょうね(;・∀・)

そして、ナルニャン。
かもめ~ずを出るころには完全に下り坂。
飛翔癖のあるナルニャンが、より狭い神宮では燕球団のお荷物と化すことは、誰の目にも明らかでしたが、やはり奇跡は起こらず、活躍できずに終わりました。

実績のある先発型左腕というアピールポイントがあるとはいえ…

厳しいでしょうね(;・∀・)


かもめ~図からは宮崎や菅原もトライアウトを受ける模様。
こちらも、当然厳しいとは思うのですが、なんとか最後まであきらめずに頑張ってもらいたいところ(;^_^A



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