かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

スタング

2020-05-14 00:00:01 | 映画レビュー
今日のかもめネタは『タムタム誕生日おめでとー』くらいしかなかったので、いつものヤツやっていきましょうね(;・∀・)
最近、名作率が高すぎるので、ベタベタなB級が観たくなりまして(*´ω`)



スタング 人喰い巨大蜂の襲来
(原題:Stung)


ぎゃあぁぁぁぁ 痛ってえぇぇぇぇぇ!

あ。
うん。
…痛そうだね(;・∀・)

ジャケットで客の購買意欲を削いでいくストロングスタイルですね。
パッケージのこの有様を観て、なおかつ興味をそそられる剛の者のみが視聴する、篩の役割を果たしているんですよね。
わかります。
(ふるい落とす必要性はわかりませんが)

類似の作品

そこに文字がなければ、もうすこし……(;^ω^)
せっかくのスラッシュ全面プロデュースが…(;^_^A

ソレはさておき、いつもの密林紹介文。


密林紹介文
ケータリング会社で働いているポールとジュリアは郊外の屋敷で行われるパーティーの仕事を受ける。パーティー当日、準備に取り掛かっている最中、ポールは蜂よりも一回り大きな昆虫が屋敷の周りで飛び回っているのを発見するも、準備に忙しく大したこととは考えなかった。しかしパーティーが始まると、土の中からポールが見た大きな蜂が出現し、人を襲いはじめる。謎の蜂はただ人を襲うだけではなく、寄生した人体の中で内臓を喰うことでさらに巨大化し、やがては人体をぶち破り外に出てくる。パーティー参加者のほとんどが殺される中、屋敷の主人、市長と地下室へ逃げ込んだ二人は、謎の人喰い巨大蜂の正体を知ることになる--




はい。
正統派のB級パニック映画っぽいでしょ?(*´ω`*)

この映画、緩急のつけ方がめちゃくちゃ激しいんですよ。
冗長なシーンはひたすら冗長で、開始20分はな~んにも起こりませんね(;^_^A
特に人物関係の掘り起こしなんかもありません。
まったりしたもんです(;´∀`)
飛ばしちゃってもOK。

突如、蜂の大群がパーティを襲います。
ここで、場にいる登場人物の大半が死にます。

えっ??
そんな勢いでエサ枠消費して大丈夫なの??(;・∀・)
あと60分あるよ??(;^_^A


って、意味不明な私めの心配をよそに、モブたちはバタバタと死んでいき、あっという間に4人だけに(;´∀`)
この4人で地下室に逃げ込んで、またまったり。

あまりに緩急がつきすぎてて、なんか別の映画みたい(*´ω`*)


逃げ込んだのは、ケータリング会社の2人と屋敷の主人と市長の4人ですが、ここで、皆さんに問題です(≧▽≦)
このうち2人が死にます。
さて。
誰が死ぬでしょう??(*´ω`*)

あ。
ヒント貼っておきますね??



もし、生きて帰れたら、再選されたいね



父さんの会社で余った成長ホルモンを混ぜたんだ
(蜂が巨大化した原因を作った屋敷の主人)


ん~。
ちょっと難問すぎますかね??(;´∀`)
頑張って、挑戦してみてください(*´ω`*)

ちなみに、あのジャケットのシーン。
確かにあるにはあるんですが、巨大蜂といいつつ、ここまででかくはないです(≧▽≦)ノ
刺されてる人、主人公ですが、これじゃあさすがに死にますもんね(;^ω^)
刺されてる個所も違うし。

ラストはまぁ、ありがちでしたかね。
もうひとひねり欲しかったところ(;´∀`)
B級っぽくて、好みではありますけども(*‘ω‘ *)
ゴア描写はそこそこあったので、苦手な方は注意です(≧▽≦)


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