かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

そういえばそんなこともありましたね…(;^_^A

2014-12-21 00:00:01 | 野球
ストーブリーグに入って、結構たちますが…
ほんっっとに、かもめ〜ず動きないんですよね…(・ω・;)(;・ω・)
12球団の中で最も補強してないチームじゃないですかね


そんなワケで、今日のにうすはこちら。




巨人勝訴も世間はすでに関心薄 160万円支払い命令 清武氏裁判 【夕刊フジ】

 巨人の球団代表兼GMだった清武英利氏(64)が2011年11月に解任されたことをめぐり、球団側と互いに損害賠償などを求めていた訴訟の判決が18日、東京地裁であり、大竹昭彦裁判長は清武氏に160万円の支払いを命じた。訴えも棄却された同氏は、19日に控訴した。

 今回の裁判は、清武氏が球団代表兼GM在任中の11年11月11日に行った会見が端緒。親会社の読売新聞グループ本社・渡辺恒雄会長から不当にコーチ人事に介入されたと主張した。

 巨人は1週間後に清武氏を解任。その後、同氏が会見で江川卓氏のヘッドコーチ招へい案など「秘密事項」を暴露、結果的に頓挫させたなどとして、1億円の損害賠償を要求した。

 これを受けて清武氏は「解任は不当」などとして6220万円&読売新聞紙上への謝罪広告掲載を求め反訴していた。

 3年に渡った闘争がこの日、終了。判決後、清武氏側の弁護士は「(巨人側の)1億円もの損害賠償請求に対し、わずか160万円の請求が認められたに過ぎない。これを見ても(巨人側の提訴が)清武氏を痛めつけることだけを目的とする不当な提訴であったことは明らか」と強調した。

 清武氏も「最初、1億円の損害賠償を求められたときには、一個人に対するものとして破格の額なので驚いたが、今回の金額をみて、読売側の主張のうち大半は否定されたと私は思っている」と胸を張った。が、こちらも求めていた6220万円などの賠償に対する地裁の判断は“ゼロ回答”。このまま矛を収めるわけにはいかない。

 弁護士は「日本の至る所で、いわば“小ナベツネ”のコンプライアンス違反に苦しんでいる人がいる。本判決は、これらの人々を裏切る判決といわざるをえない」と世論に訴えた。

 当初は伝統の巨人軍を二分するかに見えた法廷闘争。だが、いまや世論の関心が薄れているのは明らか。巨人は清武氏退団後の3シーズンでリーグ優勝、日本一1回を果たしている。

 球団関係者は「賠償額が安いという印象を持たれるかもしれないが、損害賠償の算定は難しい。世論が清武氏の言うことをうのみにしていたら、損害はもっと大きかったかもしれないが、事の本質を理解して公正な報道をしてもらえたので、それほど被害が広がらなかった」と納得の表情。

 巨人が1億円に上ると主張した損害は、その後の公正な報道で大幅に小さく済んだということなのだろうか。

 スケールが小さくなった感のある訴訟は舞台を高裁に移す。決着はいつ付くのだろうか。 (宮脇広久)

 ■巨人軍コメント 「本日の判決は、清武氏が取締役の法的義務に違反して記者会見を強行し、秘密情報を公表したと明確に認定し、取締役の解任が正当だったと認めました。また、渡辺恒雄会長が『鶴の一声』でコーチ人事を覆したなどとした清武氏の発言は名誉毀損だと認めました。妥当な判決であり、清武氏こそコンプライアンスに違反したことが明らかになったと考えます」[了]





うをを……(´・ω・`)


ホントにどうでもいいな、コレ…(;^_^A
こんなのを取り上げなきゃいけないくらい、ネタがないというか、動きがないというかww



ところで、弁護士さん…
『“小ナベツネ”のコンプライアンス違反』というのは…





こんな感じですかね??(≧▽≦)ノ






ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)
にほんブログ村 野球ブログへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ちばくろう | トップ | 紳士 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野球」カテゴリの最新記事