「プロとして恥ずかしいと言うより、なんとかしなくてはいけない」 西武の隅田知一郎、11連敗中のロッテ戦先発へ闘志
「ロッテに負け続けているのはプロとして恥ずかしいと言うより、なんとかしなくてはいけないという気持ちの方が大きい」。
30日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発する西武の隅田知一郎投手(24)が開幕からロッテ戦11連敗中という不名誉な記録のストップに目の色を変えている。
29日、埼玉県所沢市の球団施設での練習後に報道陣の取材に応じ、「とにかくチームの勝利に貢献したい」と意欲を見せた。
前半戦のロッテ戦には自身も2試合に先発して2敗を喫している。5月22日の8回戦(ベルーナドーム)は6回⅔、96球を投げて4安打2失点。7月6日の10回戦(同)では7回⅓で99球を投げ、7三振を奪ったものの、8安打4失点と終盤にロッテ打線に屈して逆転負けした。
要注意の打者に佐藤都志也捕手(26)を挙げ、「打率は高くないが右、左と両サイドのストレートをしっかりはじき返すことができ、選球眼もいい」と今年のオールスターゲーム第2戦の最優秀選手賞(MVP)に輝いた左打者を警戒する。さらに同ゲームで2試合連続アーチを放った岡大海外野手(33)にも目を向け「前回(10回戦)でチェンジアップを拾われてチャンスをつくられた」としぶとい打撃を封じるための戦術も練っている。
前半戦最後の登板となった21日のソフトバンク戦(ベルーナドーム)では101球の投球数で9回を1人で投げ抜いたものの、9回2死二塁から栗原陵矢内野手(28)に決勝タイムリーを許して0-1で惜敗。7月は3連敗中で1カ月以上白星から遠ざかっている。
チームと自身の連敗脱出の条件として「点を先に与えないこと。点を取られてしまうと0―3、0-4になってしまうから」とロッテ打線を先に勢いづけないことを第一に挙げる。そのうえで「最少失点で投げきりたい」と今季2度目の完投勝利を視野に入れ、後半戦初のマウンドに立つ。(安田栄治)[了]
この際、シーズン全敗とかいっちゃっても、ソレはソレで尖った成績で楽しいんじゃないかな(*´ω`*)
(鴎党にとっては)
今更、かもめ~ずに勝ち越したところでネ(;´・ω・)
なんというか…
焼け石に水じゃないですか??(;´∀`)
あれだけ連敗しまくった檻さんに、さえ12ゲーム差ついてますし。
セ・パ他のどのチームもまだ50敗してないのに、猫さんだけ60敗。
あれだけ叩かれまくってる(愛されているともいう)立浪竜ですら、38勝しているというのに、猫さんだけ28勝。
今年はもう、『そういう年』と割り切って、新人育成の場として鴎戦を使っていただければと。
そして、かもめ~ずに勝たせて、パを盛り上げてくれたらいいと思うの(≧▽≦)ノ
(鴎党としては)
私めの周りの猫党は、もはや誰一人『野球の話をしたがらない』ので、ファンの思うトコロは、想像することしかできないのが残念ですね(;・∀・)
竜党の方は、まだまだ楽しんでいるみたいなのですが(;^_^A
(4月の時点で、今年はAクラス入り間違いないと、友人と賭けに出たことを激しく後悔しているそうな)
とりあえず、こないだ悲しい逆転負けを喰らっているので、ここらで立て直すのに、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます(`・ω・´)