鴎1-4公
【ロッテ】井口監督 ミスミス連敗で借金最多4…「野手が試合をつくれなかった」 【スポーツ報知】
ロッテは接戦を落とし2連敗を喫し借金は今季最多の「4」となった。
井口資仁監督(44)は「二木はよく放ってくれた。やるべきことがやれなかった。バントのミスとかもあって野手が試合をつくれていなかった」と指摘。攻守で記録に残らないミスが敗因となったことを挙げた。
先発・二木が5回まで1失点の好投を見せたが、6回に連打と近藤の中犠飛で勝ち越しを許すと、中田にも右中間を破る適時二塁打を浴びた。後を継いだ酒居も横尾に左中間への適時二塁打を浴び、この回3点を失い、そのまま押し切られた。
要所でのミスが響いた。まずは0―0の4回。1死二塁のピンチで中田の中堅へのライナーを中堅手・荻野が前方へダッシュし、スライディングキャッチを試みたが、捕球できず(記録は安打)。1死一、三塁とピンチを広げると、王の中犠飛で先制点を与えてしまった。
攻撃面でも流れを呼び込めないミスが目立った。5回無死一、二塁で江村が犠打を2度試みたが、失敗。続く藤岡も空振り三振に倒れた。それでも荻野が右前に一時同点となる適時打を放ったが、大量点には結び付けられなかった。
1―1の6回には先頭から連打で無死一、二塁とされ、近藤の中犠飛で勝ち越しを許した。さらに、中堅手・荻野からの中継プレーでカットに入った藤岡が本塁に送球。この間に一塁走者の大田がすかさず二塁に進塁した。
三塁走者が俊足の西川だったことを考えると、一塁走者の進塁を止めなければいけなかったが、得点圏に走者を背負うことになり、続く中田の適時二塁打につながった。指揮官は「ここのところ何度か送球間に進塁されていることが続いている。状況判断なので。反省しないといけない」と守備の綻びを戒めた。
1―4の7回には先頭のバルガスが左翼線二塁打を放ち、代打・清田が四球を選び一、二塁のチャンスを迎えた。犠打を試みた藤岡は初球をファウルとしたが、2球目で何とか成功させ1死二、三塁とした。続く荻野が制球の定まらない上沢から四球を選び1死満塁の絶好機とした。
一気に押せ押せムードが高まる中で、加藤が1ボールからの2球目の直球を打ち、遊邪飛。制球に苦しんでいた上沢を助けてしまった。最後は中村奨が空振り三振に倒れ、無得点に終わった。
井口監督は「積極的にいくのはいいんですけど、相手を見ながら自分がどうやっていくのか(が大事)。得点圏になると“よそ行き”の打撃になってしまう」と渋い表情を浮かべ、会見を締めた。[了]
要約:弱いチームの典型的な負け方だったよ(; ・`д・´)
毎回毎回ランナー出たんですけどね…(;^_^A
んむ。
ことごとくフイにする弱者っぷりがいっそすがすがしい(≧▽≦)
見慣れた光景ですけどね(=゚ω゚)ノ
…いつか見慣れなくなるもんなんでしょうか?(;・∀・)
≪明日の予告先発≫
鴎:ボルボル - 公:バーべイト
【ロッテ】井口監督 ミスミス連敗で借金最多4…「野手が試合をつくれなかった」 【スポーツ報知】
ロッテは接戦を落とし2連敗を喫し借金は今季最多の「4」となった。
井口資仁監督(44)は「二木はよく放ってくれた。やるべきことがやれなかった。バントのミスとかもあって野手が試合をつくれていなかった」と指摘。攻守で記録に残らないミスが敗因となったことを挙げた。
先発・二木が5回まで1失点の好投を見せたが、6回に連打と近藤の中犠飛で勝ち越しを許すと、中田にも右中間を破る適時二塁打を浴びた。後を継いだ酒居も横尾に左中間への適時二塁打を浴び、この回3点を失い、そのまま押し切られた。
要所でのミスが響いた。まずは0―0の4回。1死二塁のピンチで中田の中堅へのライナーを中堅手・荻野が前方へダッシュし、スライディングキャッチを試みたが、捕球できず(記録は安打)。1死一、三塁とピンチを広げると、王の中犠飛で先制点を与えてしまった。
攻撃面でも流れを呼び込めないミスが目立った。5回無死一、二塁で江村が犠打を2度試みたが、失敗。続く藤岡も空振り三振に倒れた。それでも荻野が右前に一時同点となる適時打を放ったが、大量点には結び付けられなかった。
1―1の6回には先頭から連打で無死一、二塁とされ、近藤の中犠飛で勝ち越しを許した。さらに、中堅手・荻野からの中継プレーでカットに入った藤岡が本塁に送球。この間に一塁走者の大田がすかさず二塁に進塁した。
三塁走者が俊足の西川だったことを考えると、一塁走者の進塁を止めなければいけなかったが、得点圏に走者を背負うことになり、続く中田の適時二塁打につながった。指揮官は「ここのところ何度か送球間に進塁されていることが続いている。状況判断なので。反省しないといけない」と守備の綻びを戒めた。
1―4の7回には先頭のバルガスが左翼線二塁打を放ち、代打・清田が四球を選び一、二塁のチャンスを迎えた。犠打を試みた藤岡は初球をファウルとしたが、2球目で何とか成功させ1死二、三塁とした。続く荻野が制球の定まらない上沢から四球を選び1死満塁の絶好機とした。
一気に押せ押せムードが高まる中で、加藤が1ボールからの2球目の直球を打ち、遊邪飛。制球に苦しんでいた上沢を助けてしまった。最後は中村奨が空振り三振に倒れ、無得点に終わった。
井口監督は「積極的にいくのはいいんですけど、相手を見ながら自分がどうやっていくのか(が大事)。得点圏になると“よそ行き”の打撃になってしまう」と渋い表情を浮かべ、会見を締めた。[了]
要約:弱いチームの典型的な負け方だったよ(; ・`д・´)
毎回毎回ランナー出たんですけどね…(;^_^A
んむ。
ことごとくフイにする弱者っぷりがいっそすがすがしい(≧▽≦)
見慣れた光景ですけどね(=゚ω゚)ノ
…いつか見慣れなくなるもんなんでしょうか?(;・∀・)
≪明日の予告先発≫
鴎:ボルボル - 公:バーべイト