一昨年の暮れに死んでから一度も夢にも姿を見せなかった親父。
今朝少し寝たようで、夢に出てきた。
女房と観光地のおみやげ屋街みたいな混雑したところを歩いていた。
「お、女子高生女子高生!」とか言って女房に小突かれながら歩い
ていると、ひょっこり親父と遭遇、元気だったとき現場を手伝って
くれていた時の水色の着古しとベージュのズボンのいつもの姿だっ
た。
んで「パソコンの画面割ってさー大変なんだよね」とか話していて、
「お前は金ばっかりかかるやつだなぁ」みたいないつもの会話をし
ているうちに人混みにまぎれてはぐれてしまった。
何なんだろうね、宝くじでも買ってみるか。