さみしい気分の時専用クールピクスA黒
自分で勝手に決めたのだけれど、これとシンディ・ローパーはセッ
トでこういう時に使う事になっている。
要するにシンディ・ローパーを聴きながらさみしい写真を撮って歩
く状態のことを言う。
さみしさの夏から多少良くなる冬になったわけだけれど、今年はど
うもそういう訳には行かずさみしい気分を引きずったままである。
逆に夏のさみしい気分の時のカメラはリコーCX6である。
夏の思い出がいっぱい詰まったR10の後継機なのである。
さて夏は置いておいて、今は冬だが、逆の人もいるだろうが私の場
合は夏より冬の方が気分が幾分良い。
幾分と言ってもちょっとの差しかないけれど夏よりはまだマシだ。
それでも今年は一向に良くならず、さみしさを引きずったままでい
る。
そんな時用に箱から出したクールピクスAブラックは私のさみしさ
を写し取るにはもってこいである。
ここはシルバーではだめでなぜかブラックでないといけない。
人それぞれの主観であるからこうではなくてはいけないという事で
はないけれど、私の場合これのブラックはなぜだかさみしい気分な
のである。
そしてここのところのこのさみしさが爆発してとうとう出動という
事になった訳だ。
久しぶりにさみしい気分を満喫して暗い写真を撮りまくるのだ。