昨日9月1日は防災の日だったのか。
そんなもん全く忘れていましたってのが本当のところ。
確かにそう言えば昼にラジオで防災の非常信号みたいなやつのピロ
ピロいうやつのテストしていたような気もする。
しかし、AMだったよなぁ、AMラジオで緊急速報受信する機種っ
てあったっけ。
壁に取り付けておいてこういうピロピロを受信して情報を流す機械
があるのは知っているけれど殆どFMだったような気がする。
まあ、そんなもの緊急で流して役に立ちそうなのは寝ているときく
らいのものだと思って「ふーんこんなのあるんだ」位にしか思って
なかったし起きている時なら何らかどこかのラジオを聴いているの
で緊急速報なら聞き逃さないと思うけれど、昨日のニュースと言え
ば朝鮮のミサイルとか広島カープがとか中央道の事故とかのニュー
スしかなかったような気がする。
まあな、緊急地震速報ったって、ラジオが何か言い出すのは揺れ始
めてからだから遅ぇっちゃ遅ぇんだけれどもなあ。
会社に居ると地下一階だから地震は殆ど影響ないし、まあ被害状況
によってどうやって家まで車持って帰るか位のものだし、家に居る
時なら火事さえ出さないようにして、家がいよいよ潰れそうになっ
たら逃げ出すだけだし。
家が潰れてもあとから掘り出せば生活していくうえで困らない程度
の物資はあるし車は常に満タンだし、水は近所の公園が緊急時避難
場所になっているからそこに行けばあるし、トイレにいよいよ困っ
たらマンホールの蓋外せばいいし。
電池は絶えず買い置きはあるしラジオも売るほどあるし(全てバッ
テリー同梱済み)テレビも光がダメになっても停電しても常時外の
アンテナにつながっているポータブルテレビが充電状態になってい
るし、どうしても電気が必要ならエンジン溶接機で30Aまで10
0V取り出せるから繋ぎかえるだけだし。
食うものも米さえあれば十分だし、だいいち一週間くらい飲まず食
わずでも死にはしないし、街中なので遅くとも3日も待てば水も食
い物も何らか物資調達できるし、その前に一ヶ月くらいは自力で生
きていけるくらいの装備はあるからそんなに怯えることも無い。
津波や水は来ないし崩れる山もないし、崩れそうなのは家くらいの
ものだが天井裏を見てもそう簡単に崩れるような構造でもなかった
から多分大丈夫だし崩れたらさっきの通り車で生活すれば良いし。
私が若いころから東海地震のことはずっと言われているけれど、こ
ないだニュースで言っていたけれど、観測して予知するのは不可能
だから方法の考え方からやり直すと言っていたけれど、来る物はい
つでも来るし来ないものはいつまでたっても来ないかもしれないし
いちいちそんな事気にしていたら生活できないわけで。
まあ、地震が来たらそりゃ家の中はシッチャカメッチャカになるだ
ろうけれど片付ければ済むことだし、とにかく火を出さないことと
怪我をしては元も子もないから怪我だけしないように気をつけるだ
けなのだ。
なのであまりこう、地震災害に関しては平気と言うか、会社に居た
ら帰るのが面倒なことになるなぁ位しか考えていないのだ。
神経質になっても仕方がないし必要以上に準備することも無いから
まあ来たら来たなりに対処するだけで怖いとは思わない。
まあどうなんだろうねぇ、まだ人生半分あるわけだがその間には何
がしか起きそうではあるけれど、それほどどうとも思っていないと
言うか過去の例から見ても火さえ出なければ何とかなるというのは
わかるから(私の家の周りの場合)それ気をつけているくらいかな。
とは言え今はちょっとガス使いすぎただけでも止まるし火を使う時
間も限られているから気にするほどではないけれど。
心配性な人は通販の防災セットとか買っているのかもしれないけれ
どイザと言う時玄関にないとかどうせ役に立たないから普段使うも
のを少し多めに蓄えておくだけで十分だと思うがどうだろうか。
本日の種:リコーR10