「なんだそれ!」と言って飛び起きたのが昨夜のまだ午後十時半く
らいだからまだ昨日だ。
そう、夢を見て飛び起きたのだ。
寝て、どしょっぱつ(一番最初)の夢がこれまた相当酷い夢で飛び
起きてしまったというわけだ。
一番酷いのは「子供たちシリーズ」で、これを見るともう寝込んで
しまうのだが、それとは別に「わけわからんシリーズ」があって、
酷い物だ。
よくあるのが「海シリーズ」だがそれでもなかった。
まあ、簡単に言えば、昔惚れていた女をうちの両親に会わせて紹介
したまでは良かったが、結婚の話になったら急に「え!あの!私結
婚するんです!!」(他の人と)と言い出しやがって「なんだそれ
!」と言って飛び起きたのだ。
んじゃ今まで「結婚しよう」と言っていたのは全部嘘だったのか。
まさに「なんだそれ!」である。
クソバカ女、今から東京まで行ってハリセンで張り倒してやろうか
と思うくらい腹が立って、まあ眠れずに朝を迎えて、女房が起きた
ので、パソコン解禁になったのでこうやって書いているわけであり
ますが。
「海シリーズ」はもう大体筋がいつも同じなので、酷い夢ではある
が慣れているけれど、いきなりあの女が出てくるとは思わなかった。
昨夜だったか一昨日だったか「柴又行きたいなぁ」と思ってなにか
テレビで「矢切の渡し」の映像が流れていたので思っていたけれど、
その女のことなんかすっかり忘れていた。
確かによくその女と柴又で遊んだりしたけれど、まるで思い出さな
かったけどな、何かが頭の中の古い引き出しを開けたのだろう。
電話だったが、もしその場でだったら5~6発が張り倒すくらいの
勢いで別れたからな。
根に持っているのかな、いや私はもう記憶からも消し去っているけ
れど、あいつは何かまだ根に持っているのかもしれない。
この調子の悪いときにさらに頭に繰るようなことするのは勘弁して
くれ。
ただでさえ眠れないのにいつ寝ろってんだダコノヤロー。
@ ささやかな幸せを邪魔するな
本日の種:フジフイルムX-T100