久々の靴は疲れる

年中サンダルで腕まくりの私は「リアル両津」と呼ばれて久しいが
今日は忘年会なのでさすがにサンダルと言うわけにはいかない。

大体から靴下をはくのが嫌いなので靴ではなく雪が降ろうが何だろ
うがサンダル履きなのだけれど、靴を履くとなれば素足では気持ち
が悪い。

今こうやっているときも靴は脱いでいるのだが靴下までは脱ぐのは
面倒なので不快な思いをしつついる。

何しろ「足が暑い」と言うのが大嫌いなので、靴下を履かずサンダ
ルなのだけれど、今は現場に出る事も殆どないのでサンダル履きで
十分なのである。

昔はいつもブーツを履いていたけれど、最近やはり歳なのか踵の固
いブーツを履いているととても疲れるのだ。

サンダルでも固いのだがこれは気にならない。
踵の部部分があるかないかで違うのかもしれない。

なので靴を選ぶ時にはなるべく踵に軟らかいものを選ぶ。
ランニングシューズなんてのは、年に何回かしか履かない靴にして
は高すぎるので安くて柔らかい靴だ。

某靴流通センターに行けば安くてそこそこの物がいろいろある。
殆どはかないのだからそれで十分なのである。

サンダルの方もそろそろ減ってペタンコになって来たので買い換え
の時期であるけれどまだまだ履ける。

ついでに今日は忘年会なのでジャージで出勤と言うわけにはいかず
洋服を着てきたので、とは言えアーミーシャツにＧパンだが、何と
なく落ち着かなくってならない。

まあ、こんな事は年に数回あるか無しかの事なので我慢しなければ
ならないが何とも窮屈である。

深夜の牛丼

寝て忘れていたが昨夜、と言うか深夜に叩き起こされてまるっきり
眠れなくなってしまったので牛丼を食いに出た。

たまには吉野家ではなくすき家へ行こうと思ってちょっと遠くのす
き家まで行ったら看板が消えている。

あれおかしいなと思って店の方に回ると店内は照明が点いているけ
れど入口は鍵がかかって開かない。

なんだ、牛丼屋の癖に終夜営業じゃないのかよ、吉野家よりすき家
の方が好きだからわざわざここまで来たのに。

仕方がないからすぐそばのコイン洗車機で車を洗ってそのまままた
吉野家へ。

わざわざ遠回りして家の近所の吉野家まで来たわけだ。
仕方がないから吉野家で牛丼食って帰ってみたら三時半だった。

起きるには早いし寝るには短いしと思っているうちに腹が満たされ
たからか寝てしまった。

今日はお医者の日なので九時二十分まで寝ていられたので少しは寝
たような気もするけれど起きる寸前までまた夢を見ていたのであま
りスッキリはしない。

深夜に起きると腹が減って・・・まあ人間起きているときちんと六
時間おきに腹が減るわけなので、寝ていればよいのだけれど起きて
しまうとこうなるので困ったものである。

お医者の日

今日は頭の方のお医者の日・・・とは言え内科の方にはここのとこ
ろご無沙汰である。

さて、頭のお医者の方だけれど「今年は何か収穫がありましたか」
と言われて思わず絶句してしまった。

収穫も何も、良くなるどころか悪くなる一方で、薬を増やしてもら
って眠れるのはスッと眠れるようになったけれど眠る時間が長い分
夢もたくさん見るわけで、その夢がことごとく悪夢であって、良く
なったのだかかえって悪くなったのか分からない。

う～ん、今年の収穫ねぇ・・・やはりいくら考えてもそんなものは
ないな。

今年も一年苦悩の連続で嬉しかったことなんか一つもない。
事は時が解決すると言うけれど、私の場合は時がたつにつれ酷くな
って行くのでこのままどうなってしまうのだろうかと不安になる。

何か、一つでもいいから手がかりなり噂なり聞こえてくれば違うの
だろうけれど口を閉ざしたまま音信不通では何ともならない。

子供のいない家庭になってしまって３年９か月、クリスマスもなけ
れば誕生日会もない。

正月も酒を飲んでゴロゴロ寝るだけのつまらない休暇だ。
子供を連れて歩いている家族を見ると羨ましい。

こんな生活はもううんざりだ。
家族そろってワイワイやるのが楽しみだったのに一切ないとは心が
折れる。

来年もこんな一年なんだろうかと思うと出るのはため息だけである
のだ。

忘年会

今日はわが社の忘年会である。

２０人くらい来るのだけれど、はっきり言って帰りたい。
人づきあいがとことん苦手なうえに車で出勤だから酒も飲めない。

酒が飲めるなら一人で飲んでいれば良いのだけれど、周りが酒を飲
んでいるのに自分だけ飲めないと言うのは面白くないし盛り上がり
にも欠ける。

まず、だいたいから人づきあいが嫌いな人なのでそれが一番嫌なの
だけれど、会を開くには当の本人が居なければ何にもならないので
仕方がない。

朝から憂鬱である。
毎年の事なのだけれど、もうこんなのやらなくても良いのではない
かと。

まだ新年会がないだけ良い。
前は税理士の新年会があってそれにも出なくてはならなかったので
苦痛であったがそれはなくなったので良い。

まあ、なるたけ離れたところに座って静かに仕出しを食べているこ
とにしよう。