HAM world 2021年1月号感想（その1）

今号の特集は「オールド無線機、手持ち部品大活用 ジャンク復活改造術」です。
家を建て替える時に完全にQRTしました、その時所有していた無線機の大半を処分しています。
そして数年前に退職と共にカムバックしました。
その後の無線機は申請の関係もあり、新規に購入しています。
その関係上残念ながら“オールド無線機のリストア”にはあまり興味がありません。



今号で一番興味を持ったのが、「QRP無線機に利用できる アンテナチューナーキットATU-100」です。
ICOMが2020年中の発売としている“AH-705”、モックも出来ているのに・・・何時出るのでしょう？



そんな中IC-705用のアンテナチューナーとして少し気になっている物です。
キットから完成品までキット4,400～　完成品11,400～　と色々あるようです。
キットでこの価格なら“失敗しても・・・”と勉強する費用と割り切ることが出来そうです。
チップ部品の半田付けは自信がありません、ここは悩むところです。
ICOMから年内に“AH-705”のアナウンスが無ければ、チャレンジしてみる価値はありそうです。
それにしても、もう少し詳しい記事が欲しいですね。

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