FM-HANAKOの『閉局』には『不自然さ』が見え隠れしています。まず、昨年末で『代表取締役社長』が退任。後任者が1月下旬に『閉局』のお知らせを、関係各機関に『速達』で送付しています。この放送局、調べれば調べるほど『茶番劇なネタ』が『わんさか』出てきます。3月末の閉局放送時『こちらはJOZZ-7AA FM HANAKO』とIDが流れましたが『正式名称の「エフエムもりぐち」』とはアナウンスされませんでした。FM-HANAKOは『なくなった』けれど、会社としての『エフエムもりぐち』と『同局の放送免許』は残っているのではないか、そんな疑惑がリスナーの間でささやかれています。さて真相はどうなのでしょうね。
【写真:閉局したはずの局が、なぜ電波を出しているのかな?】
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◆権利譲渡のための『計画倒産』なのかな、偽装閉局なのかな。
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営業車のバッテリー交換をしたため、
ラジオのプリセットをやり直すために『サーチ』していると、
先月末『閉局』したはずのコミュニティFMに割り当てられていた周波数に、
無音(無変調)の電波が出ていました。
予備免許前?の、電界強度調査でもしているのでしょうかね。
同局で昨年末まで代表取締役社長を務めていた人物は、
大手家電メーカーOBとの証言を得ました。
この社長は、パワハラ疑惑を残し、
古参の、地元民のパーソナリティ5人を契約解除して、
オンエアから消し去ったという人物です。
従来『役所職員の再就職先にCFM社長』だったのが、家電OBが社長ですか・・・。
不思議と、近隣にできる商業施設の突貫工事が始まる時期と、
スタッフへのパワハラ、リストラの時期が『ほぼ一致』していました。
この商業地域は府道2号線と国道163号線が交差する交通の要所です。
近くには近畿道や第二京阪道路の出入り口があります。
単なる偶然とは思えないのが・・・。
商業施設の用地は『大手家電の事業所』があった場所です。
取引銀行も、大手家電のメインバンクですし、
商業施設も同じ銀行が関わっています。
ここから読み取れるのは『商業施設が放送局を欲しがったのではないか』。
商業施設がオープンすれば、
休日には『激しい交通渋滞』も予測され、
加えて、駐車場への取り付け道路も満杯になるでしょう。
そこに、コミュニティFMを開設すれば『交通情報』『駐車場情報』、
肝心な『お買い物情報』なども『車などでの来店客』に案内できますね。
でも、同じ地域に『2局もコミュニティFMの免許は下りない』です。
ということは『既存局』を『閉局』に追い込む必要がありますね。
古参のパーソナリティは『地域の声、地域の顔』でもありました。
となれば『人気がある、古参を消さないと、人心離れにならない』のです。
地域に住まないパーソナリティに総入れ替えすれば・・・。
当たり前ですが、地域密着型のラジオとは『かけ離れた存在』になりますね。
コアなリスナーは『地域密着』に期待して聴くのですが、
そこらへんの『音楽FM放送局』と化してしまえば、
古いリスナーも聴かなくなり『聴取率は低下』して当然です。
聴取率調査の結果『地域に必要なし』と役所が判断すれば委託料は打ち切り。
第三セクター方式のコミュニティFM放送局にとって、
役所からの広報放送委託費打ち切りは『致命的な売り上げ減』になります。
たいていが『広告収入60%程度』を役所からの委託料を占め、
残りの40%では『経営できない』と、代表取締役社長が判断すれば、
コミュニティFM側から、役所に対し『時期を見て閉鎖します』と申し入れます。
あくまでも『仮説』ですが・・・。
1,守口・門真のFM放送権が欲しい企業が現れた
2,近畿総合通信局は『同じ地域に2局の放送免許は不許可』
3,となれば『既存局を潰すほかない』
4,潰すためには『聴取率低下』の実績が必要
5,人気がある『古参パーソナリティ』を、あのテこのテで辞めさせる
6,地域のコトがわからないパーソナリティに総入れ替え
7,地域という『共通言語』が通じないため、コアリスナーが離れる
8,番組に寄せられるメッセージに古参MCの名前が入っていたら読まない
9,さらにコアリスナーが離れる
10,聴取率低下の実績ができ、翌年の予算から放送委託料をカットできる
11,放送委託料カットで、経営が立ち行かず『時期をみて「閉局」』できる
12,権利譲渡のための『計画倒産劇』あるいは『偽装閉局』
13,閉局から1週間で、無音の電波を出し『体裁だけの電界強度調査』
14,既存設備を使用するため、検査もパスし『予備免許』も即、下りる
15,商業施設のグランドオープンに間に合うよう『本免許』が下りる
まぁ、憶測(仮説)ですけどね。
営業拡大したい東京資本のタクシー会社が、
大阪に進出し『潰れかけのタクシー会社を買収し権利譲渡』を受けるのは、
フツーに、よくある話しですね。
潰れかけのタクシー会社は『身売り』することで、
借金も清算できますし、タクシー会社の場合は『権利』『車両』『乗務員』を、
フルセットで『買収してもらう』ことで『経営のスリム化』も図れます。
あるいは公共工事が終わったらダンプ屋や生コン屋が計画倒産するのもよくある話し。
倒産した会社のダンプカーやミキサー車は、
安値で叩き売る、安くで買ったダンプカーやミキサー車は、
他の地域の公共工事業者に転売したり、
災害復興工事で『大活躍』します。
その工事もメドがついたら・・・。
また大阪の工事業者に転売されて、
万博工事とかで、これまた『大活躍』します。
なんだか、こんな図式にコミュニティFMが応用されたような気がします。
まぁ、4/8に受信した電波の真意は4/13~4/17頃に白か黒かがわかるでしょう。
この仮説が『ホンマ』やったら『茶番劇』ですね、ははは。
毎度おおきに。ほんじゃーね!
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