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うどんやラーメンなどの食べ歩きと旅のブログ2

GOOブログ終了に伴いAMEBAブログに引っ越しました。新記事はAMEBAで公開します。URLは自己紹介をご覧ください。

うどん「岡澤アキラうどんマップ監修のちゃんぽんうどん」ローソン

2025年06月05日 | うどん・らーめん

 福岡で放されているローカル番組「ももち浜ストア」内の「うどんマップ」は、福岡県民であれば知名度は高いのだが、他県に行くと全くと言っていいほど知られていない。(と思う)

 福岡県内で道行く人にお勧めのうどん屋を聞くと、かなりの人はアキラ君を知っているので、丁寧に対応してくれる場合が多いのだが数年前、香川の高松駅前で同じようなロケをしたら全員に無視されたという悲劇があった。唯一、話を聞いてくれたのは福岡からの出張者で、たまたま高松駅前を歩いていたリーマンだけだった。

 そんな福岡限定の人気番組ですが、たまにローソンとのコラボ商品を期間限定で販売することがあり、このブログでも何度か紹介しています。今回(2024年11月)は、ちゃんぽんうどんです。近くのローソンに行ってみたところ、1個だけあったので買ってきました。

 汁がないようなのですが、電子レンジで温めると汁が出現します。(必ず電子レンジで温めるように注意書きあり)うまそうな、ちゃんぽんが出来ました。

 なんとなくチャンポンの口になっていたのですが、良く考えたらうどんでした。(ちゃんぽんうどんと書いてあっただろう)具が沢山あります。肉も、思いの外多いです。

 なんだろうな、少し酸味を感じます。そうだ、長崎で中華屋に行くと、テーブルに酢が置いてあり、ちゃんぽんや皿うどんを食べる時、途中で味変を楽しむためにかけることがある。その味変後のスープの味のようだ。いいか悪いかは人によると思いますが、具だくさんの豪華ちゃんぽんをいただきました。


カップ麺「黄色い天ぷらカレーうどん」マルちゃん(東洋水産(株))

2025年06月04日 | うどん・らーめん

 こないだスーパーに行ったら、マルちゃんの黄色いカレーうどんがあったので1個お買い上げ。なんとなく赤⇒きつね、緑⇒たぬきというイメージがあります(そういう商品があるからな)が、やはり黄⇒カレーですね。

 玉ねぎ風味天ぷらと粉末スープ入りです。

 熱湯5分で完成です。普通に濃くて美味しいカレーうどんです。まあカレー味で「なんじゃこりゃ」というのは少ないと思いますので、予想通りといったところでしょう。店舗のカレーを食べて「なんじゃこりゃ」と思ったことは1度だけあります。どことは言いませんが、ある商店街で新規開店したインド人っぽい人がやっているカレー専門店でした。基本甘い系みたいで少し辛いのを頼むと、その甘いカレーに辛みの素みたいなものを入れているようでした。これじゃレトルトカレーの方が数倍ましだぞと思うほどで、二度と行くことはありません。

 黄色いカレーうどん美味かった。


カップ麺「博多のうどんウエストのごぼう天うどん」明星食品(株)

2025年06月04日 | うどん・らーめん

 こないだスーパーで、カップ麺の「ウエストのごぼう天うどん」を見つけたので1つお買い上げ。ウエストというば、福岡でうどんや焼き肉店を運営する人気のチェーン店です。そして「ごぼう天」というのは、福岡の人が特に好むうどんのトッピングです。

 製造は東日本明星(株)埼玉工場となっています。

 オールインワンタイプなので、具材はすべて入っています。

 熱湯5分で出来上がりです。福岡人が大好きな、ごぼう天もふやけて(言い方)出来上がりました。出汁はカツオが効いていて、濃ゆい方だと思います。

 ウエストって確かに「うどん」なんだけど、「そば」も美味いんだよな。特にかき揚げそばが大好きです。(根っからの福岡人じないからな)久しぶりにウエスト行きたくなった。


袋ラーメン「麺神豚骨醤油」明星食品(株)

2025年06月03日 | うどん・らーめん

 以前、麺神(めがみ)の味噌味は紹介いたのですが、今回はその時一緒に買った豚骨醤油味を作ってみました。

 めがみというくらいなので、麺が「もはや生麺」というのが売りです。麺の神ということでしょう(説明せんでも‥)茹で時間は、超極太麺なので7分必要です。

 できたー女神さま、いや麺神さまです。うどんかと思う程の太麺が特徴です。海苔は付属しません。

 メンマはスーパーで買ってきたものをトッピングしました。

 以前、どこかのラーメン屋で豚骨醤油を食べたら「なんじゃこりゃ」というのがあったのですが、これは美味しくいただけました。海苔とメンマのトッピングも、なかなかいい組み合わせで自分的には成功かなと思います。(自画自賛)


袋ラーメン「函館_北浜商店とんこつ塩」藤原製麺(株)北海道旭川市

2025年06月02日 | うどん・らーめん

 こないだスーパーに行ったら「北浜商店とんこつ塩」という袋ラーメンをみつけたので1袋お買い上げ。袋に「函館」大きく書いているので、函館の有名店なのでしょう。(行ったことはありません)函館のラーメンとぃったら(自分的に)「塩」というイメージなので期待が持てます。しかし良く見たら(良く見なくても)「とんこつ」という文字があります。

 ネットで調べてみると、やはり函館の北浜商店というのがヒットしました。塩ラーメンの他にも醤油ラーメンも美味しそうです。麺の茹で時間は、少し長い4分半です。それと湯の量が600mLとなっており、通常の袋ラーメンより100mLほど多いです。

 同梱物は液体スープのみで、細麺です。藤原製麺の麺は、どれもかなり美味いのでこれも期待が持てます。

 トッピング用にと、豚の角煮がお買い得になっていたので同時に買ってきました。

 説明通りに作ってみたところ、やはりスープの量は多いようです。(これでちょうどいいような濃さになっているものと思われる)角煮と、手持ちのほうれん草を入れました。

 純粋に豚骨というと薄いと感じますが、これは「塩ラーメン」なので、豚骨味と相まって「あっさり系」のスープになっています。微妙な豚骨と塩の加減が良く、食べ進めると美味さが引き立ってきます。麺の美味さは言うに及ばず、スープまで完食しました。


カップ麺「チャルメラゆず塩味焼そば」明星食品(株)

2025年06月01日 | うどん・らーめん

 こないだスーパーに行ったら、「チャルメラゆず塩味焼そば」を見つけたので1個お買い上げ。高知県産ゆずを使っているというのがうりです。ちなみにゆずの生産量で、高知県は日本一となっています。(2024年JA高知県調べ)

 同梱物は、液体ソースとふりかけです。

 熱湯でふやかした後(言い方)、液体ソースを入れると柚子の良い香りが立ちます。

 ソースといってもゆず塩味なので、少し酸味のあるさっぱり系の焼きそばに仕上がっています。ゆず塩美味いです。


乾麺そば「利尻昆布そば」利尻漁業協同組合(製造は藤原製麺(株)旭川市)

2025年06月01日 | うどん・らーめん

 2024年8月は、北海道ツアーに行きました。稚内には3泊しましたが、そのとき土産屋で買ったのが北海道利尻産昆布を練り込んだそばです。

 販売は、利尻島の利尻漁業協同組合ですが、製造はラーメンで有名な藤原製麺です。

 湯がいたそばを一度水で〆て、次にちゃちゃっと温めて温かいそばにしました。

 かけそばだとちょっと寂しかったので、月見そばにしてみました。

 利尻昆布を練り込んだ麺ということで、湯がくと昆布のぬめりが再現され、歯ごたえがある美味しいそばになります。出汁は、N村が好きな「にんべんのつゆの素」を使ってます。稚内周辺の観光地は行き尽くしましたが、利尻・礼文島は行かなかったので次回の訪問時には、ぜひ離島も制覇したいなとは思います。


生ラーメン「秋田比内地鶏醤油ラーメン(比内地鶏ガラスープ使用)」(株)八郎めん(秋田県男鹿市)

2025年05月31日 | うどん・らーめん

 こないだスーパーに行ったら「秋田比内地鶏(ひないじどり)醤油ラーメン」を売っていたので1パックお買い上げ。秋田県は、過去に何度か訪れました。実際に行ったのは、①男鹿半島寒風山(車で上った)②白神山地(少しだけ散策した)③秋田犬会館(実際に秋田犬を見た)といったところです。(それだけかい)残念ながら、秋田訪問時には比内地鶏ラーメンは食べてないのであります。比内地鶏とは、秋田県北部で昔から飼育されている鶏の一種で、日本三大美味鶏の1つといわれています。比内とは、江戸時代秋田県北部を指す地名です。

 内容物は、生麺+液体スープ+メンマ(各2人前)です。

 麺とスープは、別々に作る方式です。細麺なので、茹で時間は1分半と短めです。比内地鶏ラーメンというくらいなので、鶏ベースのスープとなっています。(当たり前だな)あっさり醤油系のスープに付属のめんまを入れると、めんまのいい香りが立ちます。

 手持ちのモヤシがあったので、トッピングしました。葉物野菜がくっそ高い(2025年2月現在)のだが、モヤシはそれほど上がっていないので有難い。

 ネットで「秋田比内地鶏ラーメン」と検索すると、いろいろな地元の店がヒットします。同じ鶏ガラを使っていても、こってり系のラーメンもあるし、このようなすっきり透明系スープの店もあるようです。

 最近は北海道系の太麺のラーメンを食べることが多かったので、極細麺は久しぶりでした。少しねちゃっという(言い方)食感でしたが、すっきりスープで美味しくいただきました。

 秋田比内内鶏ラーメン(2人前)参考価格:450円+TAX


カップ麺「一杯満足しょうゆ味ヌードル」明星食品(株)

2025年05月30日 | うどん・らーめん

 こないだスーパーに行ったら「一杯満足しょうゆ味ヌードル」を見つけたので1個お買い上げ。

 カップ麺は、次から次へと新商品が出てくるが、1年経って生き残っている商品は稀だという気がする。なので、食べたことがない物が売っていると、かなりの確率で買うことにしている。避けるのは、激辛のものやあまりに高価なものかな。激辛については、食べられない可能性があるからです。あまりに高価なものは、財布がNGを出すためです。

 オールインワンタイプのカップ麺です。

 普通に熱湯3分で出来上がりです。醤油味のスープで鶏出汁が効いており、コクがあります。そこそこ美味いなあと思います。満足かどうかは人によるとは思いますが、普通に完食しました。


カップ焼きそば「完全メシ日清焼きそばU.F.O.屋台風焼きそば」日清食品(株)

2025年05月29日 | うどん・らーめん

 こないだ、「日清焼きそばU.F.O.」をいただいたのである。あれ、見慣れている「日清焼きそばU.F.O.」とは形が異なります。まあ、U.F.Oにも円盤型とか葉巻型とか、三角とか四角状のものがあるから、こういうU.F.O.があってもいいと思います。(なんのこっちゃ)

 頭の大きなカップ内には、粉末調味料と液体ソースが入っています。

 かやくは、すでに本体カップに入っています。熱湯投入5分待ってから、湯切りをします。

 粉末調味料+液体ソースを入れて、よくかき混ぜると濃ゆい色の焼きそばが出来上がりです。(勇み足で半分皿に出してしまった)

 半分出して皿にとると、どろっどろの濃さが良く分かると思います。甘くて、かなり濃ゆい系の焼きそばです。屋台風と書いているので、まさにその通りの焼きそば風に仕上がっています。

 たまたま冷蔵庫に天かすがあったので、トッピングしてみました。カリカリどろっどろで美味いなあ。(言い方)


カップ麺「冬限定クセ旨カップヌードル白坦々」日清食品(株)

2025年05月28日 | うどん・らーめん

 こないだスーパーに行ったら、冬限定のカップ麺があったので1個お買い上げ。(こういう限定品に弱い)また、白坦々というカップ麺は初物です。「ごま香るラー油」は蓋の上に張り付いているので、熱湯を投入後この位置で温めます。

 その他のスープ・かやくは、すでにカップに入っています。

 熱湯3分で完成です。温めていたラー油を入れました。スープの表面には、すりゴマ・落花生・カシューナッツ等が一杯です。(蓋の成分表に書いてある)

 上部はかなりドロッとしたスープなので、下から麺をすくい上げました。カップに「ザクザク食感!」とありましたが、そのとおりです。五香粉を使っているので、クセ旨なのかなと思います。クセがあるけど、スープまで完食しました。(美味かった)


袋麺「行列のできる店のラーメン冷しジャージャー麺」日清食品チルド(株)

2025年05月28日 | うどん・らーめん

 こないだスーパーに行ったら「行列のできる店のラーメン冷しジャージャー麺」を見つけたので1袋お買い上げ。

 ジャージャー麺って、じゃじゃ麺とも言うのかなと思って調べてみたら、一応別物として区別されているようです。元祖中国のがシャージャー麺で、日本でアレンジされたのがじゃじゃ麺らしい。盛岡じゃじゃ麺というのが有名とのこと。

 生麺と具入りたれ付きです。具は別に用意する必要がないので、お手軽に作れます。ひき肉は何かなと思ってパッケージを見た見たら、鶏肉と大豆たんぱくと書いてあります。(価格を抑えるためかと)

 具は温めておきます。

 手持ちの具をトッピングしました。甘辛味噌たれで、このままでも美味しいのですが、やはり具に豚挽肉や合い挽き肉を炒めたものを追加すると、もっとたれに肉のコクが出るのかなとは思います。

 お手軽ジャージャー麺、美味しくいただきました。


手延べ干し麺「勘五郎のふし」(株)小林勘製麺(長崎県島原市)

2025年05月27日 | うどん・らーめん

 こないだ島原半島に行った時、某道の駅で「勘五郎のふし」が売っていたので1袋お買い上げ。島原といえば「そうめん」が名物である。勘五郎というのは、たぶん地元では有名なブランだろうなと思って買ってきた。

 手延べそうめんなので、棒にひっかけて引き延ばして乾燥させるため、商品に加工するとき「ふし」ができます。通常の完成品には不要な部分なので、それだけを集めてお手頃価格で売っている場合があります。カステラの端っこだけ、まとめて売っているようなものですね。

 そうめんなので、湯がき時間は3分~4分です。湯がきあがったら、湯切りするだけで完成です。出汁は、いつもの「にんべんのつゆ」を使いました。ふしの部分と細い部分が混在しているので、湯で加減で若干食感が異なりますが、通常の素麺と比べるとコシがあり美味しいです。たぶん、ちゃんとした商品(ふしではない)は、それなりにお高いのだろうと思いながらいただきました。ふし、お得で美味いっす。


袋やきそば「磯の風味がきいたソース味焼きそば」山本製粉(株)愛知県豊川市

2025年05月26日 | うどん・らーめん

 こないだ業務スーパーに行ったら、袋焼きそばをみたけたのである。価格は「168円」と書いてある。あれ、この商品は5食入りだよな、値付けが間違いなのか?

 じっくり1分ほど観察したが(観察したのか)どうも、正規の安売り品のようだ。輸入品でもなく国内生産なので、1パックお買い上げ。

 早速作ってみます。内袋は透明袋でシンプルです。個別売りは考えられていないのでしょう。

 手持ちの野菜+ソーセージをトッピングしました。

 袋タイプの焼きそばといえば、昔からある日〇のソース焼きそばが定番ですが、このメーカーのものは初めて食べました。〇清と比べると見た目はソース色が濃いように見えます。味も多少濃いように感じますが、普通に美味い焼きそばに仕上がったので問題ありません。この数年の値上げラッシュの中、有難いインスタント焼きそばです。一応気になって原材料を確認しましたが、小麦粉は国産と書かれています。


袋うどん「アオキのうどん」アオキ(株)宮城県仙台市宮城野区

2025年05月26日 | うどん・らーめん

 こないだ近くのスーパーに行ったら、見慣れない「アオキのうどん」というのが売っていたので1袋お買い上げ。見慣れないどころか、異質の麺のように見えます。乾麺でもなく、生麺にも見えません。しいていえば、その中間くらいかなと。

 宮城県の会社が製造しています。仙台周辺では、結構メジャーな麺なのかもしれません。

 温かいうどんだと、湯がき時間は5~6分なので、6分茹でてみました。それでも見た目は、固い感じがします。

 これがうどんか?というほどのコシというか、固さがあります。原材料は小麦粉だけではなく、でん粉と加工でん粉を使っているので、こういう食感になるのかな? とにかく、うどんのようでうどんとは異なるものを食べました。しいていえば、盛岡冷麺に近いような気がします。

 珍しい麺ものをいただきました。