赤とんぼ

　こんにちは！Akoです。
　うっかりしてたらもう真冬LAって急に寒くなるのよねぇ・・・。童謡の『もみじ』の歌を御存知でしょう。秋の夕～日に・・・この歌を私の長女が大好きだと言ってこの秋はよく歌っていました。私も子供の頃、『もみじ』が一番好きな秋の歌だったので、「なおちゃん、やっぱりナイス！」と満足。

　秋の歌と言えば・・・私の父は「赤とんぼ」が大好きで、“おとうちゃんは『赤とんぼ』が大好きだったん。うまいよっ”とよく演歌調で歌ってくれたものです。この『赤とんぼ』の作詞者・三木露風はクリスチャンで、彼が洗礼を受ける少し前に作ったものとされています。露風は数え年7歳で両親が離婚し、お手伝いさんや姐やにおぶられて育ちました。その姐やもお嫁に行ってしまい、寂しい思い出が3番まで。4番では「とまっているよ竿の先」を露風現在の気持ち、キリストを信じ、心に慰めを得た彼の気持ちが現れている歌だそうです。

　現在私の父はアル中を治すべく、入院をしています。
　父の知らずに大好きだった「赤とんぼ」
　父の妻はクリスチャン、娘の私もクリスチャン。
　私の夫はクリスチャン、私の教会は父のために心を尽くして祈っています。周りに祈られまくっている父。

生まれる前から、私はあなたに、ゆだねられました。 と、聖書にあるように、父の救いと癒しは主の御手の中に確かにある、これが私の喜びです。神様、いつも希望をありがとう

毎週火曜日、午前11時から午後1時まで(お昼つき）アナハイムセルを行っています。ただ今、参加者大募集中！　祈りのリクエストだけでも、承りますので、祈ってほしいぃ～という方、是非、御連絡を！お待ちしております!!