鳥さんたち

2022年5月2日（月）

今日もヨーホー国立公園へ。

まだクマさんには会えていませんが、今日は、

たくさんの鳥さんたちに出逢えましたぁ。

まずは、バンフを出てすぐにエルク。

ちょい角があるので、若いオスです。

一所懸命に緑を食べているので、あまり顔を上げてくれません。

Vermilion Lakesでは、風がなく湖面が鏡。

今現在湖面が見えているのは、ここだけですねぇ。

温泉水が流れ込んでいて、浅い湖なので、早くにとけます。

Canada Gooseがたたずんでいます。

ちょっと離れたところには、つがいのもう1羽がいましたけど。

Common Loon（ハシグロアビ）。

カナダの1ドルコインの絵柄になっています。

朝一でバーミリオン湖に立ち寄ったので、たくさんの野鳥がおりました。

Osprey（ミサゴ）が毎年子育てする巣におりました。

レイクルイーズの奥のビクトリア氷河。

今日は、非常に青かったぁ。

そして、エメラルドレクで、お初の子です。

Blue-winged Teal（アメリカコガモ、とか、ミカヅキシマアジ）。

和名を調べると、コガモとかシマアジとか出てくるけど、どっちだろう？

茶色だけど、きれいだわぁ。

そして、バンフに戻り、レイクミネワンカループを走っていると、

置物みたいにいたBighorn Sheepが微笑んでおりましたぁ。

いい角を持っているオスですねぇ。

この子の角は、落ちないタイプです。

今日は、鳥さんたちがたくさんで、お仕事してましたが

鳥見散歩のようでしたぁ。